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「困った」が生まれる瞬間を埋めるサポート〜テスト期間は盲点でした〜 [2017年10月19日(Thu)]
現在はテスト期間真っ只中。

今日も子どもたちは授業に自習に来ております。

玄関の様子.jpg

今日子どもと話す中でさらっと出てきた言葉が

「お腹減った。なんか食べるものない?朝も昼も食べてないねん。」

でした。

「あれ、学校行かんかったん?給食は?」と聞くと

「テストで早く終わるから給食ないねん。」

確かに、テスト期間も学校早く終わるから給食ないですよね。

完全に盲点でした。

その場にあったありったけのお菓子を与えて、今は僕の目の前で明日のテストに向けて勉強を頑張ってます。

とりあえず今度から、テスト期間はお菓子や食料を塾に備蓄しておくようにしないといけないなと。

次のテストは11月下旬から12月上旬。

もしこの時期に、美味しいお菓子や食料(カップ麺でも構いません!)で子どもたちのテスト勉強を
応援してくださる方いましたら、以下の住所まで送っていただけないでしょうか?

562-0003 大阪府箕面市西小路2-7-22 MKM友ビル 301号

授業中の様子(教室奥から).jpg

自習に励む中2.jpg

子どもたち、写真のように頑張っております!

いつも支えていただいてばかりで恐縮ですが、どうかどうか温かなご支援をお待ちしております!

(ちょっと独り言)
共働き家庭なんかでも、テスト期間で給食なかったりすると困ったりするのでしょうか?

テスト期間中の数日間のピンポイントでも、地域の人たちと協力して子どもに食事を提供するってできないかな〜。

普段あるものがなくなると、余計大変な気がします。

常設じゃなくてもいいから、こうやって「困った」が生まれる瞬間を埋めていけるサポートも大事ですよね。
Posted by 渡 剛 at 19:49
合宿三連発がスタートです。 [2017年10月12日(Thu)]
今週末から、3週連続で土日は合宿がある渡です。
1ヶ月のうちに3回も、まして連続で合宿があるのなんて生まれて初です(笑)

今週末は、Collective for Childrenの合宿です。
どこぞの山奥(?)にみんなでこもってあれやこれや考えます。
普段の会議とは環境を変えて、しかも宿泊でっていうのはすごく大きいです。

来週末は、師匠である能島さんからお誘いをいただいて高校生のビジネスプランコンペのメンター役で参加してきます。
高校生がソーシャルビジネスプランを考えるというのも、自分の高校生の頃を考えると結構衝撃なのですが、学校のカリキュラムの一環で合宿までやるというのは本当にすごいなと。
力になれるよう、こちらも一生懸命頑張ってきます。

そして最後は、今年実行委員長を務めるedge2018の宿泊研修。
ご報告が遅れましたが、今年は皆様のご協力のおかげもあって36組のエントリーをいただきました!
昨年と比較して、エントリー数はほぼ倍増。
気合い入れてこちらも頑張っていきたいと思います。

そんなわけでハードな週末の10月ですが、なんとか乗り切ってやろうと思います。
というか、自分の団体の合宿もどこかでやらなければ・・・
Posted by 渡 剛 at 23:14
子どもの声と向き合うということ。 [2017年10月05日(Thu)]
最近、箕面の塾に夜いることが増えてきました。

この2年くらい塾にいないことが多かったので、初めましてな子どもがいます。
そこで、自己紹介もそこそこにしつつ、何でこの塾来てくれたん?と話しかける変なおじさんをやってます。

この前話を聞いた子どもは「(塾が)楽しいから」と答えてくれました。
この「楽しい」という言葉、実は結構大事にしています。

僕らの塾に来る子どもは、勉強が苦手だったり、嫌いだったりします。
どんな大義名分を掲げようと、子どもたちが通い続けてくれない限り、僕らは子どもたちを支えることができません。
そこで大事にしているのが、勉強が苦手だったり嫌いだったりする子どもたちに「ここやったら来週も来てやってもいいかな」と思ってもらうこと。
つまり「ここ、おもろいやん」と思ってもらうことです。

