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大勢の匠が支える日本の造船業!:B&G東京湾海洋体験アカデミー2015 その4 [2015年05月25日(Mon)]
皆さん、こんにちは。B&G財団 事業部 海洋教育課の林 未来です。
今夏、B&G財団が初めて開催する海洋教育事業「B&G東京湾海洋体験アカデミー2015」(以下、海洋体験アカデミー)の魅力を連載でお伝えしています(毎週月・木曜日更新)。
事業案内⇒B&G東京湾海洋体験アカデミー2015事業案内

「東京湾を支えている人たちって誰だろう?」ということで造船業に着目した前回。最初に足を運んだ造船所は体験学習のハードルが高かったので、諦めずに今回は別の会社にお伺いしてみました。

「JAMSTEC(海洋研究開発機構)と同じように、造船のプロに海洋体験アカデミーの仲間になって欲しい!」。そんな願いを胸に訪れたのは、神奈川県横須賀市にある住友重機械工業株式会社でした。

担当者とお会いしてみると、私たちの趣旨には大いに賛同していただくことができましたが、安全上の理由に加え、前例のない「造船所の職業体験」という私たちのリクエストに、「少し難しいかもしれない」とちょっと不安気な様子・・・

「無理なのだろうか・・・」と、こちらも心細くなりかけましたが、再度、熱意をもって説明してみると、「未来の海を、そして造船業を託す子供たちを育てるためならば」と了承してくださいました!

同社の造船部門は住友重機械マリンエンジニアリング株式会社が担っており、広大な敷地面積の造船所でタンカーなどの大型商船を建造しています。

150525_01.jpg
造船所のドックは「広大な敷地!」で「すべてが大きい!」


さっそく現場へ視察に伺うと、「とにかく広い! 」「すべてが大きい!」。 巨大なクレーンがそびえ立ち、私たちの日々の生活とはスケール感が違います。

また、ここは全国に数ある造船所の中でも珍しく、船を建造するドックの中に車で入ることが可能です。実際にドックの中に入ると、高層ビルのように高い、まさに建造中のタンカーを見上げることができて、その景色は圧巻の一言。大人の私たちでも興奮して息を呑みました。海洋体験アカデミーに参加した子供たちの驚きの顔と、キラキラ輝く目が浮かびます。

大きな鉄の塊を組み立て、精巧な船を作り上げる仕事は、まさに究極のチームプレー。そこには匠と言うべきプロフェッショナルがたくさんいました。お客さまの要望に完璧に応える船を設計する匠、設計された船の構造や強度などについて模型を使って徹底的に調べる匠、納品された鉄の塊をパーツ毎に加工する匠、そして各パーツを溶接して組み立てていく匠、等々・・・。誰もが大きなプライドを持って仕事に励む皆さんでした。

150525_02.jpg
溶接の匠は、この道40年の大ベテラン!


世界に誇る技術を持つ日本の造船所は、まさに匠の宝庫や〜!
船に関わる仕事とは「船に乗る」ことばかりではありません。「船を造る」仕事ひとつとっても、たくさんの種類があるわけです。

そのため、海洋体験アカデミーでは、子供たちに匠の仕事を間近で見てもらうほか、バーチャル溶接体験や専用ソフトを使った本格的な設計体験、模型を使ったシミュレーション実験などができる企画を考えています。

150525_03.jpg
ディプレイに表示された機関の一部。船はどうやって設計されているの?


住友重機械マリンエンジニアリングの全面的なご協力のおかげで、
絶対に他では体験できない刺激的な1日になること間違いなし。
ぜひ、ご期待ください!

次なる仲間探しは? 次回に続きます♪
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