水中スピーカーは、潜水見学者への音声による解説用に使ってみました。
使用した
水中スピーカーは、水中作業やシンクロスイミングなどで指示をしたりするために使うものと同じものです。
船上から数m水中に入れ、マイクで話すもので、指向性は全方向、数十m先まで音がとどきます。
当初は、うまく機能するかどうか、懸念されましたが、当日は問題なく使うことができました。
やはり、実物の前で音声による解説を聞けるのは、説明をする側,受ける側ともに有効な手段でしたね。
陸上(遺跡見学会の解説や博物館の展示解説など)では、当たり前におこなわれていることなのですが。
また、少し音楽も流してみたのですが、これもよかったですね。
ちょうど、スキー場で音楽が流れているのと同じ感じでした。

この
水中スピーカーのテストをおこなったときに面白いことがありました。
見学会に先立ちおこなわれた調査でのことです。
テストを担当したのはプロダイバーのMさん。
調査地区の近くに船外機船をとめて、スピーカーを水中に入れ、最初はテスト原稿を普通に読んでいたのですが、それが終わると仕事内容の指示やスタッフへの呼びかけなどを始めました。
そこまでは、スタッフも聞き流しながら普通に作業をしていたのですが、次に、
いきなり歌を歌い出したのです。
曲は
千の風になって です。
いきなりでしたので、
一同びっくりです。しかも、●●。 皆のレギュレターからは、一斉にブクッと大きな泡が.
みんな
ふいてしまったのです。
作業が一時中断してしまいました。
お互いに顔を見合わせながら、水面を見上げてしまいました。
テストは、成功でしたが、あれにはびっくりしました。
本当によく聞こえました。