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2008年04月01日

2007年度ゴール!2008年度スタート!!






2007年度葉山海洋クラブは皆さんのご協力のもと、終了いたしました!


そして


2008年度B&G葉山海洋クラブがスタート!!


活動に興味のある方は、下記事務局までお気軽にお問い合わせください♪





親子で・家族で海を楽しみ、海で学ぶひととき、
ぜひ B&G葉山海洋クラブで一緒に!!


事務局
(NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター内)
神奈川県三浦郡葉山町下山口1741
TEL 046−876−2287
Mail info@oceanfamily.jp

2008年03月31日

活動のご報告(2月3月)





こんなこと、楽しみました♪
ブログUPはもうしばらくお待ち下さい!!
活動の様子は、写真館2007でご覧下さい。

2月 ビーチコーミングとクラフト(キャンドル作り)
  葉山の海岸に打ち上がる漂着物を観察
  夢中になったのは、こどもたちよりもお父さんお母さんだったかも(笑)
  気に入ったものを拾い集めて、オリジナルのマリンキャンドル作り★


3月@ 海藻の学び 海藻おしば作り&海藻うどん打ち!!                 
   ワカメ!ヒジキ! おいしい海藻が育って、海岸にも打ちあがる季節。
   みんなで拾う、おいしい海藻、きれいな海藻。
   おいしい海藻は、手作り海藻うどんと共にいただきます!
   きれいな海藻は、活動でお世話になった皆さんへの感謝状用におしばに!


3月A 漁業体験その2 シラスの釜揚げ体験
   ゆうしげ丸さんにお世話になって、葉山名産「シラス」の漁業の学び
   獲れたてのシラスは透明でキラキラしていました。
   これが真っ白になる釜揚げ、つまみ食いも幸せでした☆
   漁師さんのおもしろいQ&Aも勉強になりました!

 

2008年02月12日

B&G財団 ホームページのご案内

今さらなのですが・・・

B&G財団 ホームページがおもしろい!!


葉山海洋クラブのメンバーにも、このブログをご覧の方にも、
今いちど、ご案内しましょう!


B&G財団(財団法人ブルーシーアンドグリーンランド財団)は、
青い海(ブルーシー)と緑の大地(グリーンランド)を活動の場として、
次代を担う子どもたちの“こころ”と“からだ”の育成をはじめ、
地域住民の方々の健康づくりのための様々な活動をすすめていらっしゃいます。

活動の幅、種類・年齢・地域的規模、とにかく広い!
ぜひ一度、ホームページをご覧下さいませ♪

ちなみに、葉山の活動レポートも、ご紹介してくださっています。
さらに、「注目の人」というコーナーでは以前、海洋クラブ代表の海野事務局の大西も取り上げていただきました!

また、「B&G水プロ日記」では、全国の小学校や海洋クラブで取り組んでいるいろいろな面白い活動の紹介があります。
ちょくちょく覗くと、「へへぇ〜!」「ほほぉ〜!」と楽しいですよ。




B&G財団ホームページはこちらから
http://www.bgf.or.jp/

2008年01月27日

海水を使ってお豆腐づくりに挑戦!

1月27日
「海水は何からできている?〜海水にがり豆腐を作ろう〜」

塩作り&お豆腐作りに挑戦しました。
日ごろ海で元気に活動している私たち、そもそも海の水は何からできているんだろう??
素朴な疑問から、海の水のことをよ〜く知ってみよう!このプログラムは実施されました。

この日は葉山町の町民駅伝で、海洋クラブのメンバーも参加したり応援したり!
ということで、いつもより少ない人数での活動となりましたが、
食べ物がからむプログラムはいつも大盛り上がり!(笑)
少ないながらも楽しく活動しましたよ。

<地域の職人に聞く!>
ところでこの日のメインイベントはお豆腐作り!
「なぜ海洋クラブなのに豆腐を作るの?」の答えは、お豆腐作りの行程にあります。
今回は、地元で長くお豆腐屋さんを営んでいらっしゃる「高梨豆腐店」のご主人、
高梨さんに協力をいただいてお話を伺いました。
高梨さんはおじいちゃんの代(明治時代)から葉山でお豆腐屋さんをなさっています。
葉山の井戸水を使い、おいしいお豆腐は評判です!
地元の子どもたちの活動とあって、高梨さんもはりきって豆腐作りについて教えてくださいました。



<お豆腐の作り方>
豆腐は、まず一晩水につけた大豆を細かくすりつぶし、煮立て、それを布袋に入れて絞って豆乳を作ります。
(しぼりかすは、“おから”としておいしくいただけます)。
続いて豆乳に、ある“秘密の物体”を入れると、あら!不思議、
豆乳はみるみるうちに固まって、ぷるぷるのお豆腐になるのです。
お店では、大きな型に入れて固め、これを切り分けて販売されます。
“秘密の物体”これが、実は海の水から取り出すことができる“にがり”という成分なのです。

海洋クラブでは、早速、大豆をすりつぶすところからスタート!ミキサーでつぶした後に、
さらにすり鉢で大豆をなめらかにします。
今日の大豆は、Eじーの畑でとれた“葉山産” これがまたうれしいですよね。
Eじー、ご提供ありがとうございます。
大豆すりは、幼稚園児、小学1年生、2年生、おじいちゃんおばあちゃんも一緒になって共同作業です!
生のお豆はなんだか青臭〜い変な匂いがしました。
すりばち&すりこぎの使い方も特訓です!
ママだって、おじいちゃんから手ほどきを受けながら上達!



