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東京都の海ごみシンポジウムで荒川のゴミデータを発表しました [2015年11月30日(Mon)]
11月6日、都庁都民ホールで、東京都環境局主催の海ごみシンポジウムが
開催されました。

●荒川クリーンエイド・フォーラムの事例を紹介
まず最初に、今年の夏に完成した、活動紹介ビデオ(約3分)を会場の皆さんに見ていただきました。映像を通して、荒川クリーンエイドの楽しい活動の雰囲気を知っていただき、気分上々!

  

そして、ビデオの内容からも分かっていただいたように、
荒川クリーンエイドでは、ゴミは一つひとつ調査しながら拾うことを紹介。

参加者の皆さんが、荒川で一つひとつ数えて拾ったゴミ個数のランキングや、20年以上の経年変化グラフ等を発表しました。
クリーンエイド参加の皆さまの長年の調査の賜物です。
gomi-data1.jpg

回収したゴミの具体的な個数は、説得力のあるものとなり、
川や海ゴミの対策をすすめる上で、貴重な資料となります。

他にも、川ゴミは溜まるだけでなく、海へも流れ出ている現状の写真などを
紹介いたしました。
gomi-pic1.jpg


●プラスチックによる海洋汚染
シンポジウムの最初には、「プラスチックによる海洋汚染」について
大妻女子大学 兼廣 春之教授による基調講演がありました。

世界の海に流出するプラスチックの量、海ゴミの問題点、
そしてさらに微細化したプラスチック粒子(マイクロプラスチック)による環境汚染、生態系への影響などのお話をいただきました。

プラスチックは便利だからゼロにすることは難しいでしょうが、
プラスチックに依存しない社会システムの構築と生分解プラスチック製品への切り換えの両輪が必要であることを考えさせられました。

●「海ゴミ発生抑制対策」のキックオフ!
1106flyer600.jpg
他にも、環境省 水・大気環境局水環境課 海洋環境推進室、
街でのゴミ拾いを活発に実施されているNPO法人green bird、
そして東京都環境局からも発表がありました。
海ゴミ対策について、またその発生源の多くを占める川や街ゴミ問題について、多くの方々と考える機会となりました。
東京都環境局では、今後も、この問題について考え「身近でできる取組」を共有することを進められるとのことです!

海の漂着ゴミ発生抑制対策のためにも、川そして街のゴミを減らしていくことを多くの人たちと考え、実行できることを始めていかねばならないことを
考えるシンポジウムでした。



●本シンポジウムの報告は以下を参照ください(東京都環境局のサイト)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/general_waste/20151106umigomi.html