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伝統文化と海洋センターのコラボレーションで新たな交流を! [2015年10月28日(Wed)]
コミュニティ機能付加改修支援事業 その1
島根県 雲南市加茂B&G海洋センターの事例


B&G財団事業部 特別事業推進課 木村 康幸


B&G財団では、今年度から「コミュニティ機能付加改修支援」事業を開始しています。これは、海洋センターをこれまでのスポーツ振興の場としてのみでなく、誰からも親しまれ、気軽に集える「活力ある地域づくりの拠点」となるよう、各海洋センターから提案していただいた施設活用のアイデアを支援するものです。2015年度は、10カ所の海洋センターでこの事業を展開しています。

どの施設のアイデアも「地域コミュニティの拠点」として活用できる内容なので、是非、皆さんの海洋センターでも参考にしていただきたいと思います。 今回は、島根県雲南市加茂B&G海洋センターの例を紹介いたします。

151028_雲南加茂01.jpg
コミュニティ機能付加改修支援事業で生まれ変わった、雲南市加茂B&G海洋センター体育館のロビー。
文化施設のような雰囲気がありますが、どんなアイデアが秘められているのでしょうか・・・・

交流を育む伝統文化

シックな空間に大きく様変わりした、雲南市加茂B&G海洋センター体育館のロビー。これは、昨年に「黄綬褒章」を受賞した地元の名工、舟木 清さんの卓越した組子細工技術を用いた、テーブル、椅子、作品展示用の棚などを設置したからです。ちなみに、組子細工とは釘を使わずに木と木を組み合わせて様々な模様を表現する伝統工芸です。

151028_雲南加茂02.jpg
パズルのように組み立てていく組子細工の様子。思わず作ってみたくなります!


この組子細工を駆使した今回の改修は、“地域の伝統文化継承の場”“地域の人材活用”をキーワードにしながら「活力ある地域づくりの拠点」をめざしており、今後は組子細工のみならず様々な創作活動を行っている人々の展示スペースとして活用していくほか、組子細工などの伝統工芸・文化の継承教室を開催。また、伝統工芸・文化に触れる場所としてだけでなく、海洋センターの休憩所としても利用しながら多くの人の交流を促進していきます。

151028_雲南加茂03.jpg
改修前のロビー。現在の様子からは想像もつかない殺風景な光景です


151028_雲南加茂04.jpg
今では、ここで宿題をする子供の姿も見られるようになりました。木の温もりが人を呼びます


<担当者の感想> 
地域の伝統文化に触れることができるスペースとしてロビーを改修した結果、これまで海洋センターに足を運ばなかった人たちも名工の作品を鑑賞するために訪れるようになったそうです。これまでとは違った利用者を海洋センターに引き込みながら、新たな地域コミュニティが形成できるように事業のサポートを積極的に展開していきたいと思います。
(木村)


151028_雲南加茂05.jpg
組子細工にあまり関心がない子供たちも、海洋センターの休憩所として利用しながら
自然に地元の伝統工芸・文化に触れるようになりました。
新たに始まる工芸教室の様子などは、財団公式Facebookでもお伝えしていきます!




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