ただ、この「おもろいやん」というのは意外と難しいんです。
勉強が苦手やから、まずはその子の趣味の話や好きなことの話をしたり、とにかくまあ「楽しい」時間を作るということは僕らもやります。
でも、バランスを間違えてしまうと、それに悪い意味で慣れて全く勉強しなくなったりもします。(過去にそういう失敗もありました。)
そしてそうなると、「成績が伸びないから」という理由で親御さんから退塾の連絡をいただくことになってしまいます。

「おもろいやん」と思ってもらうのは、「ここやったら来たい」と思ってもらうため。
「ここやったら来たい」と思ってもらうのは、子どもに将来を切り拓く一つの力として学力を高めてもらったり、何かしんどいことが起きた時にいつでも気軽に相談できる相手を持ってもらうため。
もう一つ、親御さん自身が「もう一人で抱え込まなくていいんだ」と安心してもらうため、というのもあります。

子どもが「楽しい」と言ってくれているのは、第一段階クリアであって、オールOKではありません。
そして、その「楽しい」も子どもによって違います。

ちなみにその子に「何が楽しい?」と聞いたら「わからん。けど、楽しい。」と返ってきました。
これは僕の話を引き出すスキルのなさが残念なところですが・・・

ただ見ていると、その子の授業を持つ担当の講師だけでなく、他の講師や職員もその子に話しかけたりしていました。
その塾にいる全ての大人がその子を大事にしている感じが、彼の言う「楽しい」の中身なんかなぁ、なんてことをぼんやりと思いました。

もう少しコミュニケーションを重ねて、彼の言う「楽しい」の中身を探っていきたいと思います。
と同時に、塾に来てくれている全ての子どもに、その子なりの「楽しい」を提供できているのかどうかということを改めて問い直したいなと。

梅田でのアポが終わり、箕面に戻る電車で書いているこのブログ。
とりあえず事務所に戻ったら、講師に聞いてみます。

「自分が見てる子が塾に楽しく通ってるか、知ってる?」
Posted by 渡 剛 at 20:41
保護者に安心を届けることができているか。 [2017年09月28日(Thu)]
今日は火曜日のふりかえりでの1コマについて。

私たちが学習支援をしていることはブログを読んでくださっている方はご存知かと思います。
学習支援の対象は、もちろん子どもたちです。
日々目の前にいる子どもたちに向き合いながらうちの大学生たちは学習支援を行っているわけですが、そこに一生懸命になってしまうがゆえに子どもしか見えなくなってしまうことがあります。

子どもにいいサービスを届けるのはもちろんのことなのですが、その裏にいる保護者の存在を忘れてはいけません。

学習支援の文脈でもあまり語られることは少ない気がしますが、保護者の方に安心を届けるということも学習支援のすごく大事な側面だと思っています。

「今日はいつもよりすごく集中して頑張っていたんです。」
「普段なら字も雑に書くのに、今日は意識して字も綺麗に書くようにしていたんです。」

本当に小さなことかもしれませんが、こんな一言があることで得られる安心というものがあるんじゃないかと僕らは考えてます。

子どもたちの背景にある家庭の存在を語る際、どうしてもマイナスなイメージになりがちです。
虐待・ネグレクトなどがその典型だと思います。
しかし、苦しい経済状況の中でも子どもの将来を思い、必死の思いで塾を探し、私たちの塾に辿り着かれる保護者の方がおられます。

子どもの日々の小さな変化を見逃さず、それを子ども自身に返していくことはもちろん、子どもの後ろにいる保護者の方に届けるということを忘れないでほしい。

そんな話をした火曜日のふりかえりでした。
Posted by 渡 剛 at 22:40
代表渡が結婚式披露宴をしました! [2017年09月22日(Fri)]
今日のブログは新婚旅行でお休み中の渡に代わり小倉が担当いたします!
さて、今日の話は今週月曜日にあった渡の結婚式披露宴についてです。

すでに渡のFB等で発信されていますが、
当法人の代表渡は昨年の9月18日に入籍をしまして、矢野剛となりました。
仕事上は当時から引き続き渡で名乗りますので、仕事的には渡です。
(契約書等は矢野です。ほんまややこしい)

入籍時は結婚式しない方針だったようなのですが、周囲からの声に押され、
実施することにしたようです。

肝心の式の方ですがなんと言っても花嫁さんが綺麗でした。
そしてガチガチな渡が笑えました。
ただ、白いタキシード?はもっと似合わなくて笑いをこらえるのに必死になるかと思っていたのですが、意外と似合っていました。残念です。
4101.jpg

