(昨日のブログの続きです)
本校の新しいキャッチフレーズは、
「安心・安全 生き生き学び 夢の実現支援 青葉小」です。
「生き生き学ぶ青葉っ子」を育てるための学力向上策の「青葉っ子学力向上プラン」
その三本柱の一番目は、
学力の向上「授業改善・校内研修の改善」です。
具体的には、
【授業】では、
○「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善
※国の学習指導要領で示されているこれからの学び方です。
(単元や題材のまとまりの中で実現⇒単元研究、単元開発)
○ 図書や新聞(今年度から始めるNIE実践)を活用した授業づくり
○ 子供の学びを受け入れ(受容的に聴く)、つなぐ姿勢
⇒学び合いの充実
○ 学習のきまりの徹底
○ アイディアタイムや学力アップ週間の活用
○ 全国学力学習状況調査、鹿児島学習定着度調査、
NRT問題の授業化
○ 日常的な職員同士の授業参観の実施
【校内研修】では、
○「主体的・対話的で深い学び」の理念の共有
○「子供の姿を見取る研究授業」と「子供の姿で語る研究授業」の
充実
(県指定研究協力校「読書指導」の研究の継続)
○ 実践的・体験的研修の充実(能動的な研修の推進)
に取り組みます。
こういった具体的な実践を通して、青葉小の子供たちの学力アップにつなげ、生き生きと学ぶ子供たちに育てたいと考えています。
これからの「協働(職員)チーム青葉小」の取り組みについて、授業参観時等の参観視点としてご覧ください。
「青葉っ子の未来に向け 夢実現に向け
授業改善に取り組みます 教學一如の心で 指導力アップを子らに還元したいこの取り組みで」