まだ1カ月ちょっとは先ですが…
私には待ち切れない展覧会があります

それは…
『人形師 辻村寿三郎展』

生きているかのような、人形と和服ほか様々な世界、写真だけでもじっくり伝わってくるものがあるのですが、目の前で実際に見られるなんて、本当に現実感より先に現実が来てしまうくらいに感動してしまっています
「源氏物語」だけでなく「平家物語」、歴史文学の世界が「みやざきアートセンター」に、2月24日(金)〜4月1日(日)の期間、やってきます
「十二星座」も楽しみ、「新八犬伝」「空海」「仏像シリーズ」と紹介しきれませんが、
私にとってのとっておきは、「源氏物語」です
昔々、初めて「源氏物語」の世界に出会ったのは、漫画なのですが、
これがまた、永久保存版・豪華和とじ本で製本された漫画だったんです
平安文化の世界の豪奢な感じや古い日本語の響きも好きだったのですが、
あまりの感動に、ある方の古文で書かれた平安時代の物語を「漫画化」し、
それを和とじ本2部を作り、作者へ1冊プレゼント
あとの1冊は私自身で持っています
和とじ本は、さらに包装風な外装があったことも復元し…
写真の方が伝わりやすいですよね
ということで…
豪華和とじ本の源氏物語はお見せできませんが、私の復元風でかつての個人的趣味の漫画(平安時代が舞台)をお見せします!
外観はこんな感じですが、紐解くところも復元してます

そして、中から本体(?)の本が出てきます
実際は、外と中身の色は一致しているはずですが、当時の私は何を思ったか…
個人的な趣味で作ったものなので、題字も作ってなかったり…
毛筆に自信がなかったのでしょう。。。
中身をちょっとだけお見せします
このようなものを作ってしまうほど、日本文化の美が好きになったきっかけは「源氏物語」なのかもしれません。
この制作後、茶道部に入部しました

そこでも、御簾や茶道具の世界で平安時代を感じてしまっていました。
来月末の『人形師 辻村寿三郎展』では、どんな影響を受けてしまうことか、
今からもう心待ちにしています
長くなってしまいましたが、貴重な美の世界をぜひご堪能していただければ幸い、と少し早いかもしれませんが、『人形師 辻村寿三郎展』をご紹介させていただきました
作成:日向(ヒムカ)婦人
