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海洋センターの常連さんに、突撃インタビュー! [2015年12月22日(Tue)]
海洋センターを活用した地域コミュニティの再生に関するモデル事業
北海道 積丹町の今(積丹町B&G海洋センター)12月レポート パート2

B&G財団総務部 中島 博臣

今年度の新たな取組みとして毎月ご紹介している、「地域コミュニティの再生・活性化事業」。今月の積丹町レポート パート2として、海洋センター内で活発に活動している方々にお話を伺いましたので、ご紹介します。

暖冬と言われる今年ですが…積丹町は見渡すかぎり雪景色。
こんな中、センターを利用する人なんているのかなぁと思っていたところ、午前9時15分に第一町人(まちびと)が来場されました。
その方が何をされているのか遠くから拝見していますと、どうやらスポーツをしに来たわけではないようです。

雪降る中、スポーツをするためでもなく、なんでセンターにくるの??と疑問がわいてきたので、センター職員の方に質問してみますと、女性団体連絡協議会(複数ある婦人会などを束ねる組織)の役員をされている、魚屋 友子(うおや ともこ)さんとのこと。
そこで、お忙しいのは承知の上で、突撃インタビューをしてみました。

151222_積丹01.jpg
魚屋さんを皮切りに、さまざまな常連さんの声を集めていきました

人と人を繋げるリーダーが欲しい!

■これまで文化センターなどで行っていた婦人会や女性団体連絡協議会の活動を、近頃は海洋センターで行うようになってきたと伺いました。どのような経緯でそうなったのでしょうが?

これまで、海洋センターには「スポーツ施設」のイメージしかなかったので、ほとんど利用しませんでしたが、文化祭に展示する手芸などをここで作成した事をきっかけに、スポーツ以外の利用者も受け入れている便利な施設というイメージに少しずつ変わってきました。

そんなこともあり、これまで会長の自宅で行っていた会報誌の編さん作業等を海洋センターで行うようになりました。海洋センターの担当者は気さくで話しやすく、とても親切です。施設もいつも清潔に保たれていて・・・。だから、よく利用するようにしました。

151222_積丹02.jpg
女性団体連絡協議会役員 魚屋 友子(うおや ともこ)さん。
とてもおしゃれな女性です


■「スポーツ施設」というイメージが変わってきたということですが、キッズスペースや図書コーナー、カラオケの設置など、これまでとは違う取組みを始めています。魚屋さんは、この変化をどのように感じていますか?

まず、センターに入った時の雰囲気が「柔らかく」なってきましたよね。何となく固い雰囲気だった玄関付近にキッズスペースや図書コーナーが設けられて、明るいイメージに変わったと感じます。スポーツだけでなく、幅広い年代の人が利用できるように工夫されていることが伝わってきます。

■より一層、幅広い年齢の方々に利用していただけるようにするには、どんな課題や改善点があると思われますか。

多くのことを変えるのは難しいと思うけれど、ミーティングルームはまだ固い雰囲気だと思います。机や椅子などを収納できるようにして見た目を整えたり、玄関などに花を置いたりすることができれば、柔らかい雰囲気になって、もっと多くの人が使ってみたいと思うかもしれません。

■これからも、町民の方が集うコミュニティ施設として海洋センターを利用していただこうと考えています。もっと多くの町民の方にセンターにお越しいただき、活動していくには、どのような取組みが必要だと思われますか。

そうですね・・・。人が集まって新しいコミュニティを作るにも、それを引っ張っていくリーダーがおらず、難しいという印象があります。これは町民自身が考えなければならないことですが、地域の中身を知った地元の人がリーダーシップを発揮して、もっと人と人を繋げていかないと、上手くいかないのが現状です。

ただ、一方で老人クラブは活発な活動をしています。いつも楽しそうに活動していますが、その理由の一つは、異性がいることだと思います。

会員が増えて、現在60名程で活動されていますが、一人300〜500円の会費で食事を作って食べるなど、活発に活動を行っています。そういう意味では、海洋センターでもそのような活動ができると面白いですね。週に1回でも良いので、「お茶会の日」などを設定して、しっかり周知できれば、多くの方が集まるのではないでしょうか。

■インタビューを始める際に、“少しだけ”とお願いしていたのに、ついつい長くなってしまいました。魚屋さん、ありがとうございました!!


口コミで広がる楽しい活動

インタビューを終えて体育館に行ってみると、老人クラブの方々がゲートボールをされていました。その姿は真剣で、声はかけられそうにないので、またまたセンター職員にお話を伺うと、皆さんは週3回程度、2〜3時間を目安に活動されているとのこと。中には95歳の女性も参加されていて、びっくりしました。

せっかくの機会なので、ゲートボールが終わるのを待って、今度は老人クラブ「宝寿会」会長の小寺 猛(こでら たけし)さんに、お話を聞いてみました。

151222_積丹03.jpg
真剣な面持ちでゲートボールに励む老人クラブの皆さん


■先ほど、女性団体連絡協議会の魚屋さんから、老人クラブの会員が増加していると伺いました。そこには、どんな理由があるのでしょうか?

とにかく、楽しい活動をしていることだと思います。月2回のカラオケ、手芸、健康のための運動、お茶会もしていますが、時にはお酒も飲むんです。12月は「年忘れの会」、1月は「新春の集い」といったふうにイベントを企画して、カラオケなどをしながら楽しい時間を過ごしていると、活動が口コミで広がっていくようです。

■勧誘も積極的に行っているのですか?

町のバスが40人乗りということもあり、増加し過ぎないように勧誘は行っていないんです。それでも、友人同士の口コミで広がっていき、現在は正会員66名、準会員20名にまで増えてきています。

■急なインタビューをお受けいただき、ありがとうございました。これからの活動を、大いに期待しています!

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老人クラブ「宝寿会」会長 小寺 猛(こでら たけし)さん


時間の都合で、あまり長くお話を伺えませんでしたが、老人クラブの皆さんは本当に元気でした。
最高齢95歳の熊本さんに元気の秘訣をお聞きすると、「手芸、カラオケ、健康教室など、なんでもやってみること!」なんだそうです。お年を感じさせないパワーに圧倒されました。
小寺さん、老人クラブの皆さん、お時間をいただきまして、ありがとうございました!

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元気いっぱいの「老人クラブ」の皆さんでした!


前回のレポートに引き続き、利用者にスポットを当ててご報告させていただきました。
積丹町海洋センターは朝から夜まで、幅広い世代の方々が集う施設へ変化してきています。

実は、わたくし中島は1月12日から2ヵ月間、積丹町海洋センターに勤務することが決定しました! 積丹町に溶け込み、住民の方のニーズを探り、同事業の更なる成果を得るために、積丹町B&G海洋センター職員になりきりますので、積丹町の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。1月からはタイムリーに情報発信していきますので、お楽しみに!(中島)



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