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竹は昔から生活用品の材料として或いは食料として日本各地で植えられていました。その竹が今日本各地で大問題となっています。竹でできていた製品はプラスチックに代わり、その需要が著しく減ったことから竹林は放置されだしました。繁殖力の強い竹は竹林を飛び出しいたるところに根を伸ばしてきているのです。地球の温暖化もその一因となっていると言えるでしょう。

整備された竹林は風をよく通し、気持ちよいものです。竹林での整備作業活動は月に一度の活動でみるみるうちに立派な竹林へとよみがえります。そんな活動も紹介しています。是非ご活用ください。
竹酢液の効能 [2006年03月20日(Mon)]

竹酢液とは、竹炭の炭窯から出る煙を冷却採取した液体で、天然の竹から抽出した純水天然物 です。竹酢液の主成分は酢酸、プロピオン酸、ギ酸、メタノール、プロパノール、エタノール、吉草酸エステルなどの200種類以上の成分を含み、それらの成分が複合的に作用し、沢山のすばらしい効果をもたらしています。

■ 竹酢液の効能
★抗菌、消臭

■ 使用方法
竹酢液は、濃度による影響がでやすいため、良く薄めてからご使用下さい。

【お風呂】
原液を浴槽に20〜30ccを入れて下さい。お湯が大変まろやかになります。残り湯はお洗濯に使いますと汚れも落ちやすくなります。

【消臭】
生ゴミやトイレなどの悪臭の元を中和したり、化学的に変化させて消臭します。
蒸留竹酢液を約10倍に薄めて、散布してください。

【ペットの消臭】
自分では気づかないペットの匂いを消臭します。匂いが気になるところには原液か3〜5倍に薄めた竹酢液を散布してください。

【水回り】
台所などの除菌。生ゴミなどに吹きかけると消臭剤に。

【ガーデニングに】
虫除けに吹きかける・成長促進にかける・土壌改良にも効果があります。
虫除けには10〜100倍・成長促進には500〜1000倍に薄めて使用して下さい。
農作業・キャンプ等の時に手動噴霧器などで半径10メートル位に噴霧すると蚊が寄ってきません。

【その他】
◇枝豆、とうもろこしを茹でる時、水に5滴ほど入れると甘味が増し大変美味しく頂けます。
◇お米を炊く時にいれるとおいしくなります。
◇キャベツの千切りを水に浸しておくとき、液を入れるとしゃきしゃき感が増します。
◇生魚・生肉を10倍くらいに薄めた竹酢液を浸して保存すると品質が長持ちします。
◇洗濯のすすぎの時、コップ半分くらいに水を入れると仕上がりが柔らかくなります。
◇まな板、ふきんを5倍に薄めた水に10分くらい浸すと殺菌効果があります。

参考:茜屋竹炭本舗
【竹の利用の最新記事】
竹炭の効能 [2006年03月17日(Fri)]

【水道水の場合】
ミネラル成分により水道水の(カルキ臭)を取り除き、水道水がおいしい水になります。
ですから、コーヒー・紅茶・日本茶はもとより水割りなどもおいしくいただけます。もちろん電気ポットにも使えます。使用後は毎回水洗いをし、乾かせば何回でも使えます。

【ご飯の場合】
竹炭とお米を一緒に炊くと驚くほど、ふっくらした艶やかな美味しいご飯を炊きあげられます。
炊き上がった後もそのままにしておくと、黄ばみや臭いを抑えます
使用後は毎回水洗いをし、乾かせば何回でも使えます。(約2〜3ヶ月お使いいただけます。)

【天ぷらや煮物の場合】
天ぷらは遠赤外線効果でカラッと揚がり、煮物の場合は美味しく、まろやかになります。

【冷蔵庫の場合】
冷蔵庫の中の嫌な臭い(生魚や生鮮物等の臭い)を取り除く効果があります。

【タンス・靴の場合】
調湿作用により、適切な湿度に保ち、また防臭効果もあるので常にクリーンに保てます。
さらに、雑菌効果もあり、害虫の侵入も防ぎます。

【お部屋の場合】
竹炭から出るマイナスイオンが空気を清浄にします。
天然素材の活性炭として、空気中の不純物を取り除きます。
タバコやペットの嫌な臭いを吸収し、空気を清浄に保ちます。また、有害な電磁波(パソコンや携帯等)をカットします。
調湿作用によりお部屋を適度な湿度に保ちます。したがって、コタツや自動車の中にでも当然使えます。

【お風呂の場合】
お湯の中の塩素が竹炭の無数の孔(あな)に吸着してお湯をアルカリイオン水にし、自宅で温泉気分が楽しめます。
アトピーや冷え性にも効果があります。
使用方法はネットに水洗いした竹炭を入れ、浴槽に入れるだけでOKです。
週に一回はよく水洗いをして天日乾燥させてください。

【花瓶・水槽の場合】
袋に入れた竹炭を花瓶や水槽に入れれば、竹炭が水中の不純物を吸着しますので、水が腐りにくくなります。
そのため花瓶の場合は花が長持ちし、水槽は掃除の手間が簡単になります。

参考:茜屋竹炭本舗

さらに竹炭には、シックハウスの原因とされているホルムアルデヒドなどの有害物質の吸着効果もあるといわれています。
竹にこだわる集団 [2006年03月16日(Thu)]
竹だけに徹底的にこだわり活動している団体を紹介します。
横浜に拠点を置く、「日本の竹ファンクラブ」です。
かつての横浜北部は孟宗の産地でした。そのこともあり北部地区は今でもいたるところに竹林が点在し、多くのところで市民団体による管理がなされています。
日本の竹ファンクラブもそんな横浜の団体です。

