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体験することの、きっかけづくりを支えたい [2015年09月18日(Fri)]
こうほう雑記帳
体験することの、きっかけづくりを支えたい

                         B&G財団 広報課 千葉 崇子


みなさんは子供の頃、どのような海遊びをしたことがありますか?

残念ながら、私は海水浴以外に海で遊んだ記憶がありません。それでも、大人になって始めたマリンスポーツで海と触れ合い、海で遊ぶことの楽しさを知り、やがてこのワクワクする気持ちをより多くの子供たちと分かち合いたいと思うようになっていきました。

そんな私がB&G財団で働くようになったのは何かの縁かもしれません。広報課でウェブや印刷物のデザインを担当していることから事業現場に出向くことはめったにありませんが、広報の仕事を通じて目に触れる子供たちの笑顔の写真を見ては、幸せな気持ちでいっぱいになります。

150918_千葉01.jpg
「B&G東京湾海洋体験アカデミー2015」でマリンスポーツを楽しむ子供たち。
写真を通して笑い声が聞こえてきそうです
ボランティアで出会った笑顔

こうして、仕事をしながら子供たちの笑顔と接するようになった私でしたが、やがて自分も外に出て直接、子供たちと触れ合いたいと思うようになり、茅ヶ崎市で活動している障がい児のためのサーフィンスクール「Ocean's Love」でのボランティア活動を今年から行うようになりました。

これまでに障がいを持つ子供たちと接する機会がなかったので最初は不安もありましたが、活動の現場に身を置くと、子供たちのほうから親しく手をつないで歩いてくれ、一緒にサーフィンをすると身体全体で楽しい気持ちを表現してくれるので、気がつけば私も海で遊ぶ時間を思い切り楽しむようになっていました。子供たちから、自然と触れ合うことの素晴らしさを改めて教えてもらうことができたと言っても良いかも知れません。

また、ご家族とお話する中で我が子を思う気持ちを受け取ることができ、障がいを持つ子供が参加できる体験活動を探す難しさを知ることもできました。いろいろな出会いを体験することができて、ボランティアに参加して良かったなと思います。

150918_千葉02.jpg
波に乗ることができた喜びをみんなで分かち合います


連鎖する想い

スクールの子供たちは、海の大きさを肌で感じ、サーフボードで波に乗れた喜びを感じ、みんなで遊ぶことを通じて、「自分にもできるんだ」という自信をしだいに表情に表していきます。そんな様子を目にしながら、私は「新しい可能性を子供たち自身やご家族に見いだしてもらいたい」と願います。

こうした想いは、スクールの主催者はもちろん、ボランティアのみなさん誰もが持っていて、その気持ちが連鎖して私にも伝わってくるから不思議です。子供たちに “楽しんでもらいたい”という感情が、大きな輪になって自分に戻ってくるので、一日の活動を終えると、私も“楽しかったな” “また参加したいな”という幸せな気持ちが湧いてきます。

150918_千葉03.jpg
今年もたくさんの子供たちがサーフィン体験をしました!


もっと笑顔を広めたい

その幸せな気持ちは、お手伝いしてよかったなという意識よりも、海で遊ぶ体験を一緒に分かち合うことができた喜びであると言えるでしょう。ボランティアといえば、お手伝いとか人助けのイメージになりがちですが、一緒に何かを行いながらお互いに心を通わせることの楽しさ、すばらしさもそこにはあるのだと思います。ですから私はいま、障がいがあってもなくても同じ空間で同じようにみんなが楽しむことができる、そんなシーンがいろいろなところに広がって欲しいなと願っています。そして、障がいを持つ子供たちへの理解が広まることで、彼らにとって住みよい社会が進んでいくことに期待しています。

B&G財団でも、企画部東條のリレートークにあるように、“全ての子供たち”への自然体験活動を推進しながら「体験格差」をなくす新規事業の企画を進めています。私がこれまで目に触れてきた子供たちの笑顔の輪がもっともっと広がって行くよう、私も私が担当する仕事の上で精一杯この新規事業を支えていきたいと思っています。

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今年の夏に実施した「オーシャン’sキャンプ in 周防大島」で自炊を楽しむ子供たち。
さまざまな体験が子供たちを成長させます



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