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犬山城 (01/22)
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文化庁が来年度の水中文化遺産研究費の予算概算要求 [2012年09月08日(Sat)]
今朝の読売新聞に,
文化庁が,来年度の水中文化遺産研究費として3,000万円の予算概算要求を決めた
との記事がありました.
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120907-OYT1T01116.htm

まだ,概算要求の段階で,どのうように使われるのかもわかりませんが,
予算要求をした,ということは,
文化庁(国)が水中文化遺産研究に本腰を入れるということでしょう.

期待しましょう.

これまでの水中文化遺産の扱われ方を考えると,
大きな一歩ではないでしょうか?

現段階では,金額は関係ないでしょう.
予算要求をした,ということを評価したいと思います.

3月に鷹島海底遺跡が国内の水中遺跡として,
初の国史跡に指定されたのを機に,
何かのアクションがあるとは思っていましたが,
ようやく,動きました.

今回は,一過性に終わることのないことを願います.
そのための,周知活動,重要ですね.


ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします.
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