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B&G指導者養成研修サポート スタッフを終えて:静岡県松崎町 野中さん [2015年07月02日(Thu)]
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楽しさを伝えられる指導者になってもらいたい!

第10回アドバンスト・インストラクター養成研修(2008年度)OGの野中直美です。
4年前にもサポートスタッフをさせていただいて、今回は2回目のサポート(6月18日〜19日の2日間)となりました。

前回のときは静岡県掛川B&G海洋センターに勤務しており、艇庫の管理運営や指導を現役でしていたので、その流れに沿う形で指導させていただきましたが、今回は転職してカヌーの現場から離れているため、正直、上手く指導できるか不安がありました。

※アドバンスト・アクアインストラクターについては、財団HP「指導者の養成に関する事業」をご覧ください。
※B&G指導者養成研修では、毎年、数名の現役指導員にサポートスタッフを依頼しています。
パドルスポーツの多様性を伝えたい!

2回目となった今回のサポートでは、私自身がカヌー競技(ワイルドウォーターカヤック)をしてきた中で得た情報や経験、そして何よりカヌーが「好き」「楽しい」という気持ちを研修生の皆さんに伝えることが最大の使命であると思いました。

また、湖など静水面で行うスプリントカヌー(レーシングカヌー)のほか、川や海でのカヌー(サーフスキーやSUP)など、種目の垣根を作らずに幅広くやってきた経験があるので、パドルスポーツの楽しみ方の多様性についても伝えたいと思いました。

もっとも、今回はアドバンストの研修生が51名ということで、自分の養成研修時や前回のサポート時と比べて人数が多いため、いざ研修が始まると指導の難しさを非常に感じたサポートとなりました。

加えて、担当した2日間のカヌー実技は風が強く荒れる波の中での実施となり、指示やアドバイスが思い通りに伝わらず、苦労しました。

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大勢の研修生たちを前に、カヌー技術の実演も行いました


厳しいなかでこそ得られる自信

このときのカヌー実技は、研修生にとっても厳しい実習だったと思います。荒れた海での長距離漕の中、遅れをとっている研修生に対しては、一緒に漕ぎながらいろんなアドバイスをしましたが、強風、大波の中では、やはり最後は「力」に左右される部分があります。体力、パワーが劣る研修生に対して、最後に私ができたのは励ましだけでした。

しかし、厳しい状況だからこそ、基礎的な技術の大切さがよくわかり、その習得が大きな自信になると感じたのではないでしょうか。荒天の実習で「楽しさ」を伝えきれなかったのが残念ですが、自分自身が「楽しい」と感じ、それを伝えたいという想いが強ければ、必ずいい指導者になれると思います。

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熱心に技術指導を行う野中指導員


指導者は、自分自身の成長も必要

今回行った基礎技術の指導では、自分自身のカヌー技術も、指導する技術もまだまだ向上させなくてはいけないと痛感しました。自分が感覚的にできることについて他人に伝える技術、そして多くの人に同時に伝える能力を今後は高めていきたいと思います。

また、今回は先輩講話の機会も作っていただき、貴重な経験となりました。自分の経験を振り返り、まとめることができ、次へ進むステップとして非常に有意義なものとなりました。反省としては、人を眠くさせない話法と時間オーバーしないための練習をしておくべきでした・・・

このほか、前回に引き続き今回も教官のスケジュールの過密さや準備作業の多さを知りました。教わる立場の何倍も、教える立場は努力が必要であるし、苦労が多いと感じました。研修生に素晴らしい経験を積んでほしい、多くの力ある指導者を育てたい、との思いがあるからこそ、教官の皆さんは頑張ることができるのでしょう。全研修生が充実した笑顔で修了することで、すべてが報われるのかな、と思います。

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先輩講話では、予定時間を少しだけオーバーしてしまいました…


〜 研修生へのメッセージ 〜

2日間の短い間でしたが、皆さんの急激なレベルアップと、話を聞く眼差しの熱さに、私のほうがパワーをいただきました。ありがとうございました。

単純にカヌーやヨットの技術を磨くだけでなく、仲間との生活の中でコミュニケーション能力を高めることができるのも、この研修の素晴らしいところだと思います。

また、自分自身が「楽しい」と感じ、それを伝えたいという想いが強ければ、必ず良い指導者になれますので、思いっきり楽しんでください。

残りの研修期間も全力で取り組み、最後は最高の笑顔で締めくくって、海洋性スポーツの「楽しさ」を伝えられる素敵な指導者になってください!

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笑って研修を終えられるよう、楽しみながら頑張ってください!
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