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インターンシップで若者と社会をつなげるNPO職員の日記

志ある若者を育成するために、大阪で小学生〜大学生を対象に教育事業を展開しています。次世代の日本を担う人材を育成するために、キャリア教育、インターンシップなどに取り組んでいます。


やり切る、やり抜く。 [2008年02月20日(水)]
今日尼崎市からの委託で運営をしている「まるごとあまがさきジョブツアー」という3日間のプログラムが終わりました。
今年自分が唯一学生スタッフと一緒に企画をしている事業です。

結果として3日目の最後には成功に終わりました。
ずっとイメージとして持ち続けていた形がそのまま実現しました。

その中で本当に難しかったのが「全員がやり切る」という状態をつくることでした。

どこかで見過ごしてしまう自分がいて、
どこかで妥協してしまう自分がいて、
「やり切らせる」ということが最後までなかなかできませんでした。

結局足りなかったのは自分自身の覚悟だと感じました。

絶対に成果を出すんだという覚悟。
みんなにやり切らせるんだという覚悟。
もし、みんなが脱落したとしても自分ひとりでもやり切るんだという覚悟。

情けない話ですが、プログラムの1日目が終わるまで自分自身がその覚悟を持ちきれていませんでした。

1日目の夜には、全員に伝えました。

「やり切れる自信の無い人はここで辞めてもらってもいい」

そこからスパークしました。
1日目の夜、2日目、3日目と諦めムードは消え、成果への階段を登っていきました。

自分自身の覚悟、そしてチームを絶対的に信頼し要求すること。
そんなことがこの3日間で体感できました。

(続く)
枠を取っ払う [2008年02月11日(月)]

既成の価値観を超えて、もしくは取っ払って考えることがイノベーションにつながっていく、という話。


「Think outside of the box for Innovation」


ということが今日のテーマです。


まずはイノベーションを一つ定義しておきましょう。


日本語では「革新」と訳されることが多いです。
その他にも「変革」とか「新結合」と言っていた人もいました。


これまでの常識や慣習を覆すような新しい何かが生まれることだと考えましょう。
インターネットの出現によりコミュニケーションのあり方が変わった、ということは最近の大きなイノベーションでしょう。


さて、「outside of the box」を考える機会が直近で2回ありました。


今日まで3日間NPOフォーラムという研修に参加してきました。
そこはイギリス、スウェーデン、ニュージーランドの3カ国から青少年、高齢者、障害者の各分野のNPO関係者が集まり、
ディスカッションをしてお互いに学びあうというプログラムです。


予断ですが、来週は大阪に来てJAEに来訪します。
地域プログラムという形で海外の人たちがやってきます。
(興味のある人は言ってもらえれば接触する機会はつくれると思います)


そのプログラムで僕が参加していたのが「人材確保・育成」の分科会でした。
で、どんな人材をNPOは求めるのか、というテーマの時に一番出てきたのが「Innovation」思考を持つ人材でした。


実は時間の関係上、それ以上深まってなく消化不良の部分もあるんですが・・・、各国共通に求める資質でした。


当たり前と言えば当たり前、で実はこのプログラムに参加しながら感じたことが「outside of the box」ということでした。
自分のいつも考えている価値観とは、まったく違う価値観、文化、背景、言語を持つ人たちとのディスカッションは枠組みを外す機会になっていました。


日本人同士でも価値観の違いはありますが、より明確に感じられたというのが正しいでしょう。


結局何が言いたいかというと、自分たちはこれまでの得た経験や知識によって物事を判断しています。
それはある面正しい方法だし、自分自身も安心できるんだけれども、それを超えるアイデアを生み出すためにはいろんな考えに触れる必要があると感じています。


うーん、ひとまず書きましたがまだまだ深められるテーマだと思います。

後押しする [2008年02月09日(土)]
どんな時にこれまで踏み出したことの無い一歩を踏み出そうとするのでしょうか?


先日ある学生との会話を紹介させてもらいました。
その時にインターンシップを経験したOBとのギャップを感じてひるんでしまったけれども、
僕との会話によって自分でもできるかもしれない、と感情が変化したという話を書きました。


僕は2つの側面で後押しをしていました。


@モデルの存在を示すこと


インターンシップを経験したOBは彼女にとって身近な存在ではありませんでした。
少し遠い自分には手の届かない領域に行っているスーパー学生でした。


ただ、彼らの成長していったプロセスを話すことにより「自分でもそんな状態になれるかもしれない」と感じられたようです。 
例えば、面接で緊張しすぎてうまくしゃべれなかったという話とか、社員さんとのコミュニケーションがうまく取れなくて悩んでいた話とかポジティブでない側面もいっぱいあります。


モデルが身近だという認識を持ってもらいました。


A応援すること


彼女は専門学校生だということにビハインドを感じていたのですが、僕はその時「専門学校で学んでいること」が
どれだけ仕事にも役に立つか、という話をしました。


ビジネスは簡単に考えれば、困っている人の悩みを解決することです。
詳しくは話しませんが、専門学校で学んでいる専門スキルも何かを解決するためのものであるはずです。


また、大学生が授業で学んでいることもすぐに実践で応用できるレベルのことではありません。
という点から言うと特にビハインドはないだろうということです。


ビハインドはない、という事実にどれだけ実感があるかはわかりません。
ですが、少なくとも「大丈夫だ」と言葉をかけてあげられることで何かしら影響はあったのではと思います。
僕は本当に彼女はできるだろうと思っていた、そのことが大事なのではないかと思います。


