CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2015年04月 | Main | 2015年06月»
<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
T.Hayashibara
魚へんの漢字 (03/27) T.Hayashibara
「海底遺跡 新時代」 (03/27) T.Hayashibara
岩淵聡文著『文化遺産の眠る海 水中考古学入門』 (03/27) T.Hayashibara
公開された「神奈川台場」を見てきました (03/27) T.Hayashibara
東京駅・丸の内駅舎の復原 (03/27) T.Hayashibara
和賀江島と座礁 (03/27)
「海底遺跡 新時代」 (09/06) 山本
魚へんの漢字 (08/05) 斎藤 敏行
和賀江島と座礁 (07/29) 安田冨郎
東京駅・丸の内駅舎の復原 (07/08)
最新トラックバック
犬山城 (01/22)
http://blog.canpan.info/ariua/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/ariua/index2_0.xml
石原 渉著 『碇の文化史』 佛教大学研究叢書25 [2015年05月31日(Sun)]
アジア水中考古学研究所の事務局長を務められている石原渉さんが,
『碇の文化史』を上梓されました.

佛教大学研究叢書25 『碇の文化史』
思文閣出版 2015年2月25日刊行
http://www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php?code=9784784217915

石原さんが長年,ご研究されてきた「碇」について,
日本を中心にその変遷を追った学位論文をもとにまとめられたものです.

実物資料(遺物)が限られてることもあり,先行研究がほとんどない繋船具としての「いかり(イカリ,碇,錨)」について,
縄文時代から近世での素材や形態上の変化・発展の系譜を実物資料のほか文献・絵画資料をもちいて丁寧に考察されています.

繋船具という船体付属する「いかり」という遺物から見えてくる船体や航海技術側面のみならず,船を用いた交通・交易という文化史的側面にまでその視点を広げられており,
遺物としての「いかり」を理解することで,多方面の問題解決・提起ができることもしめされています.
大変意義深い研究と感じました.

内容は専門的ですが,多くの方に読んでほしいと思いましたし,
とくに水中文化遺産研究を目指す学生や若い研究者には,
研究資料,研究姿勢・方法とその可能性を知ってもらうために,ぜひ読んで欲しいとも思っています.

なお,5月6日付・日本経済新聞・朝刊・文化面にご自身による紹介記事も掲載されています.
研究の動機や方法についても語られています.こちらもお読みください.
A1W-WAH0dOL.jpg
Posted by T.Hayashibara at 11:46 | 本のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
水中遺跡調査検討委員会(第8回)が開催されます [2015年05月26日(Tue)]
8回目の水中遺跡調査検討委員会が、東京で開催されます。

1,日時:5月29日(金)  13:00〜17:30
2.場所:文化庁2階  第2会議室
                   (千代田区霞が関3-2-2)
3.議事:
    ・水中文化遺産の調査、保存および活用に関する委員からの発表
    ・その他

ARIUAからは、林田理事長が出席します。
なお、事前申し込みによる傍聴が可能です。
詳細につきましては、文化庁のサイトでご確認ください。


和賀江嶋の調査を実施しました [2015年05月18日(Mon)]
昨日,鎌倉市の材木座海岸沖にある
現存日本最古の築港跡・国史跡和賀江嶋の調査をおこないました.

今回の調査は,長年,和賀江嶋を調査されてきた
先日の連絡会でご講演いただいた上本進二さんの
より多くの目での和賀江嶋観察をしたいという計画を実施したものでした.

会員もふくめた多くの方の参加があり,多くの目で観察できたこと,考古学・文献史学・地学・地質学の専門家も交えた学際的な調査ができたことで,
これまでにない多くの知見を得ることができました.

今後,データーを整理の上,報告をします.

今回のような調査をARIUAのプロジェクトで実施した踏査地区でも実現したいと思っています.

暑い中,ご参加いただきました方々,ありがとうございました.
そして,お疲れさまでした.
DSCN1319.jpg

DSCN1368.jpg

DSCN1394.jpg
2015年度・第1回アジア水中考古学研究所東日本会員連絡会が開催されました. [2015年05月09日(Sat)]
今日,2015年度・第1回アジア水中考古学研究所東日本会員連絡会が東京海洋大学・越中島キャンパスで開催されました.

今回も多くの参加者があり,活発な質疑応答がなされるなど,盛会で終了することができました.
また,遠方からの参加者,若い方が目立つなど,
会を運営する側にとっては,うれしく感じるとともに,期待の大きさも感じています.

彼らの期待に応えるためにもより良い会にしたいと思っています.
この分野を専攻する(したい)学生にとっては,情報の入手にも苦労する現状ですので,
この会が,情報収集の場となるとともに,学生間の情報交換の場になってもらえば,とも思っています.

もちろん,学生以外の方にも会を通して,
水中文化遺産を正しく知っていただき,情報発信をしていただけば,運営側としてはうれしく思います.

ご講演いただいた上本さんには,海岸〜海底地形のこと,地震とその地形に与える影響のことなど,
多くの写真をもちいてご説明いただくなど,
非常に興味深く聞かせていただきました.

参加された皆さま,ありがとうございました.

また,遅くまでおつき合いいただきた方々,お疲れさまでした.

次回は,秋の開催を予定していますので,よろしくお願いいたします.

ブラタモリ「鎌倉」 [2015年05月06日(Wed)]
年度第一回東日本会員連絡会の開催が今週末(5/9)にせまりました.
会員以外の方の参加も大歓迎ですので,興味がある方はご参加ください.

連絡会でご講演いただく上本進二さんが,
連絡会開催日と同じ日の夜に放映されるNHKの「ブラタモリ 鎌倉編」に案内人としてご出演されます.
和賀江嶋などを歩かれるそうです.
http://www.nhk.or.jp/buratamori/
面白いお話が聞けそうですので,ぜひご覧になってください.

また,5/17(日)に和賀江嶋の現地調査(特徴のある石の分布作成)を上本さんと実施します.
現地(島の真ん中の標石)に9:30集合です.
https://www.facebook.com/shinji.uemoto.5

こちらも興味がある方は,ご参加ください.
当日は,大潮で10:20ごろが干潮ですので,和賀江嶋が陸続きとなり上陸ができます.
陸続きの間に調査をおこないます.

参加される方は,sea.museum@gmail.com まで事前にご連絡いただけますと助かります.