結婚式なのに渡の挙動及び発言に笑いが飛び交うという不思議な式でした。
あまり言うと後日怖いので、ここらへんにしておきます。
あ、全体的にはとても素敵な式でした。今後も幸せなご家庭になることをお祈りしています。

以下職員たちの感想を少し載せます。
某Dさん
いやー、剛さんのキスはじわりますよねw

某Hさん
なんか、なんだろう・・・うらやましいな。僕もあんな風に結婚式したいな・・・

某Tさん
とてもいい結婚式でした、いつもふざけてばかりいる渡もこのときばかりはいつも見せない真剣な表情で、一生に一度の結婚式に真剣に取り組んでいるところが印象的でした。この人生の門出に苦楽を共にしてきた僕から一言。好きです!いや愛しています!!剛さん

渡さん結婚式_170922_0005.jpg
Posted by 小倉弘太 at 21:20
中学校の進路学習で講演します。 [2017年09月14日(Thu)]
昨日は夕方から近くの中学校の先生が事務所に来られ、10月に行う進路学習に関する打ち合わせ。
ありがたいことに、地元の中学校の先生から子どもたちに話をしてくださいという依頼をいただきました。

過去にも市内の小学校や中学校の先生からこうした依頼をいただくことがありました。
仕事を通じてつながった先生方から「子どもたちに話をしてほしい」と言っていただけるのは嬉しいことです。

過去に呼んでいただいた学校も、今回の学校も、僕に依頼をされる先生方が揃っておっしゃることがあります。

「ひとり親家庭の子どもたちに、ひとり親家庭で育ってこうして社会で頑張ってる人がいるんだよってことを知ってほしい」

ビジネスではよく「ターゲットを絞れ!」と言いますが、こんなにターゲットを絞り込んである講師依頼も珍しいのではないでしょうか?(笑)
だって、ひとり親家庭って数で見たら絶対少数派ですからね。
ちなみに今回ご依頼いただいた学校では学年でひとり親家庭の割合は15%くらい。

自分のこれまでの人生が、次の世代の子どもたちの役に立つのならこんなに嬉しいことはないです。
そんなわけで、1ヶ月後の講演に向けて準備を頑張っていこうと思います!

(写真は今日の事務所での1コマ)
20170914 #1_170914_0011.jpg
Posted by 渡 剛 at 19:12
奨学金面接で感じたこと [2017年09月07日(Thu)]
今日は先週末にあった奨学金面接のことを少し。

あっとすくーるではみなさまからいただいた寄付を活用した奨学金制度を設けています。
奨学金制度についてはこちら

この奨学金、書類審査と面接審査の二つがあります。
書類審査では「奨学金が必要な理由」や「奨学金を得て実現したいこと」なんかを作文で書いてもらっています。(その他所得の証明書等も出してもらっています)

今回見ていて多かったのは、「親を少しでも楽にさせたい」と書いている子どもたち。
「奨学金で授業が受けられるようになれば塾代が浮いて、その分お母さんも仕事の時間を減らすことができるようになって、家族で過ごせる時間を増やしたい」といった内容を書いている子もいました。

現実的に考えれば、塾代が浮いたから仕事の時間を減らすということは難しい。
でも、そう書いてくる子どもの気持ちは痛いほどよくわかります。

先日こちらのブログでも過去の奨学生へのインタビュー記事を載せました。
渡塾卒業生が語る「奨学金制度の魅力」
渡塾卒業生が語る「奨学金制度の魅力」part2

こちらの記事にも「親に気を遣わずに勉強したいって言える」「奨学金をもらうことで親の負担が減る」といった表現が出てきます。

自分自身も様々なしんどさを抱えている子どもたち。
そんな子どもたちが、親にこれ以上苦労をかけたくない、できれば負担を減らしてあげたいと思いながら奨学金に応募してきます。

自分自身も決して楽ではない状況にありながら、自分ではない誰かのことを思いながら頑張れるというのは本当にすごいこと。
そんな子どもたちの支えとなれるよう、これからも頑張っていかなあかんなと気持ちを新たにした1日でした。

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あっとすくーるでは、経済的に余裕のないひとり親家庭の子どもたちに学習機会を届けるべく、皆さまから寄付によるご支援をいただいております。
皆さまからの温かいご支援・ご協力をお待ちしております。

寄付についてご検討いただける場合はこちら
Posted by 渡 剛 at 14:38
渡塾卒業生が語る「奨学金制度の魅力」part2 [2017年08月02日(Wed)]
奨学金インタビュー (池田達拓)
S__47997579.jpg

ひとり親で育ったお兄さんがやってるっていう面白さ

職員(以下、職):渡塾との出会いは何やったん?

