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湘南の海で遊び、水辺の安全知識も学ぼう!:B&G東京湾アカデミー2015 その8 [2015年07月02日(Thu)]
皆さん、こんにちは。
B&G財団 事業部 海洋教育課の林 未来です。
今夏、B&G財団が初めて開催する海洋教育事業「B&G東京湾海洋体験アカデミー2015」(以下、海洋体験アカデミー)の魅力を連載でお伝えしています
(毎週木曜日更新)。

事業案内⇒B&G東京湾海洋体験アカデミー2015事業案内

私がなぜB&G財団で働いているのか、その理由のひとつは「海が好きだから」です。
小さい頃からよく両親に連れていってもらったこともあって、物心つく頃には海が大好きになっていました。

150702_01.jpg
海に出れば、みんなが仲間!あっという間に楽しい時間が過ぎていきます
四方を海に囲まれた国なのだから・・・

そんな私は、海好きが講じて学生時代にはオーストラリアのシドニーでも過ごしました。シドニーでは人々の生活に海が非常に密接に関わっていて 、サーフィンやヨットなどのマリンレジャーが盛んです。ビーチ文化が確立されていて、余暇をビーチで過ごすことが極めて一般的なのです。

私も大いに海と触れ合い、日焼け止めを忘れて全身火傷をしたり、クラゲに刺されて痛い思いをしたり、サーフィンで怪我をしたりと、失敗もたくさんしましたが、シドニーで暮らしていて海の魅力が色褪せることはありませんでした。

ところが、日本に帰って来て感じたのは、こんなに海が身近にある島国なのに、海に行かない日本人がとても多いことでした。

ですから、「海の魅力に気づいてない人が多いんじゃないか!?」、「もっと多くの人に海の楽しさを伝えたい!」と思うようになっていきました。

150702_02.jpg
ニュージーランドのB&Gロトルア海洋クラブでもウィンドサーフィンが盛んです


子供たちに海を体感してもらいたい!

これまでお伝えしてきたように、日本のような島国にとって海は「経済」「産業」「貿易」という観点から見ても、その重要性は揺るぎませんし、多くの海のプロフェッショナルのおかげで、私たちの豊かな生活が成り立っています。

しかし、子供たちがその実情を理解するまでには時間がかかります。そのため、まずは入口として、海って実はすごく楽しいところなんだ、と体感して欲しいのです。当財団が40余年にわたり、海に子供たちを導くための一つの手段として「海洋性レクリエーション」を推進してきた理由のひとつがそこにあります。

海洋体験アカデミーでも、どこで何をしたら全国から集まる子供たちが海を楽しいものだと感じてくれるだろうか考え、東京近郊のオシャレな海辺として人気の高い湘南に目を向けました。当日、子供たちには鎌倉の材木座海岸で、ウィンドサーフィンとSUP(スタンドアップ パドルボード)に挑戦してもらいます!

特にSUPは今、人気沸騰中で、スポーツが苦手な人でも、それほどハードルが高くなく、手軽に楽しめる点が多くの人に受け入れられています。海洋体験アカデミーに参加した子供たちも、きっとすぐに乗れるようになって、海を体感してくれることと思います。

150702_03.jpg
ウィンドサーフィンのメッカとして賑わう鎌倉の海


安全についても、しっかり学ぼう!

もっとも、海に関しては、もうひとつ大切なことがあります。それは、安全に楽しめなければ意味がないということです。

私が小さい頃、海に連れていってくれる父親からずっと言われ続けていたことがあります。
「沖に向かう強い流れに流されて、自分では岸に戻れないと思ったら、まずは岸と平行に泳ぎなさい」という話です。

離岸流(リップカレント)という言葉は知りませんでしたが、この教えは小学生の私の頭にこびりついていました。

海は楽しい。
けれど、間違えれば、すぐに命を失ってしまうこともある。
相手は自然です。時に厳しく、危険な場所でもあります。

それを理解した上で楽しく遊んでもらうために、海洋体験アカデミーでは「水辺の安全教室」も併せて実施しますので、何が危険で万が一の時にどうしたらいいのか、という知識や知恵、技能を持ち帰ってもらいたいと思います。

そして、海離れという時代の流れに是非とも逆らって、楽しく安全に海で遊べる子供になり、将来は子供や孫たちを連れて行けるような大人になって欲しいと思っています。

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楽しむだけでなく、きちんと安全についても学びます


※次回は、神奈川県三崎港での水産業体験について、ご紹介します!


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