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犬山城 (01/22)
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今年もありがとうございました [2011年12月30日(Fri)]
今年も明日を残すのみとなりました。
皆さんは、やり残したことはありませんでしょうか?

今年は、3月に東北〜関東を襲った大地震・津波による甚大な被害により、
多くの尊い命が奪われるという自然の暴虐な猛威、
その後の原発事故という今度は,人災による被害も目の当たりにしまし。
自然の理不尽さ、人の行為に「絶対ということはない」ということを思い知らされた一年でもありました。

自身が被災された方や、家族・親族・知人が被害にあわれた方もいるものと思います。
被災地はまだ、完全復興にはほど遠い状況です。

いろいろな意味で考えさせれることの多かった一年でした。

このようななかで、アジア水中考古学研究所の進めている
「海の文化遺産総合調査プロジェクト」(日本財団助成事業)は、まとめの年度となりました。

プロジェクトでは、水中文化遺産に関する重要な情報が多く集められました。
これまでの水中文化遺産のあり方を考えるならば、
大きな一歩となる成果でもあります。

その成果報告は、2月からの展示会、2月26日のシンポジウム、
年度末刊行・公開予定の調査報告書・水中遺跡地図・水中文化遺産データベース
でしめされます。

プロジェクトは大詰めです。
会員一同、がんばりますので、よろしくお願いおいたします。

それでは皆さま、少し早いですが、今年はありがとうございました。
くれぐれもご自愛のうえ、良いお年をお迎えください。
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