大学生(以下、大):そうですね〜。渡塾との出会いは、うちの母と渡さんが出会ったところから。「これから塾を立ち上げるんですよ」っていう話になって「ちょっとうちの不登校の子を見てもらえませんかね」って言う流れ。母に紹介されて「ちょっと石川遼くんに似てる人が塾立ち上げるんだけどどう?」って言われて、行くことにしました。はい。

職:なんで行くことにしたん??

大:一つは、ひとり親の支援とか、あと不登校の支援とかをやってるってふうに言っていて。がっちがちな塾と比べて、自分みたいに成績悪い人でも行けるのかな〜ってゆう、硬い塾と違った行きやすさと、ひとり親で育った阪大生のお兄さんがやってるってゆう面白さがいいなと思って。後もう一つは、そのとき2年生だったんだけど2年生の中間テストちょっと勉強頑張ってみたのね。後ろの席の女子に「俺頭いいからさ、今回勉強頑張ったから点数お前よりいいわ!!」みたいな感じで言ってて「ばーかばーか」とか言ってたんだけど、いざ返ってきたらそこまで伸びてなくてめっちゃショックやって・・・。そういう時期も重なってこれは塾に行くしかないと思ってたっていうのもあった。

職:当時の池田少年はさ、どんな感じの子やったん?

大:とりあえず勉強は出来なかったよね。それはあんまり楽しくはなかったよね。うん。面白くはなかった。

職:勉強したいって言う気持ちはあったん?

大:ん〜どうだろな〜。まあでも自分で中間テスト頑張ってみたからできるようになりたいってゆう気持ちはあったね。うん。あったあった。けど一人でやっても伸びなかったしどうしようもないかな〜みたいな感じもあった。

奨学金をもらうことで、親の負担が減る

職:厳しい戦いを挑んでたんやな笑。なんで奨学金を申請したん?

大:奨学金は一つは、家計的な問題があって。例えば、うちの家系もかつかつだと、親からお金を出してもらうわけだけど「ちゃんと勉強してるの」とかそういうプレッシャーがすごいわけで。勉強ってさ、経済的にも心にも多少のゆとりがないと集中できないからそういう意味ですごいやりづらさっていうのがあって。奨学金をもらうことによって母の負担を減らして、つまり自分の勉強もより集中できるかな〜というところが大きかったですね。

職:お金の面とか親に気遣ったりする?

大:いやーやっぱねー結構あるね。こっちも気にするし向こうもさ。お金を出してる以上親って成果を期待するわけじゃん。まあうちはだいぶましな方だったと思うんだけど。普通見返りを期待するからお金を出すわけで。それって子どもにかなりプレッシャーになると思うんだよね。

職:達拓がさ、奨学金もらってからその余裕の部分はちょっとは変わったりした?

大:いやーだいぶ変わったぶっちゃけ。うちの母親の方がだいぶ変わった。うん。すっげー楽になったって言ってた。

職:おかーちゃん自身が楽になったって言ってたんや。

大:そうそうそう。いまだに言ってるしね。

職:確かにそう言ってくれてたらこっちもちょっと気楽になるよな。

大:そうそうそう。余裕がね、どうしてもなくなってきちゃうとね、勉強できないよね。集中できないよね。そういうのはある絶対。

誰かが出してくれたお金だからこそ頑張らなきゃ

職:そこの心の余裕ができて、実際ちょっと取り組みやすくなったとかある?

大:あったね。おそらくあったと思うわ。それと、逆に人からもらったお金だから、誰かが出してくれたお金だからこそ頑張らなきゃって気も起きてきたし。それはあったね。

職:それはプレッシャーにはならんかったん?

大:なんだろうね。親からとはまた違うんだろうね。親からだと重すぎるというか。なんかやっぱ違うよね。

職:素直に期待という言葉だけは言い表せないものが何かあるんかな?

