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浅江地区コミュニティー協議会便り
光市浅江地区コミュニティー協議会の行事予定や活動報告などを掲載しています
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平成28年元旦登山 夜景・初日の出[2016年01月03日(Sun)]
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地元紹介@ 虹ケ浜海岸[2012年04月09日(Mon)]

 虹ケ浜海岸は瀬戸内海国立公園に含まれ、東西2,4kmの白砂青松が広がる素晴しい海岸で、西日本屈指の虹ケ浜海水浴場があります。

 この海水浴場は、「日本の渚百選」・「日本の快水浴場百選」に指定されています。JR光駅から数分というアクセスの良さから、夏の海水浴場シーズンには近郊から沢山の人出があり賑わいます。また、海水浴の期間中には花火大会やサンドアートなど、多彩なイベントが行われます。

 この虹ケ浜海岸には美しい松林が広がり、「日本の名松百選」・「森林浴の森日本の百選」・「日本の白砂青松百選」に指定されています。この松林は、長州藩の御立山であったことと、地元の住民による植林と手入れによって今日の美観が保たれています。

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地元紹介A 茶臼山からの展望[2012年04月09日(Mon)]
 
 茶臼山は、浅江地区の北西に位置する下松市との市境になっている標高349mの山です。

 山頂近くの南面には展望台があり、上ケ原地区からマイカーも利用できる舗装された登山道が整備されています。この展望台からの、浅江地区や下松市の展望は素晴しく、よく晴れた日には遠く四国の山並みを見ることもできます。

 この茶臼山は、ハイキングコースとしても適しており、いくつかのハイキング用の登山道が整備されています。また、毎年元日には浅江地区コミュニティー協議会主催で元旦登山を行っており、地元の多くの人がこの展望台に登り初日の出を迎えています。
 
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展望台からの浅江地区展望
地元紹介B 島田川の水鳥[2012年04月09日(Mon)]
 浅江地区の東側を流れる島田川は、全長35kmの2級河川で、きれいな水は伏流水として光市の水道水の水源として利用されています。 

 河口付近は、1年を通じ約70種類の水鳥が憩いバードウオッチングの名所になっています。特に、冬から春にかけて数多くのウミネコ・ユリカモメ・ハマシギ等が飛来します。
 光市では、昭和62年に浅江地区側の川口3号線沿いに「水鳥の道」を設けました。周囲の景観にマッチした、散歩道・ベンチ・水鳥案内板・緑地帯などが設置されており、散策コースとして最適です。

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川面のユリカモメ


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ウミネコ
地元紹介C ニジガハマギク[2012年04月09日(Mon)]
 地元の名前がついたニジガハマギクは、浅江地区に自生する菊で秋に3cmほどの可憐な花を沢山つけます。

 この菊は、ノジギク(白花)とサンインギク(黄花)の自然交配種といわれ、光市室積女子師範学校の池田良成教諭が調査研究し、昭和7年に植物分類学者の牧野富太郎博士が命名しました。草丈は30〜80cmの多年草で、頭花は2〜5cmで黄色い花ですが、なかには白色やクリーム色の舌状花も見つかっています。
 地元の浅江小学校では、校章にニジガハマギクをデザインし校歌にも歌われています。

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