【ご案内】何もない島だから、何かを考える。〜六島インターンシップ報告会〜 [2013年05月16日(Thu)]
●瀬戸内ど真ん中!Iターン0名、人口70名、高齢化率54%
「日本の縮図」の島での挑戦から、「日本の未来」考えませんか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「住み続けたい島へ!」一歩踏み出し始めた島の まちづくり協議会インターンシップ経験者による ☆★報告会&交流会★☆ ---------------------------------------------------------------- 日時:5月23日(木)10〜12時 場所:都内にて調整中 主催:六島インターンシップ卒業生 共催:NPOエリア・イノベーション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 瀬戸内ど真ん中、岡山県の笠岡諸島・六島。 400名以上いた人口も今では、70名弱。 高齢化率も54%と島における、「孤立」や医療も課題となっています。 一方、島では「水仙」による島づくりを進めています。 2〜3月は、水仙が咲き乱れ、貴重な観光資源になっています。 当初は、観光客の方から「こんなもので人を呼ぶんじゃない!」と 怒られたこともあったようですが、島の方々による水仙の整備や 夏に島外の人を招いて、水仙の整備をする「水仙植えるカムツアー」の 実施等で、2〜3月の間に1000人を超える方が島を訪れるようになるまで になりました。 ただ、高齢化に伴い、「水仙による」島づくりの担い手不足のため、 一昨年より、2〜3月にインターンシップの学生を受け入れ、 観光、地域資源発掘、空き家状況の可視化等、島づくりの担い手と して活躍してもらい、若者と二人三脚で島づくりを進めています。 そんな瀬戸内の島の現状や取り組みを、学生をはじめとした関東の 若者にも知ってもらうべく、報告会並びに交流会を企画しました。 「僻地における医療の実態に関心をもった!」(心理専攻) 「将来は、島で農業をしたい!」(社会環境工学専攻) 「地域で生活がその地域でまかなえるような地域づくりに関心」 (住環境学) これまで、島でインターンをした学生の動機と専攻分野は様々です。 「日本の縮図」とも言える島でチャレンジした元インターン生の報告を 聞きながら、一緒に、「日本の未来」について考えませんか? プロジェクトについて→http://www.project-index.jp/intern/3644 インターンの成果等 →http://bit.ly/ZCrMkc 日時:5月23日(木) 10〜12時 場所:都内にて調整中 ※申込頂いた方、WEBにてお知らせ 参加費:無料 定員:10名 ≪プログラム≫ 1)笠岡諸島・六島の紹介やインターンの経緯について 2)元インターン生からの報告 3)自由に意見交換&交流! 【こんな人におすすめ!!】 ・島、島の生活に興味あり! ・過疎、少子高齢化の実情について、知りたい! ・僻地、離島の医療、福祉、教育、住環境、地域づくりに関心 ・島におけるアートの可能性を発掘したい! ・島・過疎地において、若者の楽しい暮らし方を探求したい! ──────────────────────────────── ■参加したい! ──────────────────────────────── 下記のフォームにご記入の上、メールにて申込ください。 ・宛先:info@area-i.org ・件名:5/23 島留学報告会 ------------------------ メールフォーム ----------------------- *島留学報告に参加します ○氏名: ○電話番号(連絡がつきやすいもの): ○連絡先メールアドレス: ○質問など: ------------------------- ココマデ ---------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●お問い合わせ NPOエリア・イノベーション(担当:藤井) WEB:http://bit.ly/GANEFG TEL:080-4264-5679 FAX:086-224-0997 E-mail:info@area-i.org ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |