• もっと見る

GAP総合研究所 理事長 新福秀秋が黄綬褒章を受章しました [2018年11月28日(Wed)]
GAP総合研究所 所長の武田です。

今秋、GAP総合研究所 理事長 新福秀秋(宮崎・都城 新福青果 会長)が黄綬褒章を受章しましたので、ご報告申し上げます。

★新福青果 連絡先
宮崎県都城市梅北町2072番地
電話番号 (0986)39-2397


認定NPO法人GAP総合研究所の歴史の中で、新福理事長は5代目の理事長となります。

5代目理事長として、新たに打ち出した活動の柱は「GAPの消費者向け普及」。

東京オリンピックまでの2年間、消費者にGAPを知ってもらう活動にNPO法人として邁進いたします。
ご期待ください。


<認定NPO法人GAP総合研究所 役員>

理事長
新福秀秋 新福青果 会長

副理事長
池田信太郎 北京・ロンドンオリンピック・バドミントン日本代表/東京2020組織委員会アスリート委員

専務理事
武田泰明 GAP総合研究所 所長

理事
斉藤一志 株式会社庄内こめ工房 代表取締役
玉造洋祐 有限会社ユニオンファーム 代表取締役
服部一成 有限会社服部果樹園 代表取締役
西田宗生 百農社国際有限公司(香港法人) 董事長
藤田文雄 興農股分有限公司(台湾法人)

監事
田村和彦 株式会社アグリコミュニケーションズ 代表取締役



<研修日程 指導員/審査員向け>

GAPの研修機関はいろいろありますが、研修機関によって、研修内容は異なります。

★GAP総合研究所のJGAP指導員基礎研修は、ここが違う!

https://asiagap.jp/contens/content1.html

せっかく受けるのであれば、認証農場でのオンサイトセミナー(無料)が付いたGAP総合研究所の研修をお勧めします。
(オンサイトセミナー参加方法は、上記サイトを参照)

下記の研修参加のお申し込みは、こちらまで

https://asiagap.jp/kenshu/kenshu_schedule.html


◆JGAP指導員 基礎研修【JGAP2016対応】◆
「青果物・穀物」
(東 京 開催 2018年 12月04-05日)会場:明治薬科大学 剛堂会館
(新 潟 開催 2018年 12月17-18日)会場:新潟テルサ(新潟市)
(北海道 開催 2018年 12月17-18日)会場:かでる2.7(札幌市)

「茶」
(静 岡 開催 2018年 12月05-06日)会場:男女共同参画センターあざれあ(静岡市)


◆団体認証研修◆
「青果物・穀物」
(広 島 開催 2018年 12月18-19日)会場:JA全農ひろしま(広島市)

「茶」
(三 重 開催 2018年 11月29-30日)会場:三重県労働福祉会館(津市)
(静 岡 開催 2018年 12月20-21日)会場:静岡労政会館(静岡市)


◆JGAP審査員研修◆
(茨 城 開催 2018年 12月14-16日)★満席★


◆ASIAGAP指導員 基礎 差分研修◆
「青果物・穀物・茶共通」
(東 京 開催 2018年 12月20日)会場:明治薬科大学 剛堂会館


<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。

農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。

https://asiagap.jp/

------------------------------------------------------------------------------------------
認定NPO法人 GAP総合研究所
info@asiagap.jp / https://asiagap.jp
●東京事務所
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
●香港事務所
------------------------------------------------------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!