やがて“ドロドロ大豆(生呉と呼ぶそうです)”ができあがったら、お鍋でぐつぐつ煮ます。
噴きこぼれるので、要注意!!
沸騰して10分ほど立てば、青臭かった匂いも消えて、お豆の良い香りに変わります。
そこで、さらしを使って豆乳を搾り出しました。ここでもみんなで協力です!
「そこ押さえてて! こっちをもっとしぼって!」声をかけあいます。
E家は、じー・パパ・孫娘 と三代そろっての豆乳絞りでした(笑)



<海の成分を知ろう!>
同時に“にがり”を作ります。
海の水は、そのほとんど(96.6%)が真水。その他が塩類といわれる溶存物質です。
溶存物質の中には、おなじみの塩や、苦味、酸味、まろやかさになる成分が混じっています。
そこから、苦味にあたる“にがり”を取り出します。
どうやって??
グツグツグツグツ・・・・ お鍋で海水を煮詰めるのです!
途中、余分な成分をろ過して取り出し、残った海水をさらにグツグツ。
ドロドロになったら、もう一度ろ過して、
フィルターに残るのが塩!フィルターを通り抜けて採れる液体が“にがり”です。

沖縄のじゅんさんここちゃんからの協力を得て、宮古島の海水を使ってにがりを取り出しました。
さらさらの塩もたくさんできました。
約1.5リットルの海水から、にがりは40cc程度とれました。
この“にがり”成分が入っている海水、そのまま使っても豆腐ができるのかな〜??

         ↓これは、取り出した「塩」



<いよいよ大変身!!>
3つの鍋に分けた豆乳に、
@取り出した“にがり” 
A宮古島の海水(そのまま) 
B葉山の海水(そのまま)
を入れてみました。
「あんまり混ぜすぎては駄目だよ」と、高梨お豆腐屋さんの声を思い出します。
にがりを混ぜた後は、静かに静かに待つのです。

待つこと・・・20分・・・

「固まってる〜!!!!!!!!!」
それぞれの豆乳は、軟らかさなど若干違いますが、どれも固まってきました!
豆腐の型に入れたり、ザルに入れたりして、余計な水分を取ります。

じゃじゃーん! 豆腐の完成です!
お豆腐になっているではないですか!
すごい、海の力!



海の水には、豆乳を固める力が確かにありました!!
大豆の味がしっかりとして、そしてほのかに甘い、さらに少し塩の味もする、
『B&G葉山海洋クラブ特製豆腐』一丁あがり!

最後にみんなで考えました。
いろんなものが当たり前にあふれている世の中、
子どもたちはその材料や作り方を知らないことだってたくさんです。
安全に、安心して、食べ物を食べたり、食べるもの一つ一つを大事にするためにも、
たとえば「豆腐」作りにはこんなに手がかかって、こういうふうにできていくんだ、
という行程を体験することは大切だと考えます。

皆さんもぜひやってみてください!
くれぐれも、海の水はきれいなところで採水しましょうね。


協力 高梨豆腐店(葉山町堀内) SevenSeas(沖縄県宮古島)








2008年01月13日

小網代の森 ネイチャーハイク

1月13日(日)

新春! 海・川・山のつながりを知ろう!
〜ネイチャーハイク 小網代の森編〜

新しい年になっての一回目の活動は、葉山を飛び出して「小網代の森(こあじろ)」へ!
いつも活動の舞台となっている「海」につながる「川」と、その川の源がある「山」のつながりを、
実際に自分達の足で歩きながら考えてみました!。

みんなで電車に乗って、三崎口駅へ。
さらに駅で合流する参加者とも出合い、森へと向かいます。
いつもと違う場所、いつもと違う雰囲気が若干漂いながら、寒空の下ハイキングのスタートです。

小網代の森は、森の中で地表に染み出た水から小川が生まれ、川は広葉樹林の狭間・湿地・干潟・そして相模湾へと大自然のつながりが約100haの中に完結しているところです。
神奈川トラスト財団他、多くの自然保護団体の方々で保全活動がされている場所です。
行ってみると、そこはなんともわくわくする、海へとつづく森でした。

森を歩く時の約束をみんなで確認したら、いよいよ森の中をすすみました。
「今日は、川を流れる水の気持ちになって、海を目指していこう!」



日頃はたくさんの距離を歩くことがない、パパもママも、一生懸命歩きましたね!
寒い寒い日でしたが、「鳥がいた!」「何かの糞だ!」「カニの穴だ!」元気に発見が続きました。

奇妙な生きものの発見もありました。
それは水の中にいて、細く長く、にょろにょろ〜 っとしていました。
「?」
みんなが初めて出会う生きものでした、ミミズ?のようでもあるし、ヒル?のようでもあるし・・・。
後日!クラブ員Dさんから「あれはどうやら・・・」とメールが届きました。
「ハリガネムシ!!!」
水中で生まれ、その後陸上のカマキリに寄生、産卵の時にまた水中へ戻るそうです。
すごい・・・。
※写真を撮られた方は事務局までお願いします!

