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深山アルバムあれこれ [2019年09月14日(Sat)]
2019年8月31日(土) 〜 倒木処理から始まって 〜
 少年の森で偶然一緒になった山の仲間と駒返しコースを登る。途中、ご覧の通りの倒木が複雑に入り組んで登山道を塞いでいる。女性2人男性3人の共同作業で20分。綺麗に片付いた。女性群の力強さが印象に残ったひと時。写真嫌いなメンバーもいて、記録残せず残念。
2019-08-31 (2)-2-駒返しコースの倒木.jpg

2019-08-31 (3)-2-処理終了後.jpg

 久しぶりに蔵王山が顔を覗かせた。
2019-08-31 (5)-2-久しぶりの蔵王.jpg

 山頂でくつろぐ仲間たち。
2019-08-31 (6)-2-くつろぐ山の仲間たち.jpg

 ツルボが伸びて目立ち始めた。
2019-08-31 (9)-2-ツルボ.jpg

 仲間たちが南に消えてから、にぎやかな声がして子どもたちがやって来た。長岡の移動時、この後さらに3人ほどに出会った。
2019-08-31 (15)-2-子どもたちがやってきた.jpg

 単独で峰通のみちのく潮風トレイルを北上。角田山元トンネルの真上に達する手前の鷲足沢に踏み込んで冒険。重機の動く轟音をたよりに崖のブッシュをよじ登ると、そこは櫻本さんの採石現場のてっぺん(最初の写真2枚)。こわごわと身を乗り出して下方に目をやると、10台近いショベルカーやダンプが忙しく動き回るのが見えて、すでに小山一つ、すっかり削り取られていた。小斎峠の他社の現場と共に、山元町の最も大きな採石現場の一つに違いない。
2019-08-31 (16)-2-.jpg

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2019-08-31 (22)-2-.jpg

 現場を下ればなじみのアップルロード(東街道)に出るが、最上方で稼働するショベルカーの脇をする抜けるのがはばかられ、結局深いブッシュをかいくぐって、息を切らせて元の山道に戻り、途中から山寺区石堂に下り立ち、ぼろぼろに疲れはてて少年の森にたどり着いたのは、午後3時も半ばを過ぎるころだった。
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