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タイのHIV事情 [2011年05月09日(Mon)]


パヤタイ・ベビー・ホームの赤ちゃん


在タイの日本大使館のHPによると・・・
1984年から2007年までのHIVに感染しているタイの人は、累計で約32万人。
そのうち、9万人弱の人が亡くなっています。

もっとも感染者数が多い世代は、20歳から39歳までの年齢層が一番多く、中でも30歳から34歳の人たちが高い割合だそうです。子0歳から14歳までは、0.33%といいます。
職業でみると、性産業に携わっている人は、4.47%、驚くのは主婦が4.12%であり、もっとも多いのは、労務者の44.5%であり、続いて農夫20.61%です。

ここから1984年から1995年までの感染者は4万5千人、死亡者は1万2千人でしたが、2006年のデータでは、1万5千人の感染者数に対して、死亡したのは2500人でした。
爆発的な感染者数の増加に危機感を持ったタイ政府が、本気でHIVの対策に取り組んだ結果、発症人数と死亡者数を抑えることができたのでしょう。

タイでは、政府によってHIV患者に対して、治療薬を無料で提供したり、生活費を支援するなどの対策を講じてきたようですが、現在では予算の削減や財政上の問題から、無料で治療を受けられる人たちは限られています。

パヤタイ・ベビー・ホームのように、HIVに感染した子どもたちを預かっている孤児院に聞くと、こうした治療費が高価であり、支給が十分でないとのことでした。

現在HIVを防ぐための教育は、タイで行われています。
子どもの感染で最も多い、母子感染も、対応次第で子どもの感染率を減らすことができます。
親がAIDSになったため、亡くなったり子どもの面倒をみれないなどして、子どもが孤児になるケース、自身が親から感染させられてしまった赤ちゃんたち。

パヤタイ・ベビー・ホームでは、無邪気に遊ぶ赤ちゃんたちにも、HIVに感染している子どもたちがいます。治療をうけられない赤ちゃんの、進行は早く次に会いにいったときに、亡くなってしまうことも珍しくありません。

悲しい現実です。



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タイのエイズ孤児 [2011年04月14日(Thu)]







パヤタイ・ベビーホームには、HIVに感染した乳幼児や、エイズを発症してしまった乳幼児も暮らしています。

ユニセフの資料によると、2005年のころ、HIVに感染している15歳未満の子どもは、世界中で230万人くらいだったようです。
そのうち、抗ウィルス治療が必要なのは、約78万人くらい。でも実際に治療を受けられたのは、全体の10%だったそうです。

HIVに感染した子どもが、もしも抗ウィルスの治療を受けないでいれば、半数が2年以内にな亡くなっています。2006年にエイズのせいで死んだ子どもは、約38万人。
もし適切な治療を受けていれば、長く普通の生活を送ることができたでしょう。

その中で、タイは、治療が必要な子どもたちの9割は、望めば抗ウィルスを投薬するなど治療を受けることができます。

タイは、東南アジアの中で、もっとも早くエイズの被害が広まった国です。86年ころに最初の患者が出たころは、日本と同じで特別な人だけがかかる病気だと思われていました。ところが90年代に入って、急激にHIVに感染している患者が増えてから、タイ政府は国を挙げてエイズ問題に取り組んできました。

実際に、タイで成功しているエイズ予防の方法は、他の国からも視察が来るほど優れたものだと言われています。
しかし、エイズ孤児と呼ばれている子どもたちが置かれている状況は、必ずしも好転しているわけではありません。

エイズ孤児は、親がエイズで亡くなり孤児になってしまった、母子感染のおかげで自らもHIVに感染している子どもたちのことを総称しています。
自分自身がHIVに感染していなくても、周りの偏見や差別によって、捨てられてしまう子どもはたくさんいます。

残念なことに、パヤタイ・ベビー・ホームを訪れたときに、抱き上げたHIV感染の赤ちゃんが、次に行ったときは、亡くなっていたことがありました。


ユニセフが作ったフォトエッセイ、「忘れられた子どもたち」を紹介します。


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タイの寄付事情について [2011年04月14日(Thu)]



タイの憲法では、宗教の自由が保証されていますが、タイはやはり仏教の国だと言えます。生活や人々の考えのいたるところに、仏教が影響しています。タイの国王は、仏教徒でなければ即位できません。

特に仏教的な観念だなと思うのが「タムブン」ではないでしょうか。
タムブンは、徳を積む行為のことをいいます。
たとえば、他人を援助したり動物を助けることは、徳を積むことになるのでタムブンです。
一般的なのは、お寺への寄付ですが、タムブンの考え方から、孤児院やボランティア施設に寄付をする人たちもいます。

タイの人たちは、リーインカーネーション、輪廻転生を信じていますので、現世で辛い目にあっているのは、過去性でひどいことをしたり、タムブンが足りないからだと言われます。
今よいことを積み重ねれば、次の生まれ変わりのときも、よい来世に行き、
悪いことをしていれば、悪い世界にしかいかないと信じています。


金持ちは、過去にタムブンを積んで報われたから。
貧しいのは、過去のタムブンが足りなかったから。

同じ仏教が影響している日本人からすると、わかるような、わからないようなですね。
寺院にたくさんお金を寄付する、ビジネスマンや成功した商店主もいますが、
タムブンは、わりと日常の中のちょっとしたときにも行われています。

たとえば、自分の誕生日や、なにかお祝い事があった記念。逆にあまりよくないことがあったときなど、そんなに多額ではなくても、近くの孤児院などに寄付するのもタムブンです。
子どもから大人まで、自分たちができるタムブンをしているのが、タイ人らしい寄付のしかたかもしれません。

志朗のファイティングマネーを寄付するようになったのは、タムブンとはちょっと違いますが、
ムエタイを通じて、貧困の中から抜け出そうとしている少年たちと接しているのがきっかけだったと思います。
そういう彼らが早くから親元離れて、わずかに手に入れたファイトマネーを、親に仕送りしているのを見ます。
親のために働くのは、孝行でもありますが、やはりタイ人らしいタムブンという考えが根付いているからじゃないかと思います。

写真は、昨年10月にパヤタイ・ベビーホームに寄付したときのお礼の手紙を、
代表のダラパンさんから送っていただきました。




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パヤタイ・ベビー・ホーム [2011年03月30日(Wed)]


パヤタイ・ベビー・ホームも、志朗が支援している孤児院です。
ここは、バンコク近郊Nontaburilにある施設です。この施設には、生後5カ月から5歳までの子どもたちを合わせて、306人が暮らしています。

そのうち、56人の子供はHIVに感染しています。

タイのエイズ問題は、とても深刻です。
エイズによって、両親が亡くなってしまえば、その子供は孤児になってしまいます。
また、母親の胎内で感染した赤ちゃんは、生まれたときからHIVの感染者となってしまいます。
エイズで親を亡くすと、エイズに対する無知や誤解から、子どもたちは差別や虐待を受け生活するのが困難になります。また、生まれながらに感染者となった赤ちゃんたちは、十分な養育の場を持つことは難しく、幼い命を早くに終わらせてしまいます。

政府管轄の施設ですが、やはり生活用品を十分にそろえるには、内外からの寄付が必要です。おむつやミルク、衣料品などの購入に、寄付金が使われています。

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