神奈川県逗子市沖で潜水調査をおこないました [2011年10月04日(Tue)]
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10月3日(月)〜4日(火)に、神奈川県逗子市大崎沖で潜水調査をおこないまhした。
両日ともに、水中は濁りがありましたが、 天候・海況ともには恵まれ、調査は予定どおり終了できました。 調査は、1994年(平成6)年に市制40周年記念事業実行委員会の調査で確認された 複数の「江戸城増改築用石垣石」を再確認し、 当時は十分にできなかった学術的な評価をすることを主目的にしたものです。 ![]() 調査対象地の逗子市大崎沖海域 また、「江戸城増改築用石垣石」としては昨年度におこなった 小田原市石橋沖に続く調査で、 供給地としての石橋沖あるいは伊豆半島の石丁場確認されている石垣用材との比較・検討を通して、 未解明な運搬実態解明の情報を得ることも目的のひとつとしました。 事前に位置情報をふくめた関連情報を整理してのぞんだのですが、 目的の「江戸城増改築用石垣石」を確認することができず、 残念ながら十分な成果を得ることはできませんでした。 水中での調査の難しさを再確認することともなりましたが、 これまで、潜水調査の実績がほとんどなかった相模湾で、 石橋沖に続き調査を実施できたことは、 水中に文化財が沈んでいること、 そのための調査を実施できるということ, を周知するという点では,意義ある調査であったと思います。 調査に参加された会員の皆さん、お疲れさまでした。 また、船をだしていただき,海底の状況や情報についてアドバイスいただいた大竹丸さんをはじめ、 ご協力いただきました方々には、お礼申し上げます。 ![]() 調査前のミーティング |