【日本の竹ファンクラブの事業概要】
◆目的
美しい日本の竹と文化を守るために、広く社会に呼びかけ、竹の保全と振興を図り、あわせて竹の知識を深め、会員相互の親睦を図ることを目的とする。

◆事業の概要
1.竹の保全と活用に関する普及および啓発
  公開研究会、講演会、シンポジウム、フォーラム、カルチャーツアー
2.竹の保全と活用に関する情報の提供
  「日本の竹ファンクラブ通信」、「日本の竹ファンクラブガイド」、「竹の名鑑」、「竹林管理マニュアル」
3.竹の保全と活用に関する調査・研究・提案
  全国の竹の活用事例調査、生態調査、研究会の実施(料理・栽培技術・竹工芸・竹炭・竹楽器)
4.竹林を活用した教育、福祉、レクリエーション活動
  竹伐り体験、筍掘り体験、竹細工体験、竹とんぼ飛ばし大会、竹楽器演奏
5.竹の文化遺産・文化的景観の保全と育成に関する活動
  竹林の里親制度、ネットワーク、住民参加、竹取協力隊
6.竹が彩る暮らしと文化の継承と創造に関わる人材の育成と開発
  竹の学校‥‥竹林管理教室・筍料理教室・竹工芸教室
  文化事業‥‥暮らしの竹工芸展、筍料理コンテスト、竹の俳句大会
7.竹の文化遺産・文化的景観を活かしたまちづくりを推進する活動
  竹まつり、イベント、竹資源の循環活用
8.竹の保全と活用に関わる地域学習活動に対する企画、人材の提供
  各種講座・イベント企画運営、講師派遣「出前講座」
9.その他
  そのほか1〜8に付随する事業

◆組織の概要(2004/6/30現在)
1.設立
  1999年9月
2.事業開始
  2000年1月
3.会員
  会員200名、
  竹取協力隊隊員60名(会員で隊員の方を含めて)、
  本部スタッフ18名
4.年会費
  ・普通会員  2,000円
  ・団体会員  5,000円
  ・法人会員 30,000円

◆今年度の主な事業

◇竹林の里親制度
「市民」「行政」「地域」が一体となって創る『竹林の保全システム』
◇竹の学校
竹に触れる初めての方から、竹林の手入れのプロを目指す方までを対象に
◇竹取協力隊
「竹林の里親制度」を支える「市民」の力
◇竹のイベント
「春・竹林の恵みを味わい、保全のための手入れを行う〜たけのこ掘り大会〜」
「秋・幽玄の美〜竹灯篭まつり〜」(小机城址市民の森にて)
◇その他・・・
出前講座 学校や生涯学習センター、NPOからの要請に応じて、竹に関連した講座やイベントの講師を派遣。


日本の竹ファンクラブが行っている幻想的な竹灯籠まつり

<画像:http://blog.canpan.info/makezu/img/1053/taketoro2.jpg>
竹の侵食 [2006年03月15日(Wed)]
枝打ち・間伐されずに放置された人工林(スギ・ヒノキ)の中まで侵食した孟宗竹。日差しが入りにくく下草も生育しないため地滑りなど災害の原因にもなっている。

竹林の荒廃 [2006年03月14日(Tue)]
竹は昔から生活用品の材料として或いは食料として日本各地で植えられていました。その竹が今日本各地で大問題となっています。竹でできていた製品はプラスチックに代わり、その需要が著しく減ったことから竹林は放置されだしました。繁殖力の強い竹は竹林を飛び出しいたるところに根を伸ばしてきているのです。地球の温暖化もその一因となっていると言えるでしょう。竹炭やそれから取れる竹酢液は、その効能などからブームを呼んでいますが、残念ながら全国的に広がる竹林の荒廃を止めるまでにはいたってはおりません。

整備された竹林は風をよく通し、気持ちよいものです。竹林での整備作業活動は月に一度の活動でみるみるうちに立派な竹林へとよみがえります。竹の除伐作業はは、スギやヒノキなどの間伐と比較し危険が少なく、ボランティアとして親子でも参加できる作業です。手入れの行き届いた竹林は、タケノコもよく育ち、春には美味しいタケノコを味わう楽しみもあります。

タケの薀蓄(イネ科タケ亜科の多年生常緑植物)

◆分布:アジアのモンスーン地帯を中心に植生
◆種類:世界には89属1200種余り
   日本には14属650種余り
   大きくタケ類とササ類に大別
   タケ類:マダケ、モウソウチク、ハチク (モウソウチクとハチクは中国原産)
   ササ類:クマザサ、ネザサ
◆寿命:10年から15年(環境による)
◆間伐:細いタケと古いタケを対象に行う。竹の稈は時間経過とともに新鮮な緑色から黄褐色
に変色するが、緑色が退色した5年以上の古いタケは取り除く。丸竹を筒として利用する場合や用材として用いる場合は3〜5年生のものを11〜2月に伐ると耐久性と弾力性を備えたタケが得られる。

はじめまして! [2006年03月14日(Tue)]
竹林の荒廃は止まることなく全国に広がっております。
それらの問題解決につながる情報交換の場として本ブログを立ち上げました。

全国の荒廃竹林の情報をお寄せください。

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