数日前からの雨予報。そして、当日も警報解除になるまで、やきもきした国分夏祭りの子供御輿参加。
本校は、毎年、5年生の親子レクとしての参加。
先日から当日まで、学級役員の方々を中心にいろいろと準備されていました。
そして当日も、PTA会長と私、そして教頭先生と密に連絡を取りながらの天候・参加判断。
いよいよ「子供御輿」のスタート。
保護者やPTA会長・親父の会のメンバー・担任やその他の職員に見守られ、御輿が勢いよく繰り出しました。
練り歩く中、青葉の子らの元気な「ワッショイ・ワッショイ」「青葉!青葉!」の掛け声が 国分の街に鳴り響きました。
毎年、参加している5年生の子供たちにとって思い出に残る夏になったことと思います。
練り歩いている途中や終わった後、「校長先生どうぞ」と麦茶やその他の飲み物を持って来てくれた子供もいて嬉しくなることでした。
御輿を練り歩き終わって、子供たちに聞くと、「楽しかった!」の一言。満足げな子供たちの顔が印象深く残った夏祭り子どもみこしでした。
ここ霧島国分の地で子供たちと一緒に御輿を練り歩くことが出来て私も有難かったです。
中心となって動かれたお二人の委員長さん・5年保護者の係の方・青葉小親父の会・PTA役員の皆さんありがとうございました。
「青葉っ子の威勢のよい おみこしわっしょいと まわりから応援する保護者・親父の会に支えられ 今年も又 青葉の子らの未来につなぐ故郷の思い出が 爽やかな風となり 国分の街に響き渡った日」