大:過度なプレッシャーになっちゃうんだよね。親だと。

職:バランスが難しいよな。うまく言い換えたら期待やけど、応えなきゃいけない変なプレッシャーがあるんやろうね。

大:そう、絶対ある。親の期待と、裏切りじゃないけどため息って、表裏一体でしょ。つまり期待に応え続けないとさ、ため息つかれたらすごい絶望感あるからさ。プレッシャーだよね、もうその時点で。

職:その点奨学金って寄付してくれた人たちも期待はかけてくれてるかもしれないけど、結果達拓がちょっとだめだったとしてもそれでため息を見ることはないしね。

大:そうだね。

職員:奨学金をもらったことで実現できたことってどんなこと?

大:ひとつは、授業を一個増やせたので2コマ取ってたのが3コマになって、その3コマ目でついてくれた先生もよくしてくれて頭よくなった。効果めっちゃあったと思います。本当に。

職:だいぶ変わった?2コマより3コマのほうが。

大:そうだね。。具体的に話すと古典がやばいなって気持ちだったんだけど、授業でそこまで手を回せてなかったのはあるから。一つ増えたことによって古典ができるようになって、それで結構苦手を克服していけたので大きかったですね。

職:ちなみにこの先生って誰なん??

大:やまし!(あっとすくーるボランティアOGの山下詩織)

職:やましグッジョブ!達拓ってさ、奨学金合計何コマ分もらってたっけ?

大:3コマ!

職:じゃあ3コマ全部無料になったんか。確かにそれは大きいな。目標の部分はどうだったの?

大:目標はしっかり決まっていたので、まあ奨学金によって目標が変わったとかはないんだけど。

職:目標って何やったん?

大:早稲田大学を目指していた。落ちたけどね。(※結果彼は同志社大学に進学)

それぞれの子どもにはそれぞれの選択肢があるべきだと思う

職:奨学金制度があることでひとり親家庭の子どもにどんな意味をもつと思う?

大:これはちょっとかっこいいことを言わしてもらうと、勉強する機会を与えられると思います。例えば授業についていけないとかね。そのために塾に行きたい勉強したい気持ちがあるんだけどそれが叶わない人がいたとすると。そこで閉ざされてしまう道も現実的に社会にはあるわけでそれをなんとかしなきゃと思う。それぞれの子どもにはそれぞれの選択肢があるべきだと思う。この奨学金はその手助けをしてくれるというか、なくてはならないチャンスを与えるものだと思う。絶対必要です。

職:奨学金もらって助かったな、よかったなって思うことってどんなこと?

大:勉強ってやっぱしんどいしさ、やめたい時もあるしぶっちゃけ。でもそれをひとつ乗り切って成果を出すことができたのはかなり奨学金のおかげだと思う。この奨学金のおかげでさらなる教育を受ける機会をもらったわけで、それのおかげで大学も合格できたしそれは確実に奨学金のおかげですね。

職:じゃあ最後に寄付者の方へ寄付のお願いのメッセージをお願いします。

大:この奨学金というのは、教育を受ける機会に恵まれない可能性のある子どもに教育の機会を与えることができる、凄く価値のある大切なお金だと思います。この奨学金によって救われる子どもが絶対にいると思うので、是非ともご協力をよろしくお願いします。

あっとすくーるの奨学金への寄付のお申し込みはこちら http://bit.ly/2uLl0T5
Posted by 渡 剛 at 19:44
【7月25日は高槻市第四中学校で講演をしました】 [2017年07月27日(Thu)]
 一昨日7月25日は、高槻市立第四中学校区での各連携の報告会にて、代表渡が講演をさせていただきました。この第四中学校区は、非常に魅力的な取り組みをされていて、この報告会には、保幼小中高校の先生方や地域にある青少年交流センターの方が集まって、それぞれの連携や取り組んでいる状況を報告し合うという会でした。
 まずは、富田小学校の校長先生の挨拶で始まり、各部会の報告が続きました。どのお話も、非常に興味深いお話や、共感できるお話ばかりで、この地域にいる子どもたちのことを思っていることがとても伝わってきました。
 そんな熱い話に続いて、代表渡が「どんな家庭に生まれても〜ひとり親家庭の子どもを支える学習支援〜」という題で講演をさせていただきました。今回の講演では、私たちの取り組みについての紹介。どういったところを大事に活動しているかを話させていただきました。
 講演後の質疑応答では、数多くの先生方から「話に出ていた不登校の子への対応をもう少し教えてほしい」「学校にこうなってほしいといったことはありますか?」といったご質問やご感想をいただき、少し踏み込んだお話をさせていただきました。
 講演の後に各校長先生方と少しお話させていただくお時間を頂けたのですが、そこでも先生方の「今、目の前にいる子ども達のために!」という思いがひしひしと伝わってきて、とても勇気づけられました。渡塾高槻校とも非常に近い校区なので、一緒に子ども達をサポートしていけるよう、精進しようと思います(小倉)