>>GAP総合研究所の研修スケジュールはこちら

------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 09:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
GLOBALGAPの消費者向け表示(Consumer Label)は、今どうなっているのか? [2018年11月12日(Mon)]
GAP総合研究所 所長の武田です。

2年に一度のGLOBALGAP世界大会のため、ペルーに行ってきました。

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1060231871827714048

様々なトピックがありましたが、今回のメルマガでは、グローバルギャップで認証された農業の消費者向け表示(the Consumer Label for Certified Agriculture)について、ご紹介しましょう。

イオンが10月から、GLOBALG.A.P.認証を取得した農場でつくられた農産物であることを示す、
GLOBALG.A.P.Numberラベル(以下、GGNラベル)付き商品の展開を始めたことから、世界的にも興味を持っている方が多かったですね。

★イオン GGNラベルに関するプレスリリース

https://www.aeon.info/wp-content/uploads/2018/09/180925R_2.pdf

★食料産業新聞 記事と写真

https://www.ssnp.co.jp/news/meat/2018/09/2018-0926-1050-14.html

1年ほど前から、ドバイの小売業スピニーズがGGNラベル表示をトライアルし始めていたのですが、イオンも始めたことから、GGN Consumer Labelが本格的に始まるのだろうと業界で噂が出ていました。

★GLOBALGAP世界大会での配布資料「Introduction the Consumer Label for Certified Agriculture.」

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1060232318315651077

GLOBALGAP事務局によれば、まだ本格的にスタートしたもの(誰でも条件を満たせば使える段階)ではなく、11月の現在もトライアル段階という位置づけではあります。

会場にいた関係者の話では、来年あたりに表示ルールの発表も含め、本格的にスタートするのではないかとのことでした。


GGNラベルは、消費者がGLOBALGAP認証農場の農産物かどうか確認するトレーサビリティ用のラベルです。

GGNというトレーサビリティ番号そのものは、これまでも商品に印刷することは出来ました。
これを統一のマークでラベル化するというのは、B to Bだけではなく、B to Cもしっかりやっていくということだと思います。

*ちなみに、魚と花の消費者向け表示(GGN Consumer Label)は、既に本格スタートしています。

https://www.globalgap.org/uk_en/for-consumers/

「せっかく認証を取ったので、それを何らかの方法で消費者に伝えたい」と考える認証農家にも、この取り組みは支持される流れでしょう。

トレーサビリティ番号を含むJGAP認証農場マークは既に売場で見ることができますが、GGNラベルも始まることで消費者のGAPの認知度も上がってくると思います。

GAP総合研究所は、今年から「GAPの消費者向け普及」を活動の柱として掲げています。
官民連携して、やっていきたいですね。

今後の展開が楽しみです。


<研修日程 指導員/審査員向け>

GAPの研修機関はいろいろありますが、研修機関によって、研修内容は異なります。

★GAP総合研究所のJGAP指導員基礎研修は、ここが違う!

https://asiagap.jp/contens/content1.html

せっかく受けるのであれば、認証農場でのオンサイトセミナー(無料)が付いたGAP総合研究所の研修をお勧めします。
(オンサイトセミナー参加方法は、上記サイトを参照)

下記の研修参加のお申し込みは、こちらまで

https://asiagap.jp/kenshu/kenshu_schedule.html


◆JGAP指導員 基礎研修【JGAP2016対応】◆
「青果物・穀物」
(東 京 開催 2018年 12月04-05日)会場:明治薬科大学 剛堂会館
(新 潟 開催 2018年 12月17-18日)会場:新潟テルサ(新潟市)
(北海道 開催 2018年 12月17-18日)会場:かでる2.7(札幌市)

「茶」
(静 岡 開催 2018年 12月05-06日)会場:男女共同参画センターあざれあ(静岡市)

「家畜畜産」
(東 京 開催 2018年 11月15-16日)会場:明治薬科大学 剛堂会館


◆団体認証研修◆
「青果物・穀物」
(広 島 開催 2018年 12月18-19日)会場:JA全農ひろしま(広島市)

「茶」
(三 重 開催 2018年 11月29-30日)会場:三重県労働福祉会館(津市)
(静 岡 開催 2018年 12月20-21日)会場:静岡労政会館(静岡市)


◆JGAP審査員研修◆
(茨 城 開催 2018年 12月14-16日)★満席★


◆ASIAGAP指導員 基礎 差分研修◆
「青果物・穀物・茶共通」
(東 京 開催 2018年 12月20日)会場:明治薬科大学 剛堂会館


<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。

農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。

http://asiagap.jp/

------------------------------------------------------------------------------------------
認定NPO法人 GAP総合研究所
info@asiagap.jp / http://asiagap.jp
●東京事務所
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
●香港事務所
------------------------------------------------------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!

