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また、また、火災のニュース [2008年06月29日(日)]
今日の朝刊に、また、文化財の火災のニュースがありました。

今度は、長野県塩尻市にある国史跡・平出遺跡(ひらいでいせき)復元住居1棟が全焼してしまったそうです。
焼失した復元住居は、茅葺きのもので、遺跡内に9棟あるのうちの3月に完成したばかりのもので、火災の通報は、28日の午前2時半ごろだそうです。

復元住居には電気配線や火の気はないとのことで、警察では、放火の疑いもある不審火として捜査しているようです。

こうのようなニュースが、今年にはいって続いています。
以前にも書きましたが、火災に対する無防備さをあらわしているようなニュースでもあります。

平出遺跡は、戦後すぐの1949(昭和24)年から調査がおこなわれ、現在までに縄文時代中・後期、古墳時代から平安時代の住居跡が約200軒、検出されています。
複数時期にわたる大規模な集落跡として1952(昭和27)年には、国史跡に指定されています。
長野県茅野市の尖石遺跡(とがりいしいせき)、静岡県静岡市の登呂遺跡(とろいせき)とならび、日本3大遺跡とも称されていました。

遺跡の一部は、平出遺跡公園として、竪穴住居などの遺構が復元されて公開されており、現在、史跡公園として再整備中であるとのことです。

なお,公園は、24時間開放されていますが、職員が駐在するのは午前8時半から午後5時までだけだそうです。

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