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犬山城 (01/22)
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「世界遺産」,朝日新聞の社説から [2012年11月26日(Mon)]
昨日(24日)の朝日新聞の社説
「世界遺産40年―日本も観光より保護を」

昨今ブームといえるような状況になっている
「世界遺産」への警鐘
が書かれています.

「世界遺産条約」の本来の目的は,
「国際協力を通じて遺産を保護すること」です.

それがいつの間にか,本来の目的が棚上げにされ,
「観光の楽しみや経済効果を期待するばかり」

の状況になってしまっているという.

たしかに,近年の「世界遺産」をめぐる状況は,
異常ともいえる状況に見えます.
観光・経済効果という目的のために「世界遺産」というブランドを得る.
そのための,地域をあげての運動(というかたちをとっている).
それも多くはトップダウンのかたちで.

とくに日本のばあいは,本当に地域が求めているのかと,
疑いたくなる状況も見え隠れします.

まるで,オリンピック招致活動のよう.
大きなお金も動くのでしょう.

ユネスコは,「増えすぎた」世界遺産の制御するために,
各国の登録件数の上限を設ける議論もされている,といいます.

何か,変ですね.

本来の目的を今一度確認し,
本当に「世界遺産」への登録が必要なのか,
考えるときにきているのではないでしょうか.


そんなことを考えさせる記事です.