7月から「学習支援ボランティア活動」が始まりました。この活動は、保護者であるお母さんが、学習プリントや通信などの印刷を支援するものです。毎週火・金曜日の午前中に4人グループの交代制で活動されています。学校にとって、印刷にかかる時間を支援したいただいたことで、それで生み出された時間を子どもたちと向き合う時間や授業の準備等に活用していかなくてはいけないと考えています。
今後も支援の輪が広がり、学校教育が充実していくことを願っています。ご賛同いただけましたら学校までお知らせください。
そのほか学習支援として「光紙芝居」の方が、毎月1回紙芝居の上演を行っています。天気のいい日は枝垂れ桜の下で行っていますが、今日は雨模様なのでパソコン室で上演されました。約40名の子どもたちが紙芝居にしっかり耳を傾け、真剣に話を聞いていました。「見る」「聞く」ことをしっかり体で感じることができました。