仙台湾南部海岸の津波や高潮による被害を軽減するため、海岸堤防の復旧として堤防の陸側に植生の基盤となる盛土を築き、宮脇方式による「緑の防潮堤」を整備する植樹です。
国土交通省など５つの関係機関・団体が主催。

日　　時：平成25年6月30日（日）午後14時開会（13時受付開始）
　　　　　　※雨天決行、荒天中止
場　　所：宮城県岩沼市下野郷地内、仙台空港の東側
　　　　　　※6月9日に植樹した「岩沼市千年希望の丘」から海側へ
　　　　　　　進んだところです。
　　　　　　（仙台湾南部海岸堤防復旧完了区間約5kmのうち、
　　　　　　　岩沼海岸相ノ釜地区海岸（二の倉工区）の盛土
　　　　　　　施工区間）
アクセス：�@自家用車でお越しの方、駐車場あり。台数約700台
　　　　　�A仙台空港駅よりお越しの方
　　　　　　　仙台空港駅から植樹地までは徒歩（所要時間約30分）
　　　　　　　またはタクシー（所要時間約10分）
当日のご案内：
　　　　　　　13時00分 受付開始
　　　　　　　14時00分 開式（主催代表者挨拶、宮脇先生による植樹
　　　　　　　　　　　　　指導、植樹など）
　　　　　　　16時00分 閉式予定
持　ち　物　：汚れてもよい服装、帽子、飲み物、移植ゴテ（ハンディスコップ）、
　　　　　　　　軍手、雨具、その他必要と思われる物等
主　　催　　：国土交通省東北地方整備局／宮城県／岩沼市／
　　　　　　　いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会／
　　　　　　　公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト
後　　援　　：復興庁宮城復興局／林野庁東北森林管理局

申し込み　こちらから