結局、何か新しい分野へ一歩を踏み出そうとする時にはいろいろな不安が頭によぎります。
やってしまえばできることも、やる前は不安でしょうがない。


ちなみに今海外のNPOの人と交流するプログラムに参加しているのですが、来る前は正直不安でした。
でも参加してみると英語話せなくても何とかなるし、意外とこちらの方が進んでいることもある。
そんなことを改めて実感しています。


自分で動き出せればいいんだけれども動けない場合もある。
一歩を踏み出すためにも「大丈夫」「できる」と後押しする存在が必要ではないかと感じています。
なぜ失敗を恐れるのか? [2008年02月08日(金)]
人間には、


@コンフォートゾーン
Aストレッチゾーン
Bデンジャラスゾーン


という領域があります。


普段何気なく過ごしているということは、コンフォートゾーンに止まっている状態です。
ここは一番自分にとって安心なゾーンです。


いわゆる体のストレッチと同じで、ちょっと痛いけれども気持ちいいゾーンがストレッチゾーンです。
ストレッチは伸ばすということで、少し自分を引っ張り出してくれるゾーンです。


デンジャラスゾーンまで行くと(自分はあまり行っていないですが)、ちょっと体に無理があるゾーンということで
どこかで精神や体にガタが来てうまくいかなくなるということです。


人間誰しも@にいようとします。


今まで取り組んだことのないことに取り組む時、
少しハードルを高いと感じることに取り組む時、
自分が課題を感じていることに取り組む時、
人間は@から抜け出します。


その時に急激にブレーキがかかります。


僕にとってその時はプレゼンテーションをする時です。
とにかく人まで話をするということにずっと苦手意識を持っています。
自分の話すことが伝わりやすいと思ったことが無いですし、一向に上達しないと感じています。


そう考え始めると@にいた方がいいわけです。
人前に出ずに影の目立たないところで仕事をしていけば、自分が「できない」ということを実感しなくていいということです。


自分の評価や名誉やプライドを守ろうとする働きが、失敗をしない選択につながります。


(続く)
失敗を恐れる気持ち [2008年02月08日(金)]
先日インターンシップをしたい、という学生と話をしていました。
いや正確に言うと興味はあるけれど、「自分にはできない」と言うんです。


何でだろうと聞いてみると、


「私は専門学校に通っていて、経営や経済を勉強しているわけではない。」
「インターンシップフェアを企画していたOBはすごい人たちだった。私はあんな風になれない。」


と言うんです。


「いやいや、そんなことはないですよ!彼らも最初はダメダメだったんですよ(笑)。」


と、訳の分からないフォローを入れつつ、どうやってOBが成長していったかという話をしていました。
30分間くらい話をしたところでふっと気がつきました。


「失敗を恐れる気持ち」


に対してサポートしきれていなかったんだな、と。
さんざん「こんな自分になれる!」とか理想を伝えながら、今のあなたのままでも変われるんだよという後押しができていなかったんだな、と。


ふと振り返ると、自分自身も「失敗を恐れる気持ち」からチャレンジをしてこなかった時期がありました。


社会人として経験を積み、自分のできることが増えてきた時に、新しいポストになり今までやっていないことをやらなければいけなくなりました。
その時なかなか一歩を踏み出せなくなっている自分がいました。


何か新しいことを見つけた時、何か新しいことに挑むことになった時に、人は「失敗を恐れる気持ち」を持つ。
ひどく当たり前のことですが、ここに人生の醍醐味があると思います。


(続く)
ヒンズー教の一説。 [2007年06月14日(木)]
自分が変われば相手も変わる。
心が変われば態度も変わる。
態度が変われば行動も変わる。
行動が変われば習慣も変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
頭を打つ。 [2007年06月01日(金)]
頭を打ちました。
いい意味で。

4回生のインターンOBと「残りの大学生活何をしていくか?」と話をしていました。
自分の「型」に囚われてました。
100人いれば100通りのやり方がある。

そのことを学びました。
全国→大阪へ。 [2007年05月26日(土)]
今日・明日はチャレンジコミュニティ創成プロジェクトの運営会議。
全国各地からコミュニティプロデューサーたちが大阪へ集まってきました。
※プロジェクトの詳細はこちら↓
http://www.challenge-producer.net/

いろんな主体が進めていくので、方針を共有するのが時間がかかっています。
ただ、しっかり詰めて後は動く!
考えるだけでなく、動いて結果を出していきたいですね。
一日人と会い続ける。(9時間30分) [2007年05月25日(金)]
10:30〜12:00
12:30〜13:20
13:30〜14:40
15:00〜16:00
16:00〜18:00
19:00〜21:00
21:00〜22:00

本日の面談およびミーティングの時間帯です。
毎日楽しいです!
おもてなしの心 [2007年05月24日(木)]
日々何気なく訪問される方を迎えていないか?
考えさせられることがありました。

自分が訪問する立場だったら?
どんな気持ちになるのか?
どんな対応だったら感動するのか?

気づかせてもらい感謝です!
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