今日の一枚 (3)
参加で社会貢献ができる日本初のサイクリング（チャリティ）イベント（岡山県瀬戸内市） [2015年11月17日（Tue）]
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参加で社会貢献ができる 日本初のサイクリング（チャリティ）イベント！ 〜発着点は瀬戸内市邑久海洋センター：瀬戸内の歴史と自然を満喫！〜 平成27年10月18日（日）、岡山県瀬戸内市邑久スポーツ公園・B&G海洋センターで、第１回瀬戸内市福祉センチュリーライドサイクリングイベントが開催されました。 この事業の目的は、障がいのある方々と市民、参加者との交流を通じて障がい者施設がもっと広く情報発信し、どのような取り組みを施設で行っているのかを知ってもらおうとするもので、瀬戸内市福祉センチュリーライド実行委員会が主催です。 市民ボランティアの方々と障がい者施設が協力し、多彩なおもてなしで参加者をむかえます。 コースは、エンジョイコース 5Kｍ （障がい者、小学生でも楽しめるコース）  |
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ミドルコース68Km
 ロングコース100Kmとあります。 「瀬戸内市は、瀬戸内国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの美しい自然景観に恵まれています。また古くから開けた町として栄え、神社仏閣や古窯跡群、古墳、城跡などの史跡、備前長船の刀などの多彩な歴史・文化資源があります。 そんな地域を走るコースは山あり、谷あり、海ありで交通量も少なく初心者、障がいのある人も十分に楽しめるようになっています。コース周辺ののどかな景色や古い歴史に思いをはせながら走っていただければ幸いです。」 と実行委員会の齊藤祐一代表の挨拶がありました。 スタートもゴールも瀬戸内市邑久海洋センター 。 市民ボランティアの方々のおもてなしにより、コースの途中にエイドステーションが4か所設けられ、参加者の方はそこで休憩することが出来ます。 当日は天気も良く、参加者は秋の光を浴びながら、思い思いの速さでのびのびとサイクリングを楽しんでいました。 職員の感想 ・参加者はのどかな景色や古い歴史に思いをはせながら走っていました。 ・日頃海洋センターに足を運ばない方々、海洋センターを知らなかった方々にも施設を知っていただくことが出来ました。 情報提供 瀬戸内市邑久B&G海洋センター 紙本 節子氏 編集 中国ブロックＢ＆Ｇ特派員 松江市宍道B&G海洋センター 吉川周治 |