さて、本日は秋のスペシャルイベント第４弾！
お天気実験教室が開催されました〜

台風の影響もどこへやら・・・岡山の天気が味方してくれたこともあり、
お天気実験教室にたくさんの親子のみなさんが参加してくれました
ありがとうございま〜す

今回も日本気象予報士会岡山支部のみなさんを講師に招き、
お天気の不思議について楽しい実験と分かりやすい説明で
みなさんお天気と環境のことについて楽しく学んでもらえたのではないでしょうか

ではその模様を少し、お伝えします。

まずは雪を作ってみたり・・・


今日の一番の雪の結晶です！

きれいですね〜

続いて、この箱の中では、なんと竜巻が！！

ぜひみなさんも参加して
この箱の中で起こっている真実を目撃してください！

そして最後にお天気クイズにチャレンジしてもらって
１００点満点のみなさんにはなんと・・・
「アスエコお天気博士認定証」が授与されました！


その他にも、
ペットボトルの中で雲を作る実験や
日本でどんなふうに気象観測が行われているかなど
（アメダスって聞いたことありますよね？）
雲や雪、竜巻がてきるわけや
気象観測の仕組みを分かりやすくお話していただきました。


話は少しそれますが、
地球環境問題の一つである「地球温暖化」、
世界中の科学者が集まって研究を進めている
IPCCといわれるグループは、
日本語で「気候変動に関する政府間パネル」と訳されます。

地球温暖化問題に関して日本では
地球温暖化（Global Warming)をよく聞きますが、
世界では気候変動（Climate Change)という言葉が使われます。

気候変動、気候が変化してきていること。
気候変動により
現在地球の気温が上昇傾向（地球温暖化）
にあると言われています。

また最近日本や世界で多発している異常気象も
（先日の奄美大島での大雨もそうかもしれません）、
その気候が変化してきていることが
要因であるかもしれないと言われることがあります。

私たちの生活に密接に関わるお天気の不思議について知ることは
地球規模で起こっている環境問題について
考える上でも大切なことかもしれませんね。


少し長くなってしまいましたが、

最後に

今日お天気教室に参加していただいたみなさん！

そして講師役を務めていただいた日本気象予報士協会岡山支部のみなさん！

どうもありがとうございました〜