寄付 24000円 ありがとうございました!! 
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Posted by 小倉弘太 at 21:22
渡塾卒業生が語る「奨学金制度の魅力」 [2017年07月27日(Thu)]
中学2年から塾に通ってくれていて、今年の4月からは大学生として講師を務めてくれている男の子に奨学金制度についてインタビューをしました!ぜひご覧ください!

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同じ境遇の人がいて、居心地がよかった

職員(以下、職):渡塾との出会いは?

本人(以下、本):渡塾との出会いは、中学2年生の時にまず母親に渡塾の存在を聞かされて。
『こうゆう子達が集まってる塾があるみたいやで』って。でもその時自分は勉強意欲もなかったし『今はええわ』って流してた。
中2の最後あたりに後輩に『こんな塾ありますよ』みたいな言われて、母親も前言ってたなって覚えてたからその二つが重なって、行ってみようかなって思って。
体験に来てみたらひとり親ってゆう境遇が同じ子や、講師の人にも境遇が同じ方がいて、他の塾と比べて環境が良かった気がして。同じ境遇の人たちが集まってるから過ごしやすいなって思って通い始めてっていうのが出会いですね。

講師(以下、講):同じ境遇の人がいるってやっぱ心地いい?なんか居心地良かった?

本:そうですね。やっぱ塾とかって普通の塾に行ってて一人親の子って基本いないから。
なんてゆうか、普通の塾に通ってる子たちはお金の事とかそこまで深くは気にしていないし。
なんか塾ってゆうものに対しての価値観が違うって気がしてて。
ここの人は価値観も一緒やし、渡塾の存在に頼ってきてるっていうかそんな人たちが多いからやっぱりそういうのも過ごしてて感じる。やっぱり居心地いいなって。

講:なんか価値観が違うって話あったやんか。価値観の違いって例えばお金とか?

本:そうですね。やっぱりお金ですね。

講:渡塾を始め知った時はひとり親って安いんやって結構自分の中では大きかった?

本:うん。デカかったですね。

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目標の大学に受かるために申請した奨学金

職:なんで奨学金申請したん?

本:えっと高一の夏っていう結構早い段階から行きたい大学が決まって。
それでその大学目指そうと思っても学力が足りなかったんで学力アップのためにやっぱり授業を増やしたいなって思って。でも授業増やしたら授業料とか増えるし。なので、奨学金を申請しました。

講:授業が増えたら成績上がるって実感は申請する前からあったん?

本:やっぱり中学で劇的に変わったのを自分が一番体感しているんで。この塾やったら成績変わるって自分もわかっているんで、やっぱり授業増やしたいなって。

講:奨学金申請するって話があった時の周りの講師はどんな感じやった?応援してくれたりとか。

本:周りの講師は応援してくれましたね。中学から通ってて中学のとき頑張ったなって講師の人たちもみんな思ってくれてたみたいなんで、その姿を覚えてるから『お前やったら奨学金もらえたら頑張るやろうし』って言って応援してくれました。

講:なるほどね。ちょっと話変わるけど、その奨学金を取らなくても自習に来て教えてもらえるやん?何であえて奨学金っていうのを申請して増やしたいって思ったの?

本:部活とかあったから自習もあんまり時間的に難しいかなって思って。それやったらもう強制的に授業とった方が絶対行こうってなるし。部活で疲れて自習行こうって気にならんから。
授業とって授業の時間だけ集中して、まあもしくは授業終わって自習してって。確実に塾に行ける機会を作るには奨学金がありかなって。

講:その授業の良さって他にもあったりする?

