液果の収集と蒔きつけ(2) 〜 タブノキ編 〜 [2014年08月12日(Tue)]
宮脇方式の植樹で主木に位置づけられているタブノキなどは、ドングリなどの”堅果”とは違い、種子の周りに果肉状の果皮が付いている”液果”であり、他にシロダモ、ヤブニッケイもこの部類です。
今回、これらの育苗方法を学ぶため、植樹リーダー研修会で協力いただいている(社福)進和学園の行うヤマモモ、タブノキの収集と蒔きつけを見学させていただきました。 動画に収めましたので、ドングリとの違いを見てください。 ご協力いただいた(社福)進和学園の皆様、ありがとうございました。 第二回は、タブノキ編です。 液果の収集と蒔きつけ(2) 〜 タブノキ編 〜 第一回のヤマモモ編は、こちらです。 https://blog.canpan.info/bgdonguri/archive/216 |