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荒川クリーンエイド・フォーラムさんの画像
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インターンシップ参加学生の声(明治大学) [2019年10月01日(Tue)]
この夏、当団体に明治大学からインターンシップとして2名の学生さんを迎えました♪
約2週間の期間で感じたこととは・・・

どうぞ最後までお読みくださいませ〜〜(^^)/

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荒クリFでのインターンに参加して
明治大学 農学部 山本 拓

 私は環境保全に関わる仕事に興味があり、そうした活動を行っている団体のインターンシップに参加したいと思いました。そこで環境NPOである荒川クリーンエイド・フォーラムのインターンシッププログラムに参加しました。

◆裏方の大変さ、NPOの裏側を見ることができた
 ごみ拾い活動や、ごみの種類の調査、一般の人向けのごみ拾い体験イベントの運営補助などこのインターン期間中に様々な業務を体験させていただきましたが、特に大変だったのがイベントの準備でした。

 荒川の河川敷には葦が繁茂していて、葦に大量のゴミが絡め取られています。そのためごみ拾いをするためには干潮時に葦原に入り、草刈りをしなければなりません。葦原は湿度が高く、私は汗だくになりながらひたすらに鎌を振るい、刈り取られた2m近い葦の撤去作業も行いました。実際体感してみて、夏真っ盛りの昼間ということもありかなりの重労働に感じましたが、荒川クリーンエイド・フォーラムの方々がいつもイベントの度に行っていると考えるとすごいことだと思いました。

 また、こうしたフィールドでの準備作業だけでなく事務所で行われている事務作業も大変で、1日中事務作業に追われるといった日も少なくないそうです。例えばイベントに際して使う資材の準備や資材の発送作業、イベント参加者へのプレゼントの準備、ごみのデータのまとめ作業、HP、SNSの更新などなどなどなど…。

◆インターンシップで得た数多くの経験を活かしたい
 このように実際に運営側に立ってみないと見ることのできなかった裏方の大変さ、ごみの問題解決のために活動されているNPOの裏側を見ることができました。こうした方々の陰ながらの努力があってこそ社会課題を解決していくことができるのだろうと思いました。

 私は今回のインターンシップで河川・海洋ごみ問題の現状を学ぶことだけでなく、社会課題に向き合う姿勢を学びました。このインターンシップで得た数多くの経験を活かしていきたいと思います。
IMG_1559トリミング.jpg









(明治大学インターン 山本さん)

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荒川クリーンエイド・フォーラムさんのインターンシップに参加して
明治大学 法学部 2年 宮本理紗子

◆事前準備、事務作業の多さ・大変さにびっくり
 私はこのインターンシップで色々なことを経験させていただきました。

 私が特に大変であると感じたのは、イベントの事前準備です。荒川クリーンエイド・フォーラムさんは、イベントの前に必ず事前準備をされていました。例えば、ごみが見えやすくなるよう、葦を刈り、刈った葦を1箇所にまとめます。私も何度かお手伝いさせてもらったのですが、真夏の葦原はとても暑く、気が遠くなるほどのものでした。これを1人でやっていると聞いた時は、本当に驚きました。

 荒川クリーンエイド・フォーラムさんはイベントごとに参加者の安全のため、またごみを見える化することによって、より多くの人に荒川の現状について知ってもらうためにこのような過酷な事前準備を欠かさないのは本当にすごいと思いました。

 また事務所での事務作業も大変なものでした。私はイベント参加者への企業の協賛品の提供準備や、多くの団体へのポスターやリーフレットの発送作業を体験させていただきました。これは団体ごとに提供する協賛品の種類や数がちがうため、慎重に行わなければなりません。ポスターやリーフレットに関しては、手の脂がなくなるほどの枚数を仕分けるため、手袋なしでは作業できないそうです。

◆参加する側からは見えないこと
 しかし、このように多くの時間と労力をかけて事前準備をしても、イベント自体はほんの一瞬で終わってしまうように感じました。ですが、荒川クリーンエイド・フォーラムさんもおっしゃっていましたが、イベント終了後に参加者の方たちが少しでもごみ問題に関心を持ち、ごみを減らさなければならないと感じていらっしゃる姿を見た時、そこには事前準備の大変さが吹き飛ぶほどの達成感が味わえるのだと実感しました。このようにやりがいを感じながら仕事ができるのは素敵なことであると思いました。

 さらにSNSの更新やクリーンエイドの活動報告、調べるごみ拾いデータの集計など、私が行うと何時間もかかってしまうことを、荒川クリーンエイド・フォーラムさんは毎日くまなくこなしていっているということを知りました。
 イベントに参加する側は知ることができないNPOの裏側を体験させていただくことで、このような苦労があってこそ荒川の自然が保たれていくのであると実感しました。

◆自分ごとに考え、意識が変わった
 このインターンシップを通して、荒川のごみの現状について知り、自分のごみに対する意識も変わりました。インターンシップ開始前はごみが社会問題になっていることは知ってはいましたが、あまり深刻には受け止めていませんでした。

 しかし、2日目にごみの定量調査に行った際、ごみの多さに驚愕しました。わざとごみを1箇所に集めたのかさえ思いました。しかし、イベントに行く場所ごとに同じように大量のごみがあり、このような状況の場所が永遠に続き、地球の環境が着実に悪化していると考えると、早急に解決しなければいけない問題であると感じるようになりました。

 またそれを汗水たらして拾うことによって、なるべくごみを出さないようにしようと、日々考えるようになりました。生活が便利な時代になればなるほど、多くのごみが出てしまうのは避けられないとは思いますが、私たちがごみはきちんとごみ箱に捨て、またなるべくごみを出さないよう意識するだけでも、大分ごみは減らせます。

 そのために私もマイボトルやマイバックを常に持参するなど、意識的に取り組んでいこうと思うようになりました。このように実際に現場で体験しなければ得ることができない知識、考え方などがたくさんありました。

◆様々な面で成長でき、”参加してよかった!”と心から思った
 私はこのインターンシップで本当にたくさんの経験をさせていただきました。私の今回のインターンシップへの参加目的である、自治体・企業・地域の方々のネットワークの組み立てや運営方法の理解も多くの仕事に携わらせていただくうちに学ぶことができました。また普段は大学の授業のレポート書く際にしか使用していなかったPC技術も、このインターンシップを通じて向上することができました。
 この荒川クリーンエイド・フォーラムさんのインターンシップで得た知識や技術、考え方をこれからの人生の中で生かしていきたいと思います。また、私もやりがいを感じることができる仕事を見つけたいです。     

 私自身、この3週間で、色々な面で成長することができ、荒川クリーンエイド・フォーラムのインターンシップに参加することができて本当に良かったと心から思います。

IMG_1583.JPG







(明治大学インターン宮本さん)