シンポジウム「沈没船の物語 水中考古学の世界」 [2019年02月08日(Fri)]
直前のお知らせとなりましたが,
シンポジウム「沈没船の物語 水中考古学の世界」 (九州大学 浅海底ロンティア研究センター 一般公開講演会) が福岡市で開催されます. 主 催: 九州大学 浅海底フロンティア研究センター・九州大学院 地域社会統合科学府 日 時: 2019年2月11日(月・祝) 13:00〜16:00 会 場: JR博多シティ会議室10階 講 演:1.西洋の船:神話の船から大航海時代まで 山舩晃太郎(Texas A&M University) 2.東洋の船:海底からよみがえる真実 佐々木蘭貞(九州国立博物館) 3.最新技術がとらえる沈没船 菅 宏伸(九州大学) ※入場無料 「今回のシンポジウムでは,沈没船の水中考古学および水中調査手法について,考古学と地形学の立場から総合的に論じる内容となっています.また,船舶の構造が異なる西洋の船と東洋の船を取り上げ,その調査法・解釈,さらには最新技術を用いた水中探査法についても紹介します.」(開催案内より) 詳細については,チラシおよび研究センターのホームページでご確認ください. http://scs.kyushu-u.ac.jp/seafloor/?page_id=8 |