本:講師によるんですけど。やっぱりめっちゃいろんなこと話してくれる講師の人がいて。大学の話とかいつ使うん?って思う知識とか。

三人:(笑)

本:いろんな会話できて。塾の居心地の良さっていうのが上がるなって。自習してても勉強しかしないから。でも授業受けることによっていろんな講師の人とも喋るし途中で一緒に受けてる生徒も交えて喋る講師の人といたりしてたんで、そういう講師の人や塾生との輪も広がるし。めっちゃ居心地がよくなっていく。で、また来たいなって思える。塾の存在が大きくなる。

講:授業取ることによって、新しい講師や生徒と出会いがあることで居心地が良くなって、勉強意欲も上がっていく?

本:うんうん。

奨学金のおかげで、自分の力が思ってたより早く伸びた

職:奨学金をもらったことで実現できた事ってある?

本:授業増やして、そこで受験対策とかバチバチにやってくれて、大学に一般で合格しようって思ってたのに公募っていう半年くらい早い段階で合格することができて。それはやっぱり授業増やして講師の人がそのぶん増やした授業の中で真剣に自分も真剣に取り組んで解説もしてもらってっていうのでドンドン自分の力が思ってたよりも早くついてたっていうのがありますね。

講:やっぱり学力面でも授業っていう形態はすごい?自習とは違って。

本:やっぱりそう。自分でやってるだけやったら、数学やったら答え見て『はいはい』って理解してもなんかすぐ忘れて。他の人に教えてもらったらやっぱり頭に残りやすかったので。
一人でやってる時よりも講師の人に解説してもらって、それで頭に残るみたいな。講師の人がたまに自分が知らんやり方とか教えてくれて。その知らんやり方がめちゃめちゃ効率いいやんみたいな。時間めっちゃ短くできるし簡単やしって出会いもあって。
自分一人やったら上がることのない段階に上がれることができるなって思ってます。

講:一人で勉強するとできひん不安感みたいなんがあるけど授業やったら克服できる?

本:そういうのはなくなる。まあ自分の場合は勉強好きやから途中から。勉強意欲はありましたね(笑)

親に気を遣わずに「勉強したい」って言える

職:奨学金制度があることでひとり親家庭の子どもにどんな意味を持つと思う?

本:奨学金があったから自分も授業のコマ増やしたいって親に言えたので。やっぱりお金のことは最初に言ったけど考えるので、誰しもなかなか勉強したくてもお金あれやから気使って親に言えないから授業のコマ数増やせないって子がいると思うんですよ。実際いたので。そういうのがなくなる。やから気遣わなくていい。いい意味で。

講:自分が勉強したいっていうのが出しやすくなる?

本:うん。もちろん家族の人にも負担にならんし。子どもだけじゃなくて親にもすごい有難いことやと思うんで。

講:保護者の方は何か言ってはった?

本:うん。結構授業増やしたんで、普通に考えて金額も変わるんでその分を奨学金でカバーしてもらって。『有難いな』って言ってました。

講:奨学金制度ってさ、作文書いたり面接で自分の将来について考えたり、人に伝えたりする機会がある意味強制的にある訳やんか?それにはどんな意味があったりする?

本:そうやって語った後に奨学金をもらってるんやったらマジで実現したいなって意思が強くなって。勉強意欲も強くなるし。しなあかんみたいな。いい意味で。それでまた勉強やろって思いましたね。あと、せっかく奨学金くれてるからそれに応えたいなって。自分にそんだけの期待ってゆうか、応援してくれてるんでそれに応えたいなって思いました

「お金」ってゆう壁で夢が叶えられないのは違う

職:最後に寄付者の方へ寄付のお願いのメッセージお願いします

本:最近渡塾に来る生徒に自分みたいに明確に大学ここ行きたいって言う子とか目標が決まってる子とかが増えて勉強したいって言う子が増えてるように感じる。年々増えてるなって。
やっぱり授業増やしたいって言ってもお金が・・って自分みたいに考えたりする子もおるし簡単に言えないことやと思うんですよ。「授業増やすことの重さ」みたいな。
お金かかるし深く深く考えてしまってなんか言わんとこってなってると思うんですけど、そういう心配を無くして、せっかく明確な夢あるんやったら叶えて欲しい。
そこでお金ってゆう壁が立ちはだかることによって夢が叶えられへんっていうのは違うと思うから。そういう子たちの夢を叶えるために寄付をお願いします。

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奨学金制度へのご寄付は、こちらから。
http://bit.ly/2uLl0T5
Posted by 渡 剛 at 14:28
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