さて一番のわくわくは、「トトロのトンネル」と呼ばれる道でしょうか?
子どもよりも、むしろ大人が“腰をかがめならがらくぐっていく”笹のトンネルを楽しんだかも
しれませんね。



「海に抜けたらお昼ご飯だよ!」
少々お腹がへってきた子どもたちを励ましつつ歩き、
ようやく小川が幅7〜8mの川となって海にゴール。
さぁご飯にしよ・・・ と言いかけたところ、干潟の向こうに白い鳥が・・・。
「ゴイサギだ!!!!」
「どこどこ? まだいる? 双眼鏡かして!」
お腹がすいていたことも忘れて、しばし冬鳥の様子を観察しました。



お昼ごはんは、干潟の脇にある小さな磯で。
北風がぴゅーぴゅーと寒かったですが、どんどん潮がひいていく様子を眺めながら、
みんなでランチ。
みんなの注目を集めたのは、Eじーの持ってきた携帯コンロとカップラーメン!
「あったかそぉ〜 いいなぁ〜」
みんなの熱い視線で、舌を火傷しませんでしたか?Eじー?(笑)

ご飯が食べ終わった子から、興味津々の干潟へ。
葉山にはすばらしい海岸があるけれど、ぐーーーん と潮が引いて広がる干潟はありません。
たくさん穴が開いていたり、ぷくぷく泡が出てきたり・・・
入って行きたい気持ちはわかるけれど、まだ寒いからもうちょっと暖かい季節まで待とうね(苦笑)



最後はみんなで記念写真!
相模湾に面した同じ海でも、葉山と小網代は少し違いました。
同じところ、違うところ、いいところ、
色々な自然を肌で知って、比べたり、そして誇りに思えたりすること。
時に外に飛び出してみることも、大切ですね。

2007年12月16日

森の学び!炭焼き体験!

12月16日(日)

今日は、山の管理と地域の文化を学ぶ、炭焼き体験を行いました!
この活動に多大なるご協力をいただいたのは「葉山炭焼き同好会」の皆さん。
快濶、まさに快濶! 男気のある同好会の方々7名にお世話になって、
炭焼きの行程の一部に携わらせていただきました。

活動を行ったのは、葉山町の「上山口」という地区にある『蛇塚工房』という炭焼き釜の工房です。
葉山では昔から、薪炭林(火をたく燃料となる薪や炭を作るための木々が育つ林)に窯をもち、炭を作って売り生業にするという文化がありました。農閑期に、山に入ってその場所その場所で窯を作り、炭を作っていたそうです。
この古くからの文化・伝統技術を守り伝えていきたいという思いで、里山の保全もかねて現在「葉山炭焼き同好会」の方々が炭焼き活動をされています。
同好会の方からは、
「自分のじいちゃんの代までは炭焼きをやってたからな〜 小さい頃はいつも見てたよ」
「薪を集めてきて売ってな、小遣い稼ぎしてたもんだよな」
といったお話も聞かせていただきました。

実は今回の体験プログラムの目的、事務局が意図するところは2つありまして・・・
1つはもちろん、自分達が暮らす葉山の伝統技術・文化を学ぶこと。CO2を一方的に増やし続ける化石燃料とは異なり、大気中のCO2を吸って育った木を「炭」という形にした自然燃料について関心をもつこと。
もう1つは、何をかくそうこの炭焼き同好会の皆さんに、海洋クラブのメンバー(大人も子どもも)を会わせたかった!ということでした。
危ないこと、まちがったことには対しては真剣に叱られ、上手にできたら次々と仕事をまかせてもらえる、
地域の大人の方・しかも何かに熱意をもって真剣に取り組んでおられる方とのやりとりは、
本当に勉強になります。
早速、作業が始まるや否や、いろんな声が飛び交いました。
子どもたちも、ふざけたりすることなく、一生懸命になって作業に取り組みました。

この日の参加者は16名、初の炭焼き体験に挑戦です!
炭焼きは、@山で木を切る→A切った木を運んでくる→B炭焼きにしやすい長さにそろえる→C窯に入れる→D火を入れ炭を作る→E窯から炭を取り出す→F使いやすい大きさに切り分ける  
というたくさんの行程があります。最も大変なのは、@とA、この作業には危険がともない、また熟練の技が必要です。
海洋クラブのメンバーは、B〜Fの行程の作業体験をさせていただきました。

