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犬山城 (01/22)
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「日本橋」100年 [2011年02月22日(Tue)]
東京都中央区の日本橋川に現在架けられている「日本橋」が、
開橋から今年の4月に100年を迎えます

初代は、1603(慶長8)年に木造橋として架けられており、
現在の「日本橋」は、花崗岩製の石造橋で19代目だそうです。

大正関東大地震時も崩壊を免れ、
1999(平成11)年に、国の重要文化財に指定されています。


100周年を記念して、
昨年、清掃機器メーカーとのタイアップで「日本橋クリーニングプロジェクト」が立ち上げられ、
今は、100年分の汚れを落とした「日本橋」を見ることができます。

日本橋周辺には、同様な旧い石造橋を複数見ることができますので、
都会の川沿いを歩いて橋巡りをしてみてはいかがでしょうか。
Underwater Cultural Heritage in Oceania(オセアニアの水中文化遺産) [2010年09月10日(Fri)]
UNESCOから『Underwater Cultural Heritage in Oceania(オセアニアの水中文化遺産)』(英語版)が、
公開されています。


下記リンク先より、ダウンロード可能となっています。
http://www.unesco.org/en/underwater-cultural-heritage/resources-services/documents-publications/underwater-cultural-heritage-in-oceania/

オセアニアの水中文化遺産について、
オセアニア−太平洋のポリネシ・メラネシア・ミクロネシアの諸島とオーストラリア大陸,ニュージーランドなどの総称−各国ごとにまとめられています。
太平洋戦争関係のものも多く取りあげられており、
オセアニアの水中文化遺産やの取り組みの現状がわかるものです。

また、UNESCO水中文化遺産保護条約
水中文化遺産にたいする取り組みや考え方もしめされています

巻末には、日本語の抄訳もつけられています。

興味のある方は,ぜひご覧になってください。
遣唐使船 [2010年07月03日(Sat)]
現在、奈良県で開催されている平城遷都1300年祭
メイン会場の平城宮跡に、
復原された実物大の遣唐使船が展示されています。



この船、海に浮かべることはことはできないものですが、
全長30m、幅9.6m、排水量300tに復原され、赤と白色に塗り分けられています。
近くに寄ると...大きいです。
千年以上前の船ということを考えると、その大きさと姿にあらためて驚きを感じます



木製の本体に碇石が設置された碇の復原もされています。



以前、このブログでも紹介した上海万博に合わせてつくられた
もうひとつの遣唐使船とほぼ同じ大きさですが、
デザインはかなり違っています

これは、遣唐使船についての資料が少ないからです。
実際には、何も分かっていないというのが現状です。

これまでにも幾度か、遣唐使船の復原はおこなわれていますが、
それではどのように復原したかというと、
鎌倉・室町時代に描かれた絵巻物や中国で発掘された宋・元代の船を参考にしているのです。

ですので、現状ではどれが正しい遣唐使船かの判断はできません

この問題を解決するには、詳細な資料か、遣唐使船の船体が発見されるのを待つしかありません。

遣唐使船が発見されるとなれば、それは大陸と日本列島間にある海の底です。
いつの日にか、遣唐使船が発見され、正確な復原船を見てみたいですね

平城遷都1300年祭は、11月7日まで開催されています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.1300.jp/about/index.html
文教大学湘南キャンパスでの講義 [2010年06月24日(Thu)]
今日、文教大学湘南キャンパス(神奈川県茅ヶ崎市)で水中文化遺産に関する講義をしてきました。

対象は国際学部の学生で、講義は国際法の授業の一環としておこなったものです。

担当の先生から、UNESCO水中文化遺産保護条約との関連で、
水中文化遺産について学生相手に話しをしてくれないか,
との依頼があった経緯で講義をすることとなったものです。

「茅ヶ崎と水中文化遺産」というテーマで、
水中文化遺産のこと
水中考古学のこと
茅ヶ崎の地形のこと
茅ヶ崎の遺跡・水中文化遺産のこと
水中文化遺産の周知・保護・活用のこと
などの話しをしてきました。

考古学や文化財の専攻生ではありませんが、
皆、興味を持ってくれたのか、最後まで真剣に聞いてくれました
受講生は、60名ほどでした。

この講義を契機に水中文化遺産水中考古学にたいして
少しでも興味をもってくれれば、うれしいですね。
『東京新聞』に「水中文化遺産」関連の記事 [2010年05月24日(Mon)]
『東京新聞』(夕刊)の5月19日付け紙面に、「水中文化遺産」関連の記事が掲載されました

立正大学の坂詰秀一先生(名誉教授)が月1回、連載している
「展望 歴史考古学」に掲載されたものです。

記事は、「水中文化遺産」・「水中考古学」の研究学史・現状を紹介いただいたもので、
多くの方に両者を取り巻く環境を知っていただけたのではないかと思います。
また、アジア水中考古学研究所の活動もご紹介いただきました
励みになります。

先生は、2月に東京で開催したシンポジウムへも参加されました。

皆さん、ぜひ読んでみてください。
朝日新聞に水中文化遺産に関する記事が掲載されました [2010年05月06日(Thu)]
4月27日の朝日新聞・西部(福岡)版の朝刊に、
「意外に身近 保護意識高めて」という
水中文化遺産に関する記事が掲載されました。

2月に開催された東京シンポジウムにも関連した内容で、
これまでにも水中文化遺産関連の記事を書かれている
中村俊介さんによるものです。


 この記事は、朝日新聞社の許諾を得て転載していますので、転載等は禁じます。