つきたてのお餅は、それだけで美味しいものです。しかし、今年は恒例のつきたての餅、キナコモチに加えて、ショウユ、そして校長先生の希望であんこもちが加わりました。
見ているとあっという間に、
どのもちもあっという間になくなりましたが一番早かったのはあんこもち。
校長先生の要望に答えてくださったのは奥様でした。ごちそうになりました〜

みなさん今日食べた餅は美味でしたね。

鹿児島には
よか餅(もっ)のつきあげは　手水(てみっ)次第(しで)
ということわざがあります。
いい餅ができるのは，餅つきの時に餅を返しながら水を適量にやる人がいるからだよ。
という意味です。

今日はずっと中三のｋ君が、返し手(こどり)を担当してくれました。
餅つきも経験を重ねれば、こんなにうまくなるんだなとみんなが思うくらい
上手にそして二時間も頑張ってくれました。腰が痛くなかったかな？

おかげでおいしい餅ができあがりました。

みんなが頑張って餅をつく人がいたからだよという声も聞こえてきそうですが
頑張って杵をふりあげたみなさんは、筋肉痛にならないことを願っています。

餅付き大会はじまりました。

昼からの餅つきに向けて餅米が蒸されています。