• もっと見る

«あたみ空き家蚤の市 | Main | 明日の夜»
ふじのくに移住・定住パートナーシップ推進会議 [2011年10月12日(Wed)]

今日、私米山は、ふじのくに移住・定住パートナーシップ推進会議に参加し、多くのことを学んできました!!
 最初に驚いたことは静岡県が長野県に続き、移住・定住者が多いということです。さらにその傾向として、自然増の形があり、これは全国でも有数ということでした。静岡県がそんなに人気のある県だとは思っていなかったので驚きました。みなさん、静岡県は人気って知っていました??そんな静岡県を愛していますか??笑い
 
 移住者を増やすには、まず交流人口を増やす必要があるということでした。確かに、地域に来てもらい交流をはからなければ、移住を考えている人に良い印象は与えられず、結局その地域には来ないということが起こると思いました。うむ。。
 
 マザーアースクラブという南伊豆の団体が最初に講演しました。南伊豆の豊かな自然を生かした有機農業をし、直売所でつくったものを売り、また副業をやることで生計を立てるとおっしゃていましたが、仕事がない南伊豆ではたして副業が成り立つのか疑問に思いました。芸術家が多いそうでクラフトをやるといった副業が成り立つと言っていたがそれはごく一部でこれでは若者は入ってこないのではと率直に思いました。ちなみに僕はぶきっちょなのでクラフトなんかできません。ダメ
 
 次に塩見直紀さんの講演を聞きました。塩見さんは半農半Xを推進しており、やることはマザーアースクラブの石川さんの言ったことに似ているなと思いました。しかし、塩見さんはこのXをミッションととらえ、自分の好きなこと得意なこと、気になることの3つのキーワードを掛け合わせ、地域で実践することが大切であると言っていました。この組み合わせはみな違い、だから独自のものがうまれ、おもしろくなると言っていました。まさにその通りだと感じました。あるものを使ってないものをつくることが必要であり、そのアイデアを生み出せるかがカギだと感じました。
 
 この後はJOINさんの説明や関連しているインテリジェンスやよしもとの話を聞くことができました。よしもとのラジオは宣伝になるかと言ったら疑問でした。なぜか・・・芸人があれでどうしましょうか。あれとは・・・。芸人は目立って何ぼなのに事業者を立てるってどんだけ謙虚やねん!!ハート割れまあ、もっと言いたいこと山々ですが、ここはオブラートに包まないとね笑顔

 イベントの最後に交流会がありました。最初の想定と異なり、みんな知り合い同士が集まったり、職員同士が集まっていたりなど疎外感がありました。。ぼっちになってました私。。しかーし、このままではいけないと思い、荷物になるパンフレットをなくしたかった。とにかくびっくりということで、、配りながら名刺交換をするという大作戦を実行し、少し手ごたえをつかみ、つづけたらパンフレットはなくなりましたあ拍手GJOK

 イベントの後はのぼり旗を持って静岡駅に立ちました。なぜか。atamistaの代表理事命令です。命令には逆らえない私。なんてったて下っ端ですからね(-_-;)でも、勇気あるでしょ!視線感じたけど。。熱海を宣伝してきたよ(●^o^●)
 みなさんもオンたまのこと、atamistaのことを回りの人に広めてくださいね!!

Posted by 米山 at 13:38 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント