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タイのジム建築、順調です [2011年04月20日(Wed)]



写真は、タイのイキュウさんです。小柄なタイ人の中でも、彼は年齢よりも小さく見えます。

イキュウ君のお母さんは、タイ人ではありません。
ミャンマーの人でした。お父さんはタイ人。

このジムでは、オーナー夫妻が、一生懸命子どもたちの食事を用意していますが、
栄養豊富な食事を毎回食べさせてあげるのは、やはり難しかったようでした。

タイの平均収入は、19000バーツで日本円にすると6万くらいと言われますが、それは都市部の人たちの話ではないかと思います。
オーナー夫妻は、建築業をしていますが、日雇いのイッキュウ君のお母さんより、ちょっといいくらいでしょう。

志朗のいるジムは、日本でも知られたムエタイ有名選手を輩出している、有名ジムですが、
バンコクのスラム街と呼ばれるところにあります。
しかし、ジムの設備は充実しているので、選手たちは存分に練習ができます。
ただし、弱肉強食の厳しい世界なのは、かわりません。

イッキュウさんは、オーナー夫妻が見込むだけあって、将来性のある選手です。
タイの選手は、日本人と比べて、体力があり驚異的な復活力だといいますが、
成長期のイッキュウさんたちに、早く十分な食事が取れるようにしてあげたいですね。

明るくて、いつも笑顔の彼らですが、離れて暮らすお母さんのことを話すとき、
ムエタイ選手から、幼い子供の顔に戻るのが印象的でした。

新天地でのジムの完成が待ち遠しいです。



タイの津波被害にあった子どもたちから、日本へのメッセージです。





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新しいムエタイジムの続きです [2011年04月11日(Mon)]

イッキュウさんたちの新しいジム建築の続きです。



現金引渡し。トゥーさんも、現金を初めてみてホッとしたのか、急に笑顔が出ました。そして涙を流していました。
ギリギリの生活をしながら、頑張ってきたみんなの気持ちが痛いほどわかりました。




みんなで記念撮影。初めて見る(?)大金に、みんな目がキラキラしていました。




帰る前に、一休さんに少しだけ話しをしましたが、なぜか彼も急に泣き出しました。
涙のわけは、聞きませんが、支援が現実になってきてホッとしたのだと思います。




なぜか、彼の眼にも涙が・・

こんな小さな子どもたちが置かれている状況に、胸がいたくなるときです。
ジムオーナーには、ムエタイ選手として将来を有望視された息子がいました。しかしこれからというとき、事故でこの世を去ってしまいました。
だから、ジムで預かっている子たちは、みんな自分たちの息子と同じなんだと言います。
親元を離れて、ここで暮らす彼らにとって、ジムそのものが家庭のようなものです。

早く安心して練習ができるように、これからも継続した支援をしていきます。



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ムエタイのジムが新しくできます [2011年04月11日(Mon)]

志朗が支援しているイッキュウさんのジムは、家賃の不払い問題から大家さんから立ち退きを要求されていました。

立ち退きは、3月31日だったのですが、4月1日に再度おとずれたときは、まだ数日の猶予はあるとのことでした。
立ち退き要求から、紆余曲折あり、新天地に土地をなんとか購入しました。
ジムの建設費用を援助してきましたが、日本だったら職人さんにお願いするところを、節約のため、ジムの少年たちで作業をしていました。


志朗のファイトマネーや、NPOアミスタからの支援金28万円は、4月1日のレートで、10万1千649バーツでした。 ジムのお母さん(トゥーさん)に10万バーツ渡して、残りは移動手段の諸経費に使いました。


場所は、ドキュメンタリーでも映っていたランニングをしていたところから、少し離れた場所です。広さは250坪ほどです。
土地の購入価格は、2百70万バーツ(800万円ほど)。大金ですが、月々8000バーツほどのローンで、気長に返していくとオーナー談。
まだ骨組みだけの過程で、ようやく屋根をつける作業でした。骨組みの竹や木材で、3万バーツ(約9万円)かかっています。


じょじょに引越しを始めていました。しかし、ここはまだ電気も水もありません。屋根だけの場所です。日が沈む午後18時くらいには暗くなるのに、これからどうするのだろうと心配になりました。お母さんは明るく、工事現場にあるような発電機はあるから大丈夫とのことですが、
朝が明けるまで、かなり時間がかかるので、容易なことではないと思いました。


日本人の大人であれば、30分で終わるような仕事を、こうやって子供たちで、何時間もかけてやっています。


本日のお母さん(トゥーさん)。ご主人とともに建築の仕事をしているお母さんです。



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ムエタイ少年にトレーニングシーズを [2011年04月06日(Wed)]



我々がイッキュウーさんのジムと呼んでいるここは、早急に立ち退きを迫られていました。
ジムのオーナー夫妻は、なんとか居させてもらおうと大家さんにお願いしていました。
お金を支払うことができないという現実を変えることはできません。

こうしたムエタイのジムの中には、少年選手をほかのジムに売ってしまうところもあります。
選手が、ファイトマネーを稼いでくれれば、半分はジムのものです。余力のあるジムならば、少年選手をたくさん抱えていくこともできるでしょう。

