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犬山城 (01/22)
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沖縄で南西諸島文化遺産調査の検討会議と調査・研究報告会が開催されました [2010年12月12日(Sun)]
2010年度「海の文化遺産総合調査プロジェクト」
第3回南西諸島水中文化遺産検討会議と調査・研究報告会
が、
今日(12日)に、沖縄県立博物館/美術館・講座室(10:00〜15:30の)で開催されました。
(主催:アジア水中考古学研究所・鹿児島大学・南西諸島水中文化遺産研究会)

     会場となった沖縄県立博物館・美術館(グスクを模した外観をなしています)

午前中は、事業検討会議として
鹿児島・沖縄の担当者による
今年度事業の進捗状況報告、来年度の事業計画、データーベースの取りまとめ方法等の協議がなされました。

午後は、以下の内容で、今年度の調査報告、関連の研究報告がなされました。
【調査報告】
1.渡辺芳郎・新里孝之・宮城弘樹  「喜界島・沖永良部島・甑島・平島の調査」
2.山田浩久・崎原恒寿 「石垣島・黒島の海岸及び海底調査報告」
3.木口祐史 「黒島沈没船の水中デジタル写真測量の試み」

【研究報告】
4.新島奈津子 「15・16世紀の港町−那覇の景観と機能−」
5.徳永和喜 「大島古図に書かれた漂着・海難記事と各港の説明記事について」

【他海域調査報告】
6.林原利明 「東日本太平洋沿岸域の調査」


               会場のようす

午前中は関係者のみで20名ほど、
午後の調査・研究報告は、会員以外もふくめて25名ほどの方が参加されました。

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