ダイビング器材のメンテナンス [2008年09月24日(水)]
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水中での調査は、器材を背負ったスキューバダイビングでおこないます。
水中という環境ですので、その安全管理には、十分に注意を払っています。 幸いに、これまでの私たちの調査では、事故は起こってはいません。 ただし、作業ダイビングのみならず、レジャーダイビングでも、毎年、事故が報告されています。 ダイビングは、決して危険なスポーツではありません。 ただし、事故が起これば、水中という環境ですので、死に繋がる可能性が高いのも事実です。 事故を防ぐためには、しっかりと、ルールを守らなくてはいけません。 DAN JAPAN(日本海洋レジャー安全・振興協会)の広報誌(Vol.39-2008.8)に、Rick Laytonという方のダイビングの事故例についてのレポートがありました. そのなかで、器材トラブルによる事故例が報告されていました。 事故原因の多くが、器材メンテナンス不良によるものだそうです。 器材メンテナンスは、1年ごとの定期点検(オーバーホール)と使用ごとのメンテナンスがあります。 定期点検は、専門の業者に委託するのですが、使用ごとのメンテナンスは各個人がするものです。 使用ごとの各人のメンテナンスは,それほど難しいものではありません。 ダイビング前の各器材の点検(ホースの破損・Oリングの有無・その他器材の現状確認)や使用後に真水で潮(塩分)をしっかりと洗い流すなど。 当たり前のことなのですが、それが十分になされていない、というのことがレポートされています。 慣れてくると、ひとつひとつの作業が御座なりになる。 十分にやっているようで、十分でない。 そんなことが、あるのでしょう。 レポートは、最後に 「安全にダイビングを行うためには、常に器材にはしかるべき注意を払う必要があり、何か不都合を感じたなら、交換や修理をしてからダイビングを続けるべきでしょう。それ以前に、定期的な器材のメンテナンスを軽視してはいけないのです。」 と、結んでいます。 今一度、自身の器材にたいする態度を見直してみてください。 何かが、起こってからは遅いのですから。 |




