「海のエジプト展」記念シンポジウム [2009年07月05日(Sun)]
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「海のエジプト展」記念シンポジウムのようすです。
会場が昨日までの早大・大隈小講堂から変わって, 3日目は,「海のエジプト展」が開催されているパシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)のアネックスホールで行われました。 また,内容も1・2日目が専門的なものであったのにたいして, 3日目は一般向けの内容で、シンポジウムというよりはトークショーという趣でした。 内容と出席者は、次のとおりです。 1.「海洋調査の紹介」 フランク・ゴディオ(仏・欧州海洋考古学研究所) 2.「「海のエジプト展」の紹介」 近藤二郎(早大文学学術院教授) 3.日比野克彦氏(アーティスト,東京芸術大学教授)とゴディオ氏のクロストーク 4.「日本の水中考古学の紹介」 野上健紀(有田町歴史民俗資料館・アジア水中考古学研究所) 5.ゴディオ氏・近藤氏・野上氏によるトーク 会場は,前日までと異なり,満員状態でした(定員は350名)。 事前申し込み多数で、出席者は抽選で選ばれたそうです。 (事前周知の仕方の違いが反映されたものと思います) 出席者は年配の方が多かったようです。 おそらく、歴史、考古学好きの一般の方が多かったのでしょう。 皆さん、各発表を熱心に聞いており、 海のなかでの遺物の検出状況や調査のようすの映像には見入っていました。 今回の主題であるエジプト・アレキサンドリアの海底遺跡のようすはもちろんですが、 多くの方に、日本にも海底遺跡が身近にあること、 調査もおこなわれていることを知ってもらう良い機会であったものと思います。 また、この3日間のシンポジウムを通して、 この種のシンポジウムあるいは報告会を開くにあたっての 多くのヒントももらいました。 当研究所は、来年1月に東京で、 水中文化遺産・水中考古学に関するシンポジウムを予定しています。 詳細は、後日、このブログでお知らせします。 |