>>GAP総合研究所の研修スケジュールはこちら

------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 10:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
アセアンGAPの日本語訳を見てみましょう! [2018年11月08日(Thu)]
GAP総合研究所 所長の武田です。

東京オリンピックの選手村を担当するケータリング会社の決定、そろそろですね。
入札が終わり、審査結果の発表を待つばかりです。

建築が進む新国立競技場で、47都道府県からそれぞれオリパラ調達基準に合致した認証木材が調達されることも決定しましたし、食材を供給する農業界も国産でしっかりオモテナシしたいですね。

https://www.sgec-eco.org/index.php?Proc_SGEC-Cert-forest_new-National-Stadium


さて、GAP総合研究所では世界のGAPに関する情報提供をホームページ「GAP資料室」にて行っています。
このたび、アセアンGAPをアップしましたので、ご覧ください。


■アセアンGAP 日本語訳(仮訳)

https://asiagap.jp/siryou/gapsiryou.html

日本の農家にとって輸出と言う点では、東アジア・アセアン地域が最も大きいです。
アセアンで、どのようがGAPが進んでいるのか、知っておくことは重要です。

アセアンGAPはガイドラインとして位置づけられており、これに対応したGAP認証制度を、アセアン各国がそれぞれ作るという構造になっています。

アセアンGAPガイドラインに対応した各国のGAP認証は、同等なものとして扱い、アセアン域内の貿易を促進することが目的です。



<研修日程 指導員/審査員向け>

GAPの研修機関はいろいろありますが、研修機関によって、研修内容は異なります。

★GAP総合研究所のJGAP指導員基礎研修は、ここが違う!

https://asiagap.jp/contens/content1.html

せっかく受けるのであれば、認証農場のオンサイトセミナー(無料)が付いたGAP総合研究所の研修をお勧めします。

研修参加のお申し込みは、こちらまで

https://asiagap.jp/kenshu/kenshu_schedule.html


◆JGAP指導員 基礎研修【JGAP2016対応】◆
「青果物・穀物」
(東 京 開催 2018年 12月04-05日)会場:明治薬科大学 剛堂会館
(新 潟 開催 2018年 12月17-18日)会場:新潟テルサ(新潟市)
(北海道 開催 2018年 12月17-18日)会場:かでる2.7(札幌市)

「茶」
(静 岡 開催 2018年 12月05-06日)会場:男女共同参画センターあざれあ(静岡市)

「家畜畜産」
(東 京 開催 2018年 11月15-16日)会場:明治薬科大学 剛堂会館


◆団体認証研修◆
「青果物・穀物」
(広 島 開催 2018年 12月18-19日)会場:JA全農ひろしま(広島市)

「茶」
(三 重 開催 2018年 11月29-30日)会場:三重県労働福祉会館(津市)
(静 岡 開催 2018年 12月20-21日)会場:静岡労政会館(静岡市)


◆JGAP審査員研修◆
(茨 城 開催 2018年 12月14-16日)★満席★


◆ASIAGAP指導員 基礎 差分研修◆
「青果物・穀物・茶共通」
(東 京 開催 2018年 12月20日)会場:明治薬科大学 剛堂会館


<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。

農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております。
お気軽にご連絡ください。

https://asiagap.jp/

------------------------------------------------------------------------------------------
認定NPO法人 GAP総合研究所
info@asiagap.jp / https://asiagap.jp
●東京事務所
●つくば事務所&研修センター
●台湾事務所
●香港事務所
------------------------------------------------------------------------------------------
GAP総合研究所のメールマガジン(無料)を読んでみよう!

>>GAP総合研究所の研修スケジュールはこちら

------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by GAP総合研究所 at 10:00 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

GAP総合研究所さんの画像
https://blog.canpan.info/asiagap/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/asiagap/index2_0.xml