<炭の運び出し、炭の切り分け>
窯いっぱいに作られたたくさんの炭を箱に入れて運びました。
重たい箱を、両手でかかえて頑張りました。



炭は、ノコギリを使ってきりわけました。
幼稚園児のKだって、上手に力強く炭を切りましたよ!
男の子達が、お母さんにアドバイスしてあげている場面もありました。



<薪の釜入れ>
以前に山から切ってきて乾燥させてあったケヤキなどの木を運んで窯に入れます。
木の太さや長さを考えて窯につめていくのも熟練の技。
私達は、窯の入り口まで、バケツリレーのごとく木を運びました。
小学1年生、2年生の女の子たちも、テンポよくしっかりお手伝いしていましたね。



<木の長さそろえ>
特別に、蛇塚工房の目の前の急斜面で、木の伐採作業を見せてくださいました!
斜面は、登るのもやっとの急な場所。
そこにチェーンソーを持って上っていく同好会の皆さん!
「すごい・・・。」圧倒されてみていましたが、みるみるうちに、木がばたーーーん
と倒れていきます。※こうやって、木を切ったりすることで、
太陽の光が地面にまで届くようになって次の木が育ちやすくなるそうです。
切られた木を、私達もチェーンソーで切り分ける作業をさせていただきました。
チェーンソーの使用というのは、使う方も緊張しますが、使わせる方だって緊張します。
同好会の方がそばについてくださり、安全に、そして丁寧に、木を切りそろえていきました。
「怖いからやりたくない」といっていた女の子も、最後は勇気を出してトライしました!
小さなことでも、こうやって勇気を出してやっていくと、自分の「できた!」の経験になっていくのですね。
よくがんばったね!

そんなこんなで、一日かけて行った作業もひと段落しました。
窯からつながる煙突からは、煙がもくもくと噴出していました。
自分達が運んだ木が、今どんどん炭になるために燃えているのです!夜になって煙の色が変わったら、煙突もふたをして、蒸し焼きにするそうです。
窯の中の木が全部真っ赤に燃えるまで、2日間もかかるそうです。
出来上がる日が楽しみですね。

お昼休みには、炭焼き同好会の皆さんが豚汁をふるまってくださいました。
日当たりのよい畑のわきに座って、お弁当と豚汁・・・ 最高でしたね!
なんと、おみやげに「畑から、好きなだけもってっていいよ〜!」と、
「三浦大根」「丸くび大根」まで抜かせてもらいました!
葉山牛を育てる「三留牧場」さんのご厚意です!



もりだくさんの体験とお土産を持ち帰ることができました。
子どもたちの煤(すす)だらけの顔が、なんだか誇らしげに見えました。

炭焼き同好会の皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、皆さんにケガや事故無く活動を続けていかれることをお祈りし、
応援しています。いつかは、クラブのメンバーから、炭焼きを継ぎたいという若者も出てくるかもしれませんから、そのときはどうぞよろしくお願いします!


2007年12月02日

海の恵み!魚の調理実習!

12月2日(日)

相模湾の魚を知ろうシリーズ 第三弾!
海の恵みをありがたくいただく、調理実習です。

前々回、前回と、海洋クラブでは釣りに挑戦しました。
2回の釣りともに大漁大漁!
子ども達もお父さんお母さんも大興奮の釣りプログラムを終え、
今度は、その魚たちを無駄なくしっかりさばけるように!と調理実習に取り組みました。
お昼ごはんのおいしい魚料理を目指して、
エプロンにねじりはちまき(!?)、いつもと違ういでたちスタートです!

今日の調理の題目は3つ!
1.アジの内蔵出しをしよう!→やがておいしい塩焼きと煮付けに♪
2.アジの三枚おろし→ホイル焼き、タタキ、つみれ、あらは味噌汁の出汁に♪
3.スルメイカ→お刺身、ゲソの炭火焼、イカ焼き、肝バター焼きに♪

今日、先生としてお世話になるのは、秋谷に住む「やまじー」こと山本さんとその奥様。
以前にお料理屋さんを営まれていた時の腕前を、子ども達に伝授してくださいます。

さぁ始めましょう! と開口一番にやまじー先生から出た言葉は・・・
「左手をげんこつ、右手をピストル!!」
なんだろう?? と思ったら、これは包丁を持つときの基本スタイルの作り方だそう。
包丁の持ち方、足の開き方、立ち方から本格的に調理はスタートでした。



幼稚園の男の子だって、やまじーに言われた通り包丁をもって立つと、これが様になっていました。
みんな真剣な面持ちで、調理の開始です。
まずは、ホイル焼きに使う野菜で包丁捌きのトレーニング。
長ネギ、タマネギ、ピーマン、えのき・・・ 
子ども達の年齢に応じて、担当して切る野菜も難易度を変えました。
包丁をもって本人は“気分は調理人”の子どもを前に、
「見てないほうがよっぽど気が楽だわ・・・」と、小学校一年生の男の子のお母さん(笑)。

