Google Apps のサービスが G Suite にリブランディング [2016年10月04日(Tue)]
Google は非営利団体向けに Google Apps for Nonprofitsというサービスを出していて、一定の条件をクリアしていれば Google Apps の非営利団体向け無償版を使えた。今も使える。
Google Apps、Ad Grants、YouTube、Google Earthの法人向けサービスを制限はあるものの無料で使えるというスグレモノだ。NPOがこれを使わない手はなくて、BCTJでも特に Google Apps は重宝している。 ほんとは、 Ad Grants も YouTube も積極的に使いたいところだけど、なかなか日々のルーティンに組み込むことができない。 Ad Grants の積極的な使用は今年の事務局の大きなテーマのひとつ。月1万ドル分の広告を無料で使えるっていうんだから、みすみす毎月100万円損しているようなものだ。 その Google が Google Apps を G Suite と改名、リブランディングした。サイトを見る限り使い勝手は今まで同様かそれ以上に便利になっているけど、非営利団体用にどうなっているか、という部分の説明はないみたいだ。 Google Apps for Nonprofits がもしなかったら、今の仕事のいろんなところに確実に支障が出ているはず。ファイルの共有も、webサイトの申し込みフォームも、その他色々も。 もし使っていない非営利団体がいたら、今すぐに登録することをお勧めします。 |
Posted by
認定NPOボルネオ保全トラストジャパン
at 19:13