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犬山城 (01/22)
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豪族の送霊船を描いた円筒埴輪が出土 [2010年05月19日(Wed)]
京都府精華町の鞍岡(くらおか)山3号墳(直径約40メートルの円墳、4世紀末〜5世紀初め)で、
権威の象徴とされる武器「桙(ほこ)」を立てた「送霊船」が描かれた円筒埴輪(えんとうはにわ)が見つかったそうです。
(産経新聞 5月19日付け.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000602-san-soci)

武具と船を表現した円筒埴輪は、全国で2例目。被葬者の魂を船によって来世へ運ぶという、古代人の死生観を具体的に示す資料として注目される」資料です。

船は、前後に波よけ板が描かれた準構造船です。

古代の準構造船については、日本ではこれまでに完全な状態での出土はありませんが、
大阪府久宝寺南遺跡、
滋賀県彦根市松原内湖遺跡・近江八幡市出町遺跡・米原町入江内湖遺跡
など船体の一部が出土しており、
今回報道された資料のように、埴輪・木製品や壁画・銅鐸などに描かれた絵にその姿を見ることができます。

これらの出土資料をもとに、復元された準構造船もあります。
兵庫県立考古博物館なにわの海の時空館などで、見ることができます。
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