魚はアジのさばきから。
はじめは内臓を取り出して、煮付け用。
ザクッ と、はじめに包丁を入れる瞬間はドキドキしましたが、
慣れてくると、3枚おろしもお手の物。
小学校6年生のYとKは、ママよりも上手だったとか!?
中骨も味噌汁の出汁になるから、多少身がついていてもOKです。
3枚におろした身の方は、お野菜と一緒にアルミホイルに包まれてホイル焼きに。



続いてはスルメイカ!
イカのさばき方は、これまで皆さん自己流だったとか。
やまじー先生のお手本に「ほぉ〜」「へぇ〜」「うわぁ〜」と感嘆の声が出ます。
真っ黒スミだらけにならない裁き方、伝授!
イカは主にお父さんお母さんががんばってくれました。

そうこうしているうちに、いい匂いが漂い始めます。
外からは、炭火で焼くアジの塩焼きの匂い・・・
コンロからは、お味噌汁の香り・・・
そしてゲソ焼きの香ばしい匂い・・・


もう我慢はできません!! いただきま〜  す と言おうとする直前、
なんと生きたサバの差し入れが!!!
釣りでお世話になったFアニキとMさんが、たった今葉山沖で釣ったサバを届けてくれたのです。
(Mさん、さぼりじゃないですよね・・・ さぼりじゃない・・・・笑)
子どもたち、ものすごい大興奮!!
やはり生きた魚の威力はすごい!!
本当にありがたいことです、さっき釣れた魚を、すぐにいただけるとは。
目にも留まらぬ早業で、サバたちはおいしそうな「漬け」に変身しました。



さぁ、これでテーブルの上もそろって、みんなで「いただきま〜す!!」
なんともおいしそうなお料理がたくさん並びました。


子ども達も静かなこと静かなこと(笑)。
生きていた命をいただくのですから、調理も真剣、そして食べるときも真剣!! でしたね。
魚の頭と皮以外は、どの部分も、ありがたく私達の栄養となってくれました。

お昼ごはんの後は、今日の締めくくり「プランクトン観察」です。
お父さんお母さんがお片付けをしてくれている間、子ども達は海へ海水を採りに!!
穏やかな葉山の海で、育つ魚たちが何を食べるのか?
すこし落ち着いて、生きものの命のつながりを考えたいというプログラムです。

バケツで海水をすくい取って、特製プランクトンネット(ストッキングとフィルムケースで作りました)で
海水に含まれているものを濾し採ります。
目で見ても、何も入っていないみたい・・・
お父さんお母さんが待つ会館にもって帰って、いざ!顕微鏡で観察です!



すると・・・
「いた!!!!! 目がある!!!!!」
まずはエビが変態する前の赤ちゃん、ゾエア幼生を発見しました。
「これはゴミかな〜??」
動きませんが、これは珪藻という植物プランクトン。
などなど、ミクロの世界にしばし夢中になりました。
気が付くと、一番夢中になっていたのは・・・・ やっぱりお父さんお母さん!!!(笑)
以前からの経験則により、子ども達よりも大人が夢中になってしまうのでした。

もりだくさんの活動日でしたが、みんなよくがんばりましたね〜!
自分達“人間”も含めて、この地球の上ではいろいろな生きものがつながりあっています。
目に見える大きな生きものだけでなく、それを支える小さな小さな生き物のことも、
すこし考えてほしいなぁ〜 という事務局の願いです。

皆さん本当にお疲れ様でした!!
おいしい海の幸をいただいた元気で、残り少ない2007年を乗り切りましょう!!

次回は「炭焼き体験」です。

2007年11月04日

相模湾の魚を知ろう!釣りプロ第一弾!

11月4日(日)

相模湾の魚を知ろう!第一回

晴れ!海おだやか!あたたかい!
最高の海日和になった11月の一回目の活動日。
船を漕ぎ出しての「釣りプログラム」第一弾でした!

10月も後半になると、みんなそわそわそわ・・・ 
「釣り、いつだっけ?」「もうすぐだよね」「今度こそ○○釣るぞ〜!」
ひそやかな会話が始まっていましたっけ?(笑)

今回の釣りプロは、今年度の水プロのテーマ「相模湾を知ろう!」の1つ。
相模湾にくらす魚を、ぜひ知ってみよう!
どんな魚が、どんなところで、何を餌にして、釣れるのか!?
みんな本当に楽しみにしていたプログラムです。

昨年同様、地元の釣り名人のお二人 アニキとIさんが登場。
当日だけでなく、釣り道具選びから場所選び、船を停めるためのアンカー作りまでお世話になりました。
あわせて、ミスターロープことMさんも、今回は打ち合わせから加わっていただいて、
準備には余念をゆるしませんでした。

みんなの願いが通じて、まさに釣り日和!
まずは浜辺でガイダンス、
仕掛けのしくみや、どんな魚がいるか、魚が連れた時に注意することは・・・と、
Iさんのお話を聞きました。



カッター2隻、他にボートなど3隻出して、いざ釣りへ!
沖合いで青物狙いチームと、浅場でキス狙いチームと別れて、約4時間の釣りタイムでした。



釣り糸をおろすやいなや、「釣れた!!」の声。
かかり始めが早かったのは、沖の青物チームでした。
この日の切り込み体長は、スイスから遊びに来ていたクラブメンバーのおじいちゃん!
いきなりのイナダでした!

