愛媛県愛南町の活動(8)その3 いざ、植樹祭!! [2014年09月03日(Wed)]
平成26年8月19日(火)、愛媛県愛南町御荘B&G海洋センターで植樹祭が開催されました。愛南町の子供たちからご年配の方々まで約50人に加え、清水 雅文 町長や鼻ア 正雄 教育長も参加。海洋センターの敷地内に、愛南町の木である「ウバメガシ」をはじめ20種類404本を植樹しました。その中には、平成24年度から地元東海小学校の子供たちが育てた苗も含まれています!
いよいよ植樹祭当日の様子です!! それではどうぞ!! 平成26年8月19日(火)9:00から、愛媛県愛南町御荘B&G海洋センターで「海を守る植樹教育事業」B&G植樹祭の開会式を執り行いました。 開会にあたり、愛南町 清水 雅文 町長より主催者挨拶 「今日植える木の一本一本に思いを込めて植樹してほしい。そして、植えた木の生長に負けないように子供たちも大きく、大きく成長していただければと思います」 来賓を代表して、B&G財団 菅原 悟志 専務理事が挨拶 植樹の講師として、公益財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センターから、センター長の宮脇 昭 先生と環境学博士 林 寿則 先生にお越しいただき、植樹方法について説明していただきました。 「一番大事なのは命です。命を守り、皆さんの生活を守り、未来の大切な人の命を守る本物の森を作りましょう」 植付けからマルチングの敷き藁縛りまで、会場のみなさんと一緒に体験しながら解説してくださいました いよいよ各ブロックに分かれて植樹が行われます!! 「たしか1.5倍の大きさの穴を掘るんだったな!」「お話を聞いていたから、わかるもん!」 前日の植樹リーダー研修の成果もあり、各ブロックの植樹リーダーが作業の手順を教えながら指揮を執っていきます 20種類404本用意した苗木を みんなで1本1本丁寧に植えていきます 植付けの後は、敷き藁でマルチング ↓スタートから約1時間30分で↓ この通り!!すべての苗を無事に植え終わりました!! 今回植えた苗が大きくなって、みんなの生活を守や命を守る本物の森になりますように!! B&G財団の海を守る植樹事業を快諾して下さった清水町長、鼻崎教育長をはじめ、事前準備を行ってくださった愛南町御荘B&G海洋センター関係者の皆様、参加してくださった皆様、ふるさとの森づくりに携わったすべての方々に感謝したいです!!植樹祭は大成功!! 植樹祭参加者の感想につづく^^ |