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2019年02月16日

平成31年2月16日土曜

ベルー人男性46歳、肺がん検診を受けたいと来院。カルテを出してみたら、2年前に大腸がん検診と特定健診を受けていて、結果を聞きに来なくてそのままになっていた。胸部レントゲン撮影を行い、異常なしを確認。そして2年前の大腸がん検診の結果と特定健診の結果の説明を行った。中性脂肪が300を超えていた。こりゃ驚いたというような表情であったけど、それはもう3年前のこと、体形的には変わりがないようなので、たぶん現在も同じようなデーターとは思うが、2年前のデーターではすでに意味がなさそう。すべてが終わったところで、「明日暇なので胃がん検診で内視鏡検査を受けたい」と言い出した。今日の明日で・・・と思ったが、あすだけ内視鏡検査の予定が入っていないとスタッフが教えてくれた。こんなに「いい加減」でも運よく希望通りになってしまうものだから、次も行き当たりばったりでもokと思ってしまうのだろう。そういえば2月12日連休明けの平日の外国人患者総数は26人だった。平時としては記録的。
posted by AMDA IMIC at 00:00 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)
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