このジムオーナー夫妻は、そうして売られていった子どもたちの行く末を知っています。
この話がでるたびに、ここに所属している少年選手たちの目にも涙が光りました。
学校に行かせてもらえる、親代わりになって子どもたちを守ってくれるオーナー夫妻のもとを離れたいわけがありません。

イッキュウさんは、この少年選手の中では、結構知られた選手です。
強くて駆け引きのできる試合をこなす顔は、子どもというより一人前の選手でした。
しかし、強い選手として維持していくには、食事や練習環境にお金がかかります。
今のオーナーの状況では、十分とは言えない中、懸命に練習に励んでいました。

最初の支援は、小さくなってしまったトレーニングシューズを買うことでした。
志朗も若いムエタイ選手です。
苦しい練習を毎日欠かさず続けているのも同じです。
同じ選手だからわかる気持ちを、しっかり受け止めてきた訪問でした。


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ムエタイ少年選手の実情 [2011年04月05日(Tue)]


◆イッキュウさんのジムで。オーナーママと少年たち。後列右がイッキュウさん

ムエタイは、タイの国技として知られていますが、貧しい環境で育つ子どもたちにとって、ムエタイ選手になることは、貧困から抜け出せるチャンスでもあります。

イッキュウ君は、母子家庭で育っています。6歳から今のジムにやってきて、11歳の今も親元には帰っていません。
朝起きて、ボロボロの運動靴をはいて12キロのランニング。朝の練習をしたら、お部屋を片づけて学校に行きます。

このジムにオーナー夫妻は、彼らをムエタイ選手として一人前にするとともに、親代わりとして子どもたちを育てていました。
こうしたジムは、珍しくないですが、子どもたちの学校まで心配するオーナーばかりではありません。

彼らが置かれている貧困、母親と一緒にいたらイッキュウ君は、学校に行くことは難しいでしょう。試合に出れば、勝手も負けてもファイトマネーがもらえます。
半分は、ジムのオーナーに渡すのが、ムエタイ選手の決まりです。ムエタイの少年選手たちも、こうやってお金を得ていきます。

ためたお金は、親への仕送り。イッキュー君の願いも、いつかお金をたくさん貯めて、お母さんと一緒にくらしたいということでした。

ムエタイ選手なること、強くなって有名な試合に出るようになれば、たくさんファイトマネーを得ることができます。だけど、そこに行く前にだめになってしまう選手がたくさんいます。
ムエタイで勝つことは、行く抜くための手段なのでしょう。

イッキューさんのジムは、先週のファイトマネーだけでは、もちろん経営維持は難しく、オーナー夫妻が、建築関係の工事をやってなんとかしのいでいます。
NHKのドキュメンタリーでは、たまった家賃の支払いが困難なため、立ち退きを迫られていました。

志朗選手と志朗選手のチャイルドサポートを支えるアミスタでは、イッキュウさんのジムを援助していこうと決めました。




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ムエタイ少年、一休さんとの出会い [2011年04月04日(Mon)]





「一休さん」を知ったのは、2011年11月に、NHK BS1で放映された、ドキュメンタリーを見たからです。
「ムエタイの夢にかける〜タイ少年ボクサー」というタイトルだったと思います。

少年のニックネームは、「一休さん」日本でやっていたアニメの「一休さん」から付けられました。タイでもトンチをきかせて、活躍する一休さんのアニメは、とても人気がありました。
タイでは、一休さんのことを、「知恵のある小さなお坊さん」という意味で、「ネーン・ノーイ・ヂャオ・パンヤー」と呼びます。

少年の本当の名前は、アノーチャー・ノーイセーン当時11歳。小さいからだながら、強くて心の優しい男の子です。みんなが彼のことを「イッキュー」と呼ぶのは、苦難を乗り切る一休さんのようになってほしいという母親の願いからでした。

ムエタイのジムには、貧困から逃れたくて選手を目指す幼い少年がたくさんいます。
タイの国技であるムエタイ。大きな大会で試合をするような有名選手になれば、名声とお金を自由に得ることができます。そんな夢をみて練習に励む少年ボクサーたちは、1万人ともいわれています。
一休さんが住んでいるジムには、貧困にあえぐ親元を離れ、住み込みの修行をしている子どもたちがいます。
各地で開かれるムエタイの試合に出て、ファイトマネーを稼ぐ少年ボクサーたち。
一休さんのジムでは、親代わりのオーナーのおかげで、学校にも通うことができますが、それは、体を張っで少年ボクサーを育てていこうとしているオーナーがいるからです。

ドキュメンタリーでは、タイでよく見る少年ボクサーたちの厳しい現実が撮影されています。
一休さんたちを支える人々たちを、このドキュメンタリーは伝えてくれました。

懸命に練習をする一休さんの姿、わが子同様に愛情をかけて、守っているオーナーの姿。しかし、タイのムエタイを取り巻く厳しさは、ささやかな少年たちの夢さえも奪い去ろうとしています。
ドキュメンタリーでは、冷静にその様子を映し出していました。


自分たちができることから支えていくことができたら・・
そこから、一休さんとの交流が始まりました。


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