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犬山城 (01/22)
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「汐路丸」体験航海 [2010年07月11日(Sun)]
昨日(10日・土曜日)は、平成22年度・東京海洋大学 公開講座「文化遺産の眠る海:歴史を変える水中考古学」の最終日でした。
東京海洋大学の練習船「汐路丸」(しおじまる)に乗船しての体験航海が、
船が係留されている中央区勝ちどきから横浜港までのコースでおこなわれました。
(10時〜15時30分)
私も乗船してきました

前日夜まで雨が降っていましたが、当日は快晴でした。
少し風が強かったですが、船が大きく揺れることもなく、快適なクルーズでした。

乗船した「汐路丸」は、長さ約50m、総トン数425t、最大搭載人員62名の大きな船で、
船内には、ベッド付の船室はもちろんのこと、教室も備え付けられています。
全体の写真を撮るのを忘れましたので、
詳細については東京海洋大学のホームページをご覧ください。
http://www.e.kaiyodai.ac.jp/facilities/shioji/index.html


          教室で航海の説明を受ける参加者

途中,品川御台場3号・6号台場を間近に見たり、
横浜港では神奈川台場跡大桟橋、新港埠頭の赤煉瓦倉庫群象の鼻防波堤山下公園、ジャック・クイーン・キングと呼ばれる横浜三塔などを
海からしかも間近に見ることができました。


          品川御台場6号台場とレインボーブリッジ


          横浜港・象の鼻防波堤

また、船内もほぼ自由に歩き回ることができ、
クルーから説明も受けることができました。


          操舵室でクルーから説明を受ける参加者

普段見慣れている建造物や遺跡も海から見ると、
また違った趣があり、参加者は皆さん、約5時間半のクルーズを楽しんでいらっしゃったようでしした。
私も海から、水中文化遺産(関連文化財)を見ることができ、
良い経験をさせていただきました。

参加者の皆さん、クルーの皆さんお疲れさまでした。


          停泊中の帆船「海王丸」とも出会いました
Posted by T.Hayashibara at 20:20 | セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)