竹だけに徹底的にこだわり活動している団体を紹介します。
横浜に拠点を置く、「
日本の竹ファンクラブ」です。
かつての横浜北部は孟宗の産地でした。そのこともあり北部地区は今でもいたるところに竹林が点在し、多くのところで市民団体による管理がなされています。
日本の竹ファンクラブもそんな横浜の団体です。
【日本の竹ファンクラブの事業概要】
◆目的
美しい日本の竹と文化を守るために、広く社会に呼びかけ、竹の保全と振興を図り、あわせて竹の知識を深め、会員相互の親睦を図ることを目的とする。
◆事業の概要
1.竹の保全と活用に関する普及および啓発
公開研究会、講演会、シンポジウム、フォーラム、カルチャーツアー
2.竹の保全と活用に関する情報の提供
「日本の竹ファンクラブ通信」、「日本の竹ファンクラブガイド」、「竹の名鑑」、「竹林管理マニュアル」
3.竹の保全と活用に関する調査・研究・提案
全国の竹の活用事例調査、生態調査、研究会の実施(料理・栽培技術・竹工芸・竹炭・竹楽器)
4.竹林を活用した教育、福祉、レクリエーション活動
竹伐り体験、筍掘り体験、竹細工体験、竹とんぼ飛ばし大会、竹楽器演奏
5.竹の文化遺産・文化的景観の保全と育成に関する活動
竹林の里親制度、ネットワーク、住民参加、竹取協力隊
6.竹が彩る暮らしと文化の継承と創造に関わる人材の育成と開発
竹の学校‥‥竹林管理教室・筍料理教室・竹工芸教室
文化事業‥‥暮らしの竹工芸展、筍料理コンテスト、竹の俳句大会
7.竹の文化遺産・文化的景観を活かしたまちづくりを推進する活動
竹まつり、イベント、竹資源の循環活用
8.竹の保全と活用に関わる地域学習活動に対する企画、人材の提供
各種講座・イベント企画運営、講師派遣「出前講座」
9.その他
そのほか1〜8に付随する事業
◆組織の概要(2004/6/30現在)
1.設立
1999年9月
2.事業開始
2000年1月
3.会員
会員200名、
竹取協力隊隊員60名(会員で隊員の方を含めて)、
本部スタッフ18名
4.年会費
・普通会員 2,000円
・団体会員 5,000円
・法人会員 30,000円
◆今年度の主な事業
◇竹林の里親制度
「市民」「行政」「地域」が一体となって創る『竹林の保全システム』
◇竹の学校
竹に触れる初めての方から、竹林の手入れのプロを目指す方までを対象に
◇竹取協力隊
「竹林の里親制度」を支える「市民」の力
◇竹のイベント
「春・竹林の恵みを味わい、保全のための手入れを行う〜たけのこ掘り大会〜」
「秋・幽玄の美〜竹灯篭まつり〜」(小机城址市民の森にて)
◇その他・・・
出前講座 学校や生涯学習センター、NPOからの要請に応じて、竹に関連した講座やイベントの講師を派遣。
日本の竹ファンクラブが行っている幻想的な竹灯籠まつり
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