うるまーあやはし通信10[2006年07月14日(金)]
障害者雇用拡大めざし、企業と施設がスクラム

7月12日沖縄の新聞琉球新報(夕刊)に、「障害者雇用拡大目指す」「企業と施設がスクラム」という大見出しで、沖縄名護市の社会福祉法人名護学院という施設と、名護市内の民間企業(クリーニング業の沖縄イリョーサービス・産業廃棄物収集運搬業のニュークリーン沖縄・不動産業の桃仁開発)がタイアップ・スクラムを組んで、”プロジェクトY(やんばる)”に取り組んでいることが、大々的に報道された。
このプロジェクトは、「各企業の特性を生かしながら、障害者の職業訓練や、就労の場を増やすのが狙いで、多くの障害者を雇用する企業やこれから障害者の雇用を見込んで、新しい事業の取り組みを始めた企業などが参加し、多いところでは、40名〜50名の障害者の雇用を見込んでいる」という。すばらしい取り組みである。
しかもこのプロジェクトYの取り組みは、単に障害者の雇用促進につながるのみならず、同時にリサイクルなど環境問題にも取り組み、障害者雇用と環境問題と言う、現在の大きな課題への期待が高まっている。
この記事を読んだとき、私は「これだ!」ととても感激した。これから【障害者地域生活支援センター・あやはし苑】を開設し。相談業務のほか、障害者の就労支援などを重点的にとり組んでいこうとしているが、しかし、肝心の受け入れ側の企業のネットワークをどう作っていくかーその前例を知らず、とても苦慮していたからである。そのような私に、これは大きな朗報であリ、激励であった。ぜひとも早急に、実際にこのプロジェクトを担っている施設や企業の方々と会い、その先駆的なとりくみから、多くのことを学びたいと思った。
いやこれは、単に沖縄だけでなく、全国的にも余り例のない画期的な取り組みであり、ぜひとも多くの方に紹介したいプロジェクトである。
Posted by 佐久田盛徳 at 15:50 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)


