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9/9 【小松川自然地・里川プロジェクト】原っぱモニタリング [2013年09月25日(Wed)]
この日は、2010年にスタートした「小松川自然地・里川プロジェクト」の
草地のモニタリング(生物調査)。

荒川の河口に近い、ここ「小松川自然地」では、ゴミ拾い、外来種の除草、モニタリングなど
地域の市民団体が中心となって、地域・学校・企業の皆さんが参加して、
川の自然を守っていこうと、活動を続けています。

要注意外来種セイタカアワダチソウの除草の成果あって、
在来植物を主とする低層の草はらが戻りつつあります。
特によい草はらを育てていく場所を2か所設けて、ていねいな除草とモニタリングで、
自然が変わっていく様子を見守っています。

ここは、2010年当初から外来種の除草を続け、
チガヤなどの低層の草はらがよみがえってきた場所です。
018 - コピー.JPG

セイタカアワダチソウの勢力はかなり弱くなりましたが、
まだところどころに生えており、継続的な除草が望まれるところです。
地域や企業のみなさんといっしょに、抜き取りをしています。
016 - コピー.JPG
細長い葉が在来種のチガヤ、放射線状の葉がセイタカアワダチソウです。
セイタカで埋め尽くされていた当初に比べると、多様性が戻りつつあります。

高層マンションが向こうに見える都会の川ですが、
たくさんの生き物たちが息づいています。
015 - コピー.JPG
かわいらしい子どものツチイナゴ

こちらは、セイタカアワダチソウがうっそうと茂る第2のポイント。
人の背よりも大きい、セイタカアワダチソウのジャングルの中を
刈払機で進んでいきます。
P1110352 - コピー.JPG

セイタカアワダチソウの勢いがあまりにも強いので、
まずは刈払機で刈って、勢いを弱めてから、抜き取りをしていきます。
P1110362 - コピー.JPG
地域の人が多く集まるドーム広場に面し、
プロジェクトを紹介する看板と、水辺へのアクセス路があります。

さて、小松川自然地 生き物写真館です。
こちらは、きれいなアジアイトトンボ。
アジアイトトンボ (3) - コピー.JPG

秋の荒川河川敷ではおなじみのヤマトシジミ。
干潟のヤマトシジミ貝と同じ名前です。
ヤマトシギミ (3) - コピー.JPG

こちらは、おなじみのショウリョウバッタによく似たレア種、ショウリョウバッタモドキ。
ショウリョウバッタに比べるとうしろ足が短く、たくさん飛ばないのが特徴なんです。
ショウリョウバッタモドキ (1) - コピー.JPG

臭〜いカメムシですが、よく見るときれいですね。
ツヤアオカメムシ (2) - コピー.JPG
ツヤアオカメムシ

ブチヒゲカメムシ (1) - コピー.JPG
ブチヒゲカメムシ

クイズです。虫がかくれています、どこにいるかな?
見つかりましたか? 見つけられたあなたは、荒川昆虫博士!
どこにいるかな? - コピー.JPG

今後も、外来種の除草、モニタリング、生物観察、ゴミ拾いなどの活動が
続々と開催されます。
いっしょに豊かな自然地に育てていきましょう!(星)