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大正大学連携事業 フィールドワークT・U実施!  [2015年09月09日(Wed)]
社会に出てすぐに活躍できる人材に!〜大学生対象のB&Gアクアリーダー研修〜
B&G財団 事業部指導者養成課 斎藤 大


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大正大学の正課授業として行われている「フィールドワーク実習」(取得単位数2)を、今年度からB&G財団が新たな取り組みとして受託することになりました。

その内容は、児童教育に関する仕事を希望している人間学部人間環境学科の学生を対象に、水辺の安全教育やカヌー実技を通じた自然体験活動、心肺蘇生法やAED講習などをB&G財団が指導するもので、全課業を修了した学生にはB&Gアクアリーダー資格が与えられます。

「フィールドワーク実習」の概要は下記のとおり。T〜V(各2単位)に分かれており、このレポートではT・Uの様子を紹介します。

  ●「フィールドワークT」対象:1年生(23名)
  7月13日・20日:水辺の安全に関する2日間の座学(大正大学・巣鴨キャンパス内)
  7月24日〜26日(2泊3日):集団行動プログラム、水泳、カヌーの宿泊実習
  (宮城県南三陸町の研修センター)

  ●「フィールドワークU」対象:2年生(34名)
  8月25日:水辺の安全に関する座学(大正大学・巣鴨キャンパス内)
  8月27日〜29日(2泊3日):集団行動プログラム、水泳、カヌーの宿泊実習
  (千葉県香取市小見川B&G海洋センター)

  ●「フィールドワークV」対象:B&G財団に通うインターンシップ生
  B&G財団が都内の小学校で実施している「水辺の安全教室」で子供たちの指導を実習



■集団行動プログラム
これから社会へ羽ばたいてゆく学生に対して、社会人教育として折り目正しい所作を学びます。

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最初に整列の仕方を学ぶ1年生。大きな掛け声で自然に背筋が伸びます


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「足があってないぞ!!」4人一組の行進ではなかなか息が合わずに、悪戦苦闘する2年生


■BLS(Basic Life Support)講習会
AED(自動体外式除細動器)やCPR(心肺蘇生法)を用いた救助法を、実際の現場を想定しながら実施。
知識さえあれば、誰もがすぐに行える処置であり、心肺停止傷病者のその後の社会復帰に大きな役割を果たすために、学生たちも真剣な眼差しで励みました。

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気道確保!人工呼吸を開始します!


■水泳理論、水泳実技
1年生も2年生も実際にプールに入り、バディシステムや安全な入水方法といった初歩的な知識から、各種泳法や溺者を発見した場合の救助法等、専門的なカリキュラムまでを一貫して学びました。

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「バディ用意!番号!」
「1.2.4!?・・・・もといっ!」


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2年生の実習時には雨が降りましたが、寒さに負けずに一生懸命頑張りました


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万が一水辺に落ちてしまった事を想定した、水辺の安全教室


■海レク体験会
初めてカヌーを体験する学生も、恐る恐る乗りながら上手になっていきました。また、2年生の実習ではプールでSUP(スタンドアップパドルボード)体験を実施。あらゆる海洋性レクリエーションの体験活動を通じて、水辺で遊ぶ楽しさを感じてもらうことができました。

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1年生の実習では広い湖のゲレンデで縦横無尽にカヌーを走らせました


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プールでSUPの練習に励む2年生。体幹トレーニングにもなってバランスをとることに必死!


■まとめ
フィールドワークI、IIでは、「体育・整列訓練」「挨拶」「黙想」「班行動」「5分前精神」「整理整頓」など細かいプログラムを行ったため、最初は「なんでこんなに面倒なことをやらなければならないか」と思った学生も多々いたかもしれません。

しかし、全ては「辛いことがあっても耐える」「命令に忠実に動く」「目上、同僚、顧客を大切にする」「同じ失敗を続けない」「同じ目標を持つ」「ミスを犯さない」「モノを大切にする」等々、社会に出てすぐに活躍できる人材になってもらうための準備であることを学生に理解してもらうことができたのではないかと思います。

一方、私たちも普段なかなか関わる機会がない学生のパワーを感じることができました。現代の若い世代は、安定志向といわれています。そんな資料が公表されるたびに、テレビでは年老いたコメンテーターが、「昔の日本とは違う。チャレンジ精神が足りない」などと語り、若い世代を十把ひとからげにして批判することがありますが、夜型の生活に慣れた学生たちが眠い目をこすりながら毎朝点呼を行い、雨で非常に寒い中にもかかわらずプールで必死に泳ぐ姿を目の当たりにして「現代の若者も捨てたものじゃないな」と感じることができました。晴れて単位を取得した学生たちには、ぜひ今回の実習体験を社会に出てから活かしていただきたいと思います。


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