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【こうほう雑記帳】学び・考え・行動した 2015年度 [2016年03月18日(Fri)]
こうほう雑記帳
学び・考え・行動した 2015年度

B&G財団 事業部海洋センター・クラブ課
三浦 大育(長野県上松町 自治体派遣研修生)


1年というのは、あっという間に過ぎてしまうものだとしみじみ感じます。早いもので、自治体派遣研修も間もなく終わろうとしています。4月からは、地元の海洋センターで仕事が待っています。修繕助成を受けてリニューアルされるプールの式典が、私の最初の出番となるでしょう・・・。

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地元の上松町B&G海洋センター。現在、プールのリニューアル工事が進められています

研修の始めに出合った2冊の本

昨年4月、研修が始まって早々に2冊の本と出合いました。それは、植樹事業で知られる横浜国立大学名誉教授 、宮脇 昭先生の書いた「森の力」と「三本の植樹から森は生まれる」です。「人間社会も含めて生物社会の原点は植物社会にある…。森の基本は、多様な樹種による『競争・我慢・共生』である」という言葉に共感しました。

なぜなら、私も上京してたくさんの人達と仕事で関わり、「競争・我慢・共生」をしながら研修に励んでいたからです。木々が大きく成長するように私も研修生活を経て成長し、その成果を地元に持ち帰って地域の人たちのために役立てなければならないと思いました。

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左「森の力」、右「三本の植樹から森は生まれる」。
読んでいると、不思議なくらい言葉が自分の心の中に入ってきました



日常の中にこそ、「学び・発見の場」がある

2月下旬に、一般財団法人 地域活性化センター主催の、第8回地方人材のマッチングによる土日集中セミナー「木からつながるひとと地域〜木育の推進と地域活性化〜」に参加しました。国産の木材(地元の木材)を国民に広く使ってもらうためには、「木」と「人」のつながりをつくらなければならないということが主なテーマでした。

そこで、1つのアイディアとして紹介されたのが、「木」を使った“おもちゃ”でした。特にこだわらなければならないのは、地元の木材で作ること。そして、地元の職人に“おもちゃ”作りに携わってもらい、地元で生まれた赤ちゃんにプレゼントすることでした。

こうすることで「国産の木材(地元の木材)の利用」⇒「仕事」⇒「人」のつながりが生まれ、たとえ “おもちゃ”が壊れたとしても地元の職人によって直すことができるため、そこにも新たな仕事が生まれます。

最初は小さな仕事かもしれませんが、“おもちゃ”によって生まれた「木」と「人」のつながりがさまざまな仕事に派生すれば、国産木材(地元の木材)の利用が促進されて地域も活性化していきます。アイディア次第でこのような循環型社会のサイクルが生まれることを知って、うれしく思いました。

ですから、視点を変えるということが、とても重要で新鮮なことだと感じました。地元で「いつも行っていたこと」、「いつも見ている景色」など、「いつも」という角度から離れて物事を見ることで、改めて地元の素晴らしさを伝えたいと考えるようになった自分がいました。

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「木の積木、木の車etc」


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「赤ちゃんでも遊べる木のおもちゃ」
「木」で育てる、「木」で遊ぶ、「木」で学ぶ。「木」でつながることで、たくさんの発見が生まれます



「枠」からはみ出すことで、新しいものができる

幼いときに、塗り絵をした記憶が誰にもあると思います。キャラクターの塗り絵などをする際は、線からはみ出そうが色が何であろうがおかまいなしに、塗り絵を楽しんでいました。でも子供から大人になるにつれて、“線からはみ出さないように、色を間違えないように”という意識が強くなっていったように感じています。

先日、第20回ふるさとイベント大賞の表彰式(一般財団法人 地域活性化センター主催)に参加しました。今年のふるさとイベント大賞(内閣総理大臣賞)は、青森県十和田市の「桜流鏑馬」が受賞しました。流鏑馬といえば男のイメージですが、その枠からはみ出し、全国で唯一「女流騎士」のみが出場できることで付加価値を付けました。新しいふるさとイベントを創り上げたことに感動しました。私達の地域も、負けてはいられませんね!!

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「第20回ふるさとイベント大賞表彰式」


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同賞のイベント会場に設けられた「青森県十和田市“桜流鏑馬”」のブース。
大会ポスターや流鏑馬の道具類が展示されていました


今年1年間を振返ると、いろいろな刺激を受け、学び・考え・行動した年となりました。地元から離れてわかったことが多々あり、B&G財団の事業を通して多くの人とのつながりも生まれました。この1年で創り上げた、たくさんの宝物を地元に持ち帰り、4月から始まる町政各種事業に活かしていきたいと思います。

☆☆☆ 今年1年間の数多の出会いに感謝 !☆☆☆




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