VOL.5 白木美和さん [2010年01月27日(水)]
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これからは『つながり』の時代。つながることで世界は広がる。 ![]() vol.5 白木美和さん 今回のオヤコノミカタは、『すろーふーどらいふ和』の代表であり、ロハス講座の講師などいろんな顔をもつ白木美和さんです。 ●すろーふーどらいふ和の名前の由来を教えてください。
白木さん:スローフードとスローライフの造語なんです。あえてひらがなにしたのは、日本古来の自然に寄り添う生活を大事にしたいという思いから。「和」は“なごむ”の意を持つこの漢字が好きで、気持ちのゆとりを感じるよう“のどか”と読むようにしました。 ●活動のきっかけは? 白木さん:仕事をしていた時は『食』を大事にしていませんでした。台所仕事も苦手で・・・。 子供が小さい頃私が病気をしたことで健康について考えるように。まずは『家庭の食』をなんとかしたいと、主婦3人で会を立ち上げ、平成14年からクッキング教室を中心に活動をはじめたんです。 ●現在はどんな活動を? 白木さん:2か月に1回機関紙『すろーふーどらいふ和 山口ネット』で環境や食についての情報を発信したり、3年前に始めた“スロースマイルプロジェクト”では、里山に暮らす方々の生活に触れ交流をはかるさまざまな体験企画などを行っています。 6年前から幼児・小学生を対象にした楽童くらぶも企画しています。 あと、手作りのスキンケアグッズづくりや、保存食(味噌・梅・柚子)づくりもやっています。味噌は原料まで地元産にこだわろうと、知り合いの農家の方にお願いして県内産米と塩で塩きり麹を作りました。4月にはそれを使った味噌を樽出しするので味比べが楽しみです。 ●子育て中のパパママへのメッセージ 白木さん:里山を訪ねる中で日本の自然のすばらしさを実感しました。そこでの暮らしにも。 日本で生まれた私たちはお金に頼らなくても自然の恵みと人のつながりで生きてゆける環境があると気づきました。 子供が小さい頃子育てサークルの運営や、友人同士近所で子供の預けあいをしたりしたつながりが今も続いて私を支えてくれています。 皆さんも出会いを大事に、子育てを楽しんでくださいね。 _____________________________________________ ◇白木さんのプロフィール◇ YAB山口朝日放送のアナウンサーとして活躍後、出産を機に退職。 築60年の古民家でご主人と2人の娘さん、ヤギのワーチャとスローフード・スローライフを実践しつつ、「すろーふーどらいふ和」の代表として環境や食に関する活動をすすめている。 ◇取材後記◇ スローフード・スローライフと言うだけなら簡単ですが、それを有言実行している白木さん。実生活に裏打ちされた広い見識をお持ちで、それを押し付けるでもなくさらっとおだやかな口調で語られるとストンと心に入ってくるんです♪子どもが集まるといえば、たくさん野菜を持ってきてくれる近所の方もいらっしゃるそう。それは白木さんの人柄が人を呼び寄せるからに他なりません。取材の際にご馳走になった桜茶と雑穀ぜんざいのおいしかったこと!またお邪魔させてくださ〜い。 |