2つのチームは離れていたので、お互いの釣れ状況がわかりませんでしたが、
釣りを終え、最後にクラブハウスの庭でお互いのチームのクーラーボックスをのぞくと、
「すっげ〜〜〜〜!!!!」
どちらのクーラーボックスも魚でいっぱい!
実に大漁でありました!



準備とサポートに徹してくれたアニキとIさんも「俺らも釣りたかった・・・」とこぼすほど(笑)。
本当にすごい釣れ具合だったのです!

以下、釣れた魚と、その夜の食卓の様子。そして、参加者の生の感想を残します!

<使った餌>
・コマセ
・ジャリメ(キス狙いチーム)
・アオイソメ(キス狙いチーム)
・オキアミ(青物狙いチーム)

<釣れた魚>
・イナダ 12
・サバ 37
・カツオ 6
・カワハギ 10
・ホウボウ 2
・キス 5
・オキエソ 1
・ベラ 2
・赤い魚(!)1

<その他にも>
・タコ1→釣り上げた女の子の頭くらいの大きさ
・ガザミ→防波堤でおじさんからもらった

<食卓の彩り方>
・カツオ
  竜田揚げ、タタキ風、なめろう、
・サバ
  塩焼き、しめサバ、
・タコ
  たこ焼き、醤油煮、マリネ、頭部はMたんの帽子に♪
・カワハギ
  煮付け、刺身、
・ホウボウ
  唐揚げ、塩焼き
・イナダ
  刺身、
・キス
  塩焼き、てんぷら
・名称不明の魚
  名称不明の魚も調べた結果、食することが可能ということで
  塩焼きでおいしく頂きました。

<D家:母より>
大満足の一日だったようです!私もその楽しみについていけず残念でしたが、実は船にゆらゆらしているのは
苦手な私。自動撒き餌マシーンとなってしまうので旦那が行ってくれて少しホッとしていました。
Yコメント:Yって釣うまいかもしれな〜い!!新鮮な魚ってこんなにおいしいんだね。
だって!
ほんとうにおいしかったです!
ありがとう!

<M家>
これだけバラエティに富んだ夕飯を頂くことができました。
海の恵みと海洋クラブに あらためて感謝・感謝です。
この上ない贅沢だと、心から思いました。
いや、ほんとに。

<E1家>
刺身は最高でした。特にカワハギは肝も大きく店で食べたら・・・・
魚をさばいている最中に自分の指までさばいちゃいました。
次回も楽しみにしております。

名称不明の魚は"おきえそ"でした。
白身の淡泊なお味でした。
腹痛もなく、特に健康上問題なく生きていますので・・・・

それと、皆が"おじさん"と呼んでいた魚ですが、特徴から全く別の
魚であると思われ、"ひめじ"という魚に特徴(あごの下の黄色い 2 本の髭)
がピッタリでした。これも食べられる魚のようです。

次回は釣り魚の図鑑を持っていきます。


<Y家>
昨日はいいお天気でほんと釣り日和だったね
息子は家に帰ってからも興奮してました

昨日はお刺身、今日は竜田揚げ 明日は塩焼でたべま〜す

”カワハギをつりにいったけどつれなくて、おきにいっておと
したらいきなりサバがつれてその少しあとにイナダをつった(
自分)それでかえったらクーラーボックスがいっぱいだった”

<A家>
さばの塩焼き、いなだのさしみ、かつおのなめろうと、それはそれ
はおいしく、いただきました。あと、きすのてんぷらと、それはそれはおいしくいた
だきました。
Mも、さばおいしいよう、とか、なめろうも、いけるといいながら、食べておりやした。
なめろうは、ほんといけてました。かつおかよ、と、やな顔してた主人もばくばく食べておりました。
今回は、私いなだ以外すべての魚をさばき、料理してみました。
いやああああ、つかれた。私は、子供生まれて以来の、沖釣り、大変楽しかったです。
またMは、初めての、沖、大物釣り、そして自分の釣った魚を食べると言う事で、
いつもよりはしがすすんでいました。Mが、だれの手も借りず、かつおを釣り上げた時は、
まちがいなく私の子だとおもいましたわ。とにかく、Mは、主人に魚があっちこっちいってなんだかんだとうれしそうに話してました。
私も、釣ってきたものは、自分でさばくということが、こんなに大変なものだったのね
と、ちと主人を見直したりしたりして。冷凍したさばは、味噌煮でもします。

<I家>
全て美味しくいただきました。
天候にも恵まれて、楽しかったです。

子供に楽しんでもらえればいいや、と割り切っているつもりですが、
あまりに釣れないと、他のせい(エサ?場所?)にしてしまうのは、
釣り人の性でしょうか?
次回は、他のせいにしないように、エサは一通り自分で用意していくつもりです。
すみませんでした。

<K家>
今日は本当にお疲れ様でした。釣竿の用意など大変だったと思います。
お義父さんEugene(ウジェーヌ)は「いい経験だった。本当に楽しかった。」
と、とっても満足の様子でした。いい日本の思い出になったと思います。
持ち帰ったイナダはお刺身、サバとホウボウは焼いて、
そしてアラと大根でアラ汁を作って皆でいただきました。もちろんワインと一緒に!
Kさんがお休みだったので、代行でバシャバシャ沢山撮りました(笑)。
いいのがあったら使ってくださいね〜。
持ち帰った魚たち・・・これだけ買ったら、いいお値段しますよね・・・

<E2家>
その日のうちにお刺身で食べましたが、おいしかったですー。

「相模湾を知ろう!」第一回目は無事に大漁に終わりました。
第二弾は、葉山を釣る! 二回目。
第三弾は、海の幸をありがたく“おいしく”いただく、調理実習です。

次回も楽しみですね〜!
アニキ、Iさん、ミスターには、大変お世話になりました。大感謝です。
また次回も、どうぞよろしくお願いします!



この「相模湾の魚を知ろう!」は、B&G財団の活動助成を受けて実施しております。

2007年10月24日

坪井さん「北アメリカ大陸 5400km横断ラン!講演

B&G葉山海洋クラブ主催 講演
坪井伸吾氏「北米横断5400キロ 単独横断ラン!!」


2007年度 講演会の第一弾です! 
子どもたちも大人もわくわくするような、「人」「世界」「挑戦」との出会いの場にしていきたいと思います。
続いて第2弾も企画中・・・     
ふるってご参加ください!!

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あの、笑いあり驚きあり、そして学びありの「アマゾンイカダ漂流記」講演から1年!
また坪井さんが葉山にやってきてくれます!!

今回は、北アメリカ大陸 ロサンゼルスからニューヨークまで5400kmを、たった一人で、
141日をかけて走った坪井さんのチャレンジを、写真などを見せていただきながら聞かせてもらいます!

あなたは最近、「走ったこと」ありますか?
バス停まで10m?
電車に乗り込むまで階段30段?

坪井さんは・・・5400kmです。
100日以上も、道々でテント泊まりながら、雲や空を眺めながら・・・。

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『坪井さんが帰ってきた!!』 
〜坪井さんからのメッセージ〜
141日をかけ、北米を自分の足で走って横断してみました。理由は特にありません。ただやってみたかっただけ。砂漠、ロッキー山脈、大平原。スケールの大きな自然の中を毎日50キロぐらい走りました。日々新鮮でした。NYについたときには、あきらめなければいつかはつくんだなぁ。としびれました。走り旅の日々のなかで私が見つけたものをスライドを通して話したいと思います。

講師略歴:1963年和歌山県生まれ。21歳で北米をバイクで横断。これを皮切りに、オーストラリア、ヨーロッパを一周、南北アメリカ大陸を縦断。アフリカ中東を走り、世界一周。92年にはアマゾン川5000キロをイカダで下る。旅の最中に世界の大物釣りにも挑戦。現在はフリーライター、著書に「アマゾン漂流日記」「僕流その日暮らし」
HP  http://www.ne.jp/asahi/siesta/tsuboi/
旅のブログ  http://blog.goo.ne.jp/shingotsuboi/


●日にち  平成19年11月11日(日)
●時間  18:30開場、19:00〜20:00
●場所  葉山町 一色丘会館1階ホール(神奈川県三浦郡葉山町一色)
            当日、冠婚葬祭がある場合は会場を変更し、その旨ご連絡いたします。
●対象 葉山町在住・または葉山町近辺に住む小学生以上 一般
      先着60名
●参加費 300円
海洋クラブメンバーは無料

●申し込み方法
下記アドレスまたは電話番号まで、氏名・参加人数・電話番号をお知らせください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。その際はご了承下さい。

E-mail ocean-f@crux.ocn.ne.jp
TEL 046−876−2287


2007年10月21日

ヨットで一色海岸へ!

 〜秋日和 釣り船眺めるかもめたち 
            遙かな高みに輪を描く鳶〜


春よりアクアミューズで集中的にヨット練習を行ってきた葉山海洋クラブですが、
今年度最後のヨット活動日となった本日は、絶好のセーリング日和。
穏やかな海、適度な風、ととても良いコンディションに恵まれました。

練習の成果を生かし、いつもは歩いて移動している一色海岸へ、
海から上陸を試みるのが今日の予定。

使用する船は赤、青、黄のアクアミューズ3杯、
そして子供たちがカラフルにペイントして以来、久しくご無沙汰だったOPヨット1杯。

集まったメンバーは男女7人、子供4人、といつもよりずっと少なめですが、
それでもチームワークは抜群。テキパキと船を長者ヶ崎へと運びます。

子供達は、赤いアクアミューズに住み着いていた十数匹!のゴキブリを夢中になって退治。
大人達は移動の準備です。
ヨット4杯にセールを張らずにマストだけを立て、バウに繋いだ3メートルほどのロープを
前の艇のマストに巻きつける形で一列に繋ぎ、先頭のIRBにエンジンで引っ張ってもらう・・・
そんな風に5艇が長く連なって、ゆっくりと長者の浜を離れました。


海上には釣り客を乗せた黄や青のボートがあちらこちらに浮かんでおり、
秋の晴天を楽しんでいるようです。
カヤッカーたちが挨拶しながら軽やかに通り過ぎていきます。
私達が乗る5艇の連なりも、傍から見れば晴れやかな秋の日にふさわしく、
カラフルで陽気に見えるのかもしれません。
かもめの白さが秋空に美しく映え、
遙か上空では小さくなったとんびが円い軌跡を描いていました。

水平線の彼方には、うっすらと大島の青い影。
前回私達を乗せてくれたクルーザー「みなも」は、
江ノ島から大島まで片道5〜7時間でクルージングした、と聞きましたが、
ディンギーしか持たない私達にとっては、大島は近くて遠い島・・・

秋の陽を浴びて銀の粉をまいたようにキラキラ、キラキラ光る海。
後続のヨットに乗った子供達の無邪気な顔。
こんな日に海上にいられる幸せに、母2人、しばしうっとりとなっていたのでした。

一色海岸に到着。
ここでヨットを楽しむのは初めてです。
少人数ながらもてきぱきと艤装を終え、ポリタンクのマークをうって、お昼前にちょっと練習。
今までの練習では海から吹く南風がほとんどでしたが、今日は山からの北風。
風が落ちたり、入ったり、とマークを回る間に様々にコンディションが変わります。



「セールをはらませるのではなく、セールに風を流す」(N氏)、
「ヒールしなければヨットじゃない」(M氏)、
先生方の言葉が頭をよぎります。
風が入って急にスピードが出る時の、うきうきするようなスリル感、
そして、ヒールさえも楽しめるようになって来ました。

マークをまわる私達の様子を、ちょっと離れたところから見守ってくれているIRB。
スピードを出していないとエンジンが止まってしまう船だと思っていたのに、
今日はなんだかとっても穏やか。こんなにゆっくりと走れる船だったとは・・・
エンジンを替えたのかと思いきや、そうではないそうで、
そういえば今日の操縦者は、乗馬をやっていたひとだっけ。
荒馬のようなIRBも、上手く乗りこなしているんでしょうか・・・

お昼ご飯を食べて浜で談笑していると、
青いスプレースカートを付けた代表が海から登場!
愛艇で私達の様子を見に来てくれました。

午後は一色海岸で再び練習。
自分達の手でペイントした陽気な図柄のOPヨットには、
クラブ最年長と最年少の子供のペアが乗ります。
さすが6年生、上手くなったね、Kai。K−syoも安心して乗っていられるね。
もう一人の6年生、Youの操るアクアミューズも好調に走っているようです。




マークをまわる4つのヨットの間を、代表が慣れたパドル捌きで行ったり来たり。
声をかけながら写真を撮ると、滑るように長者へ帰って行きました。

さて、往きはエンジンに頼った4艇ですが、今度は海から吹き始めた南風を利用して帰ります。
アビームであっという間に海岸を離れると、
今度はセールをいっぱいに引き込んでクローズホールドで長者ヶ崎を目指します。
セールに風がビュービュー流れるのを感じ、シートを引く手に力が入ります。
時々後続のOPヨットを振り返りつつ、4艇が離れ離れにならないように気をつけて・・・
「後ろから見ると、3杯のアクアミューズのセールの角度がきれいに揃っていて感激だった。」
とはOPに乗っていたMちゃん。ありがとう。
最後はランニングに近い形であっという間に帰りついたのでした。



最高のコンディションで活動できた今回、本当に楽しかったです。

集中的に取り組めたこと、そして、Yさん、Yokoさん、Captain−Lily、Iさん、Hさん、N氏、M氏・・・
と沢山の方からいろいろなアドバイスをいただけたことで、
今年度、クラブ員の腕はだいぶ上がったのではないでしょうか(え、まだまだだって?)

来年度はどこまで行けるようになるのかな。
またよろしくね、Mちゃん。

(今回のお当番 レポ:ルカママ 準備:みさきmama ありがとうございました!)


<おまけ>
帰路のIRB担当K-syo氏、将来大物になるであろう貫禄の「寝姿in救助艇」
操船者M氏は、寝返りでボートから落っこちないようにちゃんとロープで